その他のスポーツ系サークル活動

【居合道部】悔しさ残る敗戦、次に繋ぐ

 1119日、滋賀県立武道館において第28回西日本学生居合道大会が行われた。龍谷大学からは選手権の部と一・二回生の部に合計で17人が出場。いずれの部門でも好成績を残せなかったが主将の和田(営3)が選手権の部でベスト16入り。一回生の部では赤川(文1)が優秀演武賞を受賞した。

 

 この大会はいわゆる個人戦のみの形式だ。一・二回生の部では学年ごとに全員が総当たりをし、選手権の部ではトーナメントで勝ち進んでいく方式をとっている。 

 二回生の部から幕を開けた大会は、龍大からは3人が出場し素晴らしい演武を披露。特筆すべきは、一回生の部に登場した赤川と中西(文1)だ。2人とも今年の7月に行われた西日本学生居合道演武大会で敢闘賞を獲得した実力者だ。フレッシュな2人は勢いのある演武を魅せた。

 

 

居合道1

【優秀演武賞に選ばれた赤川】

 

 

 対して、選手権の部では思うような演武を発揮できない。出場した5人中(不戦敗1人除く)4人が初戦で姿を消した。しかし、初戦を不戦勝で駒を進めた和田が三回戦で近年力をつけてきている近大の選手を撃破し、決勝トーナメント進出まで後1勝のところまで迫る。

しかし、ブロックの決勝で立命大の選手に惜敗。龍大の選手はここで全員が姿を消した。

 

居合道2

【主将としてチームを引っ張っている和田】

 

龍大にとっては、三回生の主将和田が孤軍奮闘し、一回生の赤川が優秀演武賞を受賞して幕を閉じた大会となった。しかし、チーム力の底上げには二回生の踏ん張りが欠かせない。龍大居合道部の二回生の奮起に期待したい。

 

 

 

 

〈和田主将のコメント〉

「全日本大会に向けて練習してきたので、出場を逃してしまい本当に悔しい。次の地方大会と来年の全日本大会に向けて練習を頑張りたい」

 

〈赤川選手のコメント〉

「試合の入りについて先輩からアドバイスをもらい、その通りに出来たので良良い結果を出せた。個人戦の次の大会は相手との一対一で1位が決まる大会なのでそこで1位を取りたい。」

 

(龍魂編集室 記事・写真/青木学登)

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【女子剣道部】粘り強く戦う姿、全国で見せた熱戦

11月12日、春日井市総合体育館において第36回全日本学生女子剣道優勝大会が行われた。団体戦の方式をとるこの大会で龍谷大学は一回戦で常葉大学と対戦し、代表者戦の末、0-1で敗れた。4年生にとっては最後の大会であったが初戦で敗退。全国の壁は高かった。しかし、強豪相手に代表者戦まで粘った彼女たちの雄姿は観客の目を捉えて離さなかった。

 

昨年は初戦敗退で悔しい思いをした龍大女子剣道部。去年の悔しさを晴らすためにこの春日井市に戻ってきた。龍谷大の赤色のタスキを袴に着けた先鋒の井上は全国出場を決めた関西大会では一本もとることをできず悔しい思いをした。井上は一本を取りチームに勢いをつけるため果敢に攻めるが相手も簡単には譲らない。中盤、相手に反則が与えられた後すぐに仕掛けるが3人の審判の赤旗は上がらない。次鋒中村に続き中堅森口も果敢に攻めるも三連続で引き分けが続く。副将黒川が流れを呼ぶように攻めて、大将の松本に繋ぐ。守りに入る姿などなく、東海地区2位の強豪常葉大の選手相手に物怖じせずに攻めていく。しかし、引き分けて、代表者戦での決戦となった。代表者戦は時間無制限の一本先取の方式だ。代表者戦は先鋒を任されている井上が臨んだ。井上の攻めも負けてはいなかったが相手はさらにその上の攻めを見せた。一瞬の差だったが相手の動きが速くメンを取られ試合終了となった。

 

写真1

【写真 コテをうつ井上】

 

 

 

写真2

 

 

 

【ドウをうつ松本】

 

龍大女子剣道部の全国大会一勝は2年連続で持ち越しとなった。関西では安定した強さを維持している中でも全国1勝は近くて遠い。しかし、先輩たちの悔しさを忘れず三年生を中心とし彼女たちのたゆまぬ鍛錬は続いていく。

 

〈井上主将 コメント〉 「全国大会という大きな舞台で緊張してしまいいつもの力を出すことが出来なかった。チームとしても皆緊張してしまい自分の力を出し切れなかった。後輩たちにはこれからつらいこともあると思うが、一日いちにちのつらいことが最後の試合に絶対繋がると思う。そういうことを意識してこういう大きな大会で勝利してほしい」

〈松本選手 コメント〉 「自分の力を出し切れなかったのでみんなに迷惑をかけてしまった。毎年1回戦で負けてしまっているので後輩たちには全国で一勝を成し遂げてほしい。」

 

(龍魂編集室 記事/青木学登 写真/尾﨑愛斗)

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【サッカー部】チャンスを生かし切れず引き分け

11月12日、大阪商業大学第一グラウンドにおいて、関西学生サッカー2部Aリーグ後期第8節、対大商大が行われた。チームを勢い付ける先制ゴールを挙げるが、結果は1-1のドローで終わり手痛い試合となった。

「チームが流れに乗るためにも先制点を決めることを意識した」(平田)の言葉通り、20番松室(営3)のワンツーで抜け出した10番平田(社4)がシュート枠をすれるなど貪欲に先制点を狙う場面が多く見られた。そして待望の時が来た。前半18分、7番川井(法4)からのパスで10番平田がゴール。流れは完全に龍大のものに思われたが、終了間際に豪快なミドルシュートを放たれ同点に追いつかれる。

なんとかして追加点を決めたい後半。途中出場した23番藤野と9番前川(政3)が果敢に攻め込むプレーを見せ、再びチームに勢いをもたらす。終始優勢を維持するもチャンスを生かすことなくホイッスルが鳴り響き、1-1の引き分けとなった。

11ばんさん

【写真】流れを引きつけた白谷(社4)

 

「龍大ペースだった中での引き分けは反省すべき」とキャプテンの川井が語るように決定機を幾度となく作り出した試合だけに悔しい結果となった。重要な局面で勝ち切れる勝負強さこそ、今の龍大に必要なものかもしれない。次節こそ勝利を決める。

 

〈川井キャプテンのコメント〉
「良い入りから先制点を取れたことは収穫だった。終始龍大ペースだった中での引き分けというのは反省しなければいけない。チームの状態は悪くないので90分間通して集中することがこれからの課題だと思う」

 

〈平田選手のコメント〉
「立ち上がりから両チームともボールが落ち着かず、先制点を取ったチームが流れに乗ると思ったので点を決めることを意識して臨んだ。得点シーンでは良い形でボールを受けることが出来た。勝ち切るために得点を意識して次の試合に挑みたい」

 

〈望月コーチのコメント〉
「前半終了間際の失点は痛かったが、相手のシュートがすごかった。こぼれたところが悪かったと思う。ラストの時間で押し込まれて相手のペースになっていたところが反省するところ。やっているプレーは悪くないが結果が出てないのは残念」

 

(龍魂編集室 記事/勝間晴香 写真/伊瀬健太)
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【準硬式野球部】関西大会 無念の敗北

11月3日、ベイコム野球場にて秋季関西地区大学準硬式野球大会、対甲南大戦が行われた。龍大は4-7で甲南大に負け、関西大会一回戦敗退という結果に終わった。

初回はどちらも得点はなく二回、柴田(農2)、河端(社1)の連打一三塁とチャンスを作るも得点に繋げることができない。三回には四死球や連打を浴び0-4となってしまう。だが龍大も負けてはいない。五回田住(法3)のセーフティバントで出塁し四球や相手の悪送球により二死満塁となると、5番中村(社1)の適時打で2点を返す。しかし七回では相手の一死満塁から走者一掃の二塁打によって3点を奪われ、2-7となってしまう。

【写真 痛烈な安打を見せた河端】

河端 バッティング

 

八回には宮嵜(済3)が相手外野手の失策も絡み二塁打を放つ。その後も河端の二塁打などで2点を返し、4-7となる。しかし、終盤は打線が沈黙、4-7で関西大会初戦敗退という結果に終わってしまった。

関西大会1回戦敗退という残念な結果で終わってしまった龍大。次の舞台は春季リーグ。だが、彼らの目標はリーグ優勝などではない。春季関西大会優勝、そして全国大会出場だ。冬のトレーニングを積み、さらに飛躍していく彼らに目が離せない。

〈井上主将(国3)のコメント〉
「ヒット数、エラー数ともに相手を上回っていたが、それでも勝ちきれなかった。勝てるゲームだったのに勝ちきれなかったという所に悔いが残っている。もう一度日頃の基本的なことや野球以外の面も一から徹底して見直していかないと勝てないのかなと思った」

(龍魂編集室 記事/藤原可琳 写真/上村倫太郎 藤井八雲)
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