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【日本拳法部】全日本の大舞台で、男子団体3位に輝く!!

12月10日エディオンアリーナ大阪にて、第62回全日本学生拳法選手権大会が行われた。龍大からは、男子団体、女子団体共に出場し、男子が3位、女子がベスト8、大西選手(済3)が敢闘賞を受賞という素晴らしい結果を収めた。

〈男子団体〉
関学大と行われた3位決定戦。三将大橋(済2)が2本目の一本を取った瞬間、龍大の3位が確定し、龍大応援団から大歓声が上がった。2007年に2位となって以来実に10年ぶりのトップ3だ。だが試合後、選手から出た最初の言葉は「悔しい」。龍大が目指していた「優勝」には及ばなかったからだ。

2回戦の対芦屋大、3回戦の対立正大、準々決勝の対中央大を圧倒して勝ち進んだ準決勝。迎える相手は今大会5連覇中の絶対王者明治大。この相手に勝利できれば、龍大が目標としている「優勝」にグッと近づくことが出来るだけに、応援団はこの日1番の声援を送り、会場の緊張感も高まっていく。大きな期待を背に受けた先鋒佐藤(政3)。互いに牽制し、距離を取りながら様子を窺うなかで、先に一本を先取されてしまう。もう一本取られたら負けてしまう後がない状況で、佐藤は積極的にいき、蹴りで一本を取り返した。たが相手に一本を取り返されこの試合を落としてしまう。その後次鋒、三鋒も試合を落とし、あと一つ落とせば準決勝敗退となる局面で中堅大西が魅せる。序盤から優位に立ち、相手に一本を決めさせることなくストレートで勝利した。これで「優勝」へ望みは繋がった。しかし絶対王者の実力は高く、攻め込まれ、コートの端に追いやられる場面が目立つなど、後のメンバーが続かず準決勝敗退という結果に終わる。

 

大西さん

【写真 敢闘賞を受賞した大西】

 

気持ちを切り替えて挑んだ3位決定戦の対関学大。先鋒大西がテンポよく一本を取っていき、あっという間にこの試合を取る。しかし次鋒清田(法1)が続けざまに一本を2本取られると、三鋒当广(済1)も開始早々に一本を奪われてしまう。しかし当广が粘り、突などで一本を2本取りこの試合を取ると、後に続くメンバー達も粘りをみせながら試合を取っていき、3位決定戦を勝利という結果で終えた。

全日本団体3位という素晴らしい結果だが、選手たちは満足していない。これをもって引退していく4年生が口を揃えて言っていたのは “この試合、後輩たちがものすごく頑張ってくれた” という事だ。そんな後輩たちが、4年生が達成できなかった目標を達成できる日が来ることを期待したい。

 

日拳 全体写真

【写真 日本拳法部のみなさん】

 

〈全試合で大将を務めた田原主将のコメント〉
(男子団体戦3位という結果に)悔しいです。優勝を目指していたので。しかし負けてからなんとか3位までいけたかなという感じです。(個人的には)全試合勝つ意気込みだったので、明治大戦で負けたことは、やりきった部分もあるのですが、心残りです。(全体的に)チームの雰囲気は最高でした。そこは一番大切にしていたので、どこよりも良くというのを意識していました。(4年間を振り返って)最初は1人でやっていけるかなと思っていましたが、マネージャーや先輩、後輩、OB、監督、コーチがいて成り立っているというのを主将になってからさらに感じました。(最後に)いつも冷や冷やした場面で回ってきていましたが、今日は前の後輩たちが決めてくれていたので、すごく成長しているなと思いました。これからの後輩たちの活躍に期待して下さい。

〈中嶋選手(営4)のコメント〉
(男子団体戦3位という結果に)悔しい結果になりましたが、後悔は何一つないのでスッキリしています。全員が練習通り技を出せていたので、それが結果につながったと思います。(4年間を振り返って)長くてしんどかったですが、その分得たものは本当に大きくて、大きいケガで何回か辞めようとも思いましたが、同期や後輩の支えがあって続けられたので、ここまでこられて良かったです。

(龍魂編集室 記事/藤井八雲  写真/長谷川奏珠)

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