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【ボクシング部】一部リーグ昇格にあと一歩及ばず

6月25日、芦屋大学において第71回関西学生ボクシングリーグ戦最終戦が行われた。4年生の引退試合となる今試合、選手皆奮闘するも3-4で京産大に敗れ悔しすぎる2部リーグ残留が決まった。

ライトフライ級、バンダム級が不戦敗と不利の状態からの出発となった龍大。先陣を切ったのはライト級の新美(文4)。序盤から激しい攻め合いとなり、両者一歩も引かないまま1Rを終える。2R、リズムにのった新美は相手の顔にストレートを決め流れを呼び込む。前に攻めていくも勝負は3Rへともつれ込む。最後まで気迫のこもった打ち合いを見せ、残り1分攻めは更にヒートアップするも2:3で惜しくも判定負けとなる。

次に登場したのは ライトウエルター級山辺(営2)。得意のパンチが炸裂する。攻めの姿勢を崩すことなく2Rに進む。2Rでも相手を圧倒するパンチを決めダウンを奪い2R1分24秒でのRSC勝ちをもぎ取る。

この勝利の勢いに乗りたい龍大、ウエルター級曹(4年生)が出場する。1R、相手の素早い動きにしっかり対応しフックを決めていくが、ペースをなかなか掴むことが出来ず1Rを終える。2Rも自分のペースに持っていくことが出来ない。迎えた3R、互いに疲れが見え始めるも攻めの手を緩めない。激しい打ち合いを繰り広げ場内の雰囲気が更に白熱する。前へという龍大の応援に最後まで前へ攻めていくが、0:4で悔しい判定負けを喫する。

龍大の負けが決まってしまった中、出場したミドル級鄭(営4)。「出し惜しみをしないことを心掛けた」と語った鄭は圧巻の攻めを魅せる。怒涛のラッシュを決めいき、相手に攻めさせない。2Rでも鄭の勢いは止まらない。ここで京産大のセコンドからタオルが投げられる。これにより2R55秒見事な棄権勝ちを決めた。

今リーグが終わり一部昇格の夢は惜しくも叶わなかった。一部昇格という4年生の思いをしっかりと後に続く選手達は受け継いだに違いない。新体制の龍大ボクシング部のこれからの活躍に期待したい。

写真1

【写真 パンチを打つ鄭】

 

(鄭主将 コメント)

「前回の試合が自分の中では上手く攻められたと思っていたが負けてしまった。慢心していた部分や今のボクシングにあっていないボクシングをしてしまった。それなりに動けた感触があった分悔しかった。今日の試合は後輩に示したいもの、残すものをしたいという思いで試合に挑んだ。出し惜しみをしないことを意識して1Rから勝負を仕掛けに行けた。キャプテンになった時からまだまだチーム力が足りないと思っていたので、これからも課題にして頑張って欲しい」

(曹選手 コメント)

「今まで1番悪い試合だったが、すべてを出し切れた。やり残したことが無いぐらい全力で攻めれたのがよかった。来年はもっと人数が少なくなるので団結できるよう頑張って欲しい。自分たちもその手伝いをしていきたい」

(新美選手コメント)

「最後の試合だったので、全力でやることを心掛けて試合に挑んだ。後輩達には部活と一緒に人間的にも成長してこれからを頑張って欲しい」

 

(龍魂編集室 記事/写真 尾崎愛斗/丸山恭佳)

 

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