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【男子バレーボール部】 新たな課題と収穫がみえた一戦

 

4月26日、大阪産業大学において関西大学バレーボール連盟春季リーグ第5日目対近大戦が行われた。共に、全勝で迎えた1次リーグ最終戦は0-3で初黒星を喫してしまった。ただ、課題と収穫がはっきりとみえた試合となった。

 

第1セット、いきなり苦しい立ち上がりとなる。立て続けに5連続失点を喫し点差を広げられてしまう。しかし相手のミスもあり立ち直ると主将の新谷(政4)がスパイクとサーブの連続得点を決めるなど同点に追いつく。この勢いのままセットを取りたいところであったが終盤相手の攻撃を止めることができず21-25でセットを落とす。

写真1 

【写真1 主将としてチームを牽引する新谷】

 

第2セット、連続得点を許すなど厳しい立ち上がりとなったが今季初スタメンのセッター田中(文3)の正確なトスが起点となり接戦となる。相手に離されても取り返す粘りのバレーを見せたが最後は連続失点を許し、20-25で終える。

写真2

【写真2 初スタメンで躍動した田中】

 

第3セット、龍大はセッターを大学日本代表に選ばれている手原(経営4)に変えて臨む。バックアタックや素早い攻撃を見せ中盤までリードを奪う。しかし最後は連続スパイクを決められるなど20-25で終えセットカウント0-3で試合を終えた。

 

「初めてのスタメンで緊張した」と田中が語るように今シーズンから試合に出始めた選手は少なくない。チームの司令塔である手原が代表合宿で抜けることになるが、だからこそよりチームが一つにまとまり新たな新境地を見つけることになるかもしれない。「初めて強いチームと試合をしていい課題をみつけられた」と新谷は前向きに今日の結果を捉えている。すぐに2次リーグが始まるが、1次リーグの勝敗は反映されずまた一からの戦いとなる。手応えをつかみつつあるチームがどのように躍動していくかますます龍大バレーボール部から目が離せない。

 

〈吉田監督のコメント〉

「初めて出てきた選手に周りがもう少し勝たせてやるぞとゆうサポートをしてほしかった。一つ一つのプレーがあっさりしていたところが反省点。初スタメンの田中4回生も頑張っていたがもう一皮むけないと強いチームに勝てないので期待も込めて頑張ってほしい。一つ一つのプレーをサボらず一生懸命自分の出来るプレーをすれば結果はついてくると思う」

 

〈新谷選手のコメント〉

「去年全勝優勝で今日負けてしまって悔しかったが、すぐに試合があるので今日悪かった課題をちゃんと出していって勝ちにこだわっていきたい。手原がジャパンでいなくなるためセッターを変えて臨んだがいい感触でできたので今後いい力になると思う。強いチームと新チームになり初めての試合でボロが出たがいい課題を見つけられた。どのチームと試合をしても自分たちのバレーをして優勝したい」

 

〈手原選手のコメント〉

「ベンチから見ていて試合は悪くはなかったが決定打に欠けていた。相手は決められていたが龍大は決められなかった。初めて大学日本代表に選ばれたのでプレッシャーや責任感はあるが、自分の持っているものをだしたいと思う」

 

〈田中選手のコメント〉

「初めての試合で緊張していたが周りの先輩方が声をかけてくれたおかげでなんとかやれた。浮き足で落ち着けてなかった。つかえるところでアタッカーを活かせてあげられなかった。後半戦は自分が出る機会が多くなると思うので自分の持ち味である正確なトスをあげて一試合一試合全力でやるだけ」

 

(龍魂編集室 記事 田川知樹/ 写真 向川佳佑)

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