日本人なら一度はテレビなどで見たことがある相撲。そんな相撲は日本の伝統文化であり、国技でもありと私たちの生活とともに存在している。最近では日本人力士の活躍が目立つようになりより一層の盛り上がりを見せている。
そんな人気上昇中の相撲の魅力について今回龍大相撲部女性主将の川島睦貴選手(文4)にインタビューをした。
――――活動日、活動場所、活動時間を教えてください。
「月曜日から土曜日に紫朋館1階相撲場で月曜日から金曜日は17時から19時半頃まで、土曜日は14時から16時半頃まで練習しています」
――――主にする練習は何かありますか?
「主に四股踏み、すり足、ぶつかり等の稽古をしています」
――――相撲の良さとは何でしょうか?
「土俵から出たら負けなど誰から見ても勝負の勝ち負けがはっきりしているところが面白いと思います」
――――部の目標はなんですか?
「西日本学生相撲選手権の2部団体優勝1部昇格、全国学生相撲選手権団体Bクラスベスト4・Aクラス昇格です」
――――注目選手は?
「全員です!人数が少ないので全員がレギュラーなので」
――――最後に新入生に向けてのメッセージをお願いします。
「初心者でも基礎から懇切丁寧に教えるので心配せず、ちょっとでも興味をもったら気楽に入ってきてくれたら嬉しいです!新入生の皆さんウェルカム!!」
少人数ながらも部の雰囲気は明るく、メリハリがあり、また相撲では珍しい女性選手を有する相撲部。その一端を今回の取材で垣間見ることができた。そんな相撲部の今後の活躍に目が離せない。
【写真】日々稽古を積む相撲部員達
(龍魂編集室 記事・写真/上村輝)
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