昨シーズン、監督が不在という逆境の中、全日本インカレに出場しベスト16にまで駒を進めた女子バレーボール部。新体制となった今、影山主将(経営3)に新チームでの意気込みを取材した。
〈影山主将のインタビュー〉
―昨年を振り返って
去年は途中で監督が不在になり選手だけという状況になり4年生が主体となりチームを引っ張ってくれました。
下級生の人数が多かったので下からの押し上げを意識してやっていました。
関西インカレでは優勝できたが全日本インカレでは悔しい結果に終わりました。
4年生が苦しい環境の中、チームを引っ張ってくれたのが大きいです。
―新チームの良さは?
今年から監督も代わり新体制になりました。
今年の4年生は人数が多い分、役割分担がしやすくそれぞれの役割でチームを引っ張る形。
下からの底上げもしっかりしており、元気・活気があるチームだと思います。
―新チームでの目標や課題は?
毎年ですが「日本一」というのが一番の大きい目標です。
それまでにあるリーグ戦や西日本インカレなどを優勝していきたいです。
チームとしては大きい選手が少ないので守備型。レシーブなど守備をメインで練習をしています。
【影山主将を中心に練習をする女子バレーボール部】
(龍魂編集室 記事/写真 堅田彩香
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