ラグビー部

【ラグビー部】フォワードの力輝る

11月22日、甲南大学六甲アイランド総合体育施設ラグビー場において関西大学Bリーグ第8節大阪教育大学戦が行われた。相手のスピードあるバックス陣の攻めをまえに競った試合展開となったが龍大のフォワード陣が食らいつき、42―21で勝利。また1つ勝利を重ね、今季負けなしの強さを見せつけた。

 

試合開始12分、龍大ボールのラインアウトからボールを奪うとパスを出しながらじりじりと距離をつめて最後は岡田(文1)がトライ。その後のコンバージョンキックも近藤(経済4)がしっかりと決める。先制点を奪い、勢いをつけた龍大は前半22分にもチャンスを掴んだ。相手が取り落としたボールを野村(法4) が奪うと、そのまま相手を振り切りトライを決めて点差を広げる。相手に得点を許す場面も見られたが、前半を28―14で折り返した。

 

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【写真 トライを決めた野村】

 

後半も龍大は攻める。「今日はフォワードが頑張ってくれた。セットプレーがよかった」と近藤が振り返ったように、一気に走り抜けてトライを狙う相手をまえにフォワード陣が果敢に食らいつく。そして後半38分、ゴールライン手前5mで龍大ボールのスクラム。そのまま一気に龍大が押し込みトライを決め、この試合に47―21で勝利した。

 

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【写真 スクラムで押す龍大】

 

この試合でAリーグとの入れ替え戦進出を決めた龍大。試合後、浜村コーチは「勝ちにこだわって相手の強い部分を出させないようにどれだけできるか、しっかり準備したい」と語った。また近藤は「練習1つ1つに試合のイメージを持ってやることを確認して制度を高めていきたい」と語る。次の最終戦、入れ替え戦を見据え、ますます士気が高まってきている龍大。Aリーグ昇格まであと一歩。止まらない勢いで次戦に挑む。

 

〈浜村コーチのコメント〉

「ボールを取りきるところでしっかり取りきれればよかった。最終戦、入れ替え戦に向けてどこまで選手たちがしっかり言い合えるか。勝ちにこだわって相手の強い部分を出さないようにどれだけできるか、しっかり準備したい」

 

〈森田主将のコメント〉

「今日のゲームに関して意識しようとしていたことがあまりできていなかった。自分たちのミスから崩れてしまったりペナルティで陣地を相手にもっていかれたのはダメな点。大体大戦は昨年Aリーグから落ちてきて強いところは強いと思う。それでも僕たちは自分たちが目指す姿を目指してやっているので、自分たちが持っている力を出し切れば勝てない相手ではないと思う。厳しい試合にはなると思うが絶対勝って、久しぶりのリーグ戦優勝を遂げたい」

 

〈近藤選手のコメント〉

「ミスが多かったけれどフォワードのセットプレーがよくてそこで勝てたのが良かった。ハンドリングエラーとバックスで取り切れなかったところがしっかりできれば入れ替え戦もいけるかなと思います。練習1つ1つに試合のイメージを持ってやることを確認して制度を高めていきたい。去年から今までやってきたことをやって自分たちが楽しんでプレー出来たらいいかなと思います」

 

【ラグビー部】主将復帰戦!

11月15日、鶴見緑地競技場において関西大学Bリーグ第7節大阪産業大学戦が行われた。前半は相手を26―0で相手を完封。後半も点差を広げて83―5の大差をつけて勝利した。

 

両チームの陣地で試合が続くなか、先にトライを決めたのは龍大だった。相手のラインアウトのペナルティで龍大ボールとすると、22mライン手前でスクラム。先制のトライを決めたい龍大はパスをつなぎ相手に揺さぶりをかけてチャンスを窺う。ボールを受けた良原(文3)が相手ディフェンス陣をステップで崩して山野(法2)にパス。そのまま山野がトライを決めた。このトライをきっかけに龍大は敵陣でのプレーが続き、試合を優位に進めた。前半を26―0で完封し前半を折り返す。

 

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【写真トライを決めた山野】

 

後半は前半の勢いそのままに立て続けにトライが決まっていく。後半開始直後、相手の蹴ったボールをキャッチした近藤(経済4)。そのままハーフウェイラインまで走り抜け、相手陣地に侵入する。パスをもらった良原はスピードに乗って相手ディフェンスを突破していく。そのままゴールウェイライン中央まで走り抜けトライ。後半開始1分で決まった速攻性のある攻撃で相手を置き去りにした。その後も試合終了までコンスタントにトライを決め続けた龍大。83―5で勝利を決めた。

 

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【写真 トライを決めた直後の選手たち】

 

主将不在のなか近藤や伊藤(法4)らがチームをまとめてここまで勝ち続けてきた。ケガからの復帰戦でもある主将の森田(営4)は「僕が抜けて、チームをまとめてくれてる何人かがすごく成長しているのを感じた」とチームの変化に笑顔を見せた。主将不在のチームに主将が戻ってきた龍大。今季のチームのコンディションは大体大戦と入れ替え戦に照準を合わせている。主将、森田が復活し龍大のベストメンバーが揃う日は近いはずだ。

 

 

〈大内監督のコメント〉

「毎回のことだが、花園大戦で自分たちがアタックミスで乗れなかったっていうところを修正しよう最初からやっていこうっていう意識はしていた。前半のアタックミスが出て波に乗れなかった。それでも後半これだけは爆発するように得点を奪えるということはやっぱり力はついてきている」

今年のリーグ戦は花園大と大体大がターゲット。

 

〈森田主将のコメント〉

「前半でなかなか自分たちのミスが多くて点数が取れなくて苦しい場面が多かったが、後半はそこの部分をしっかり修正できて得点力の部分でスコアできたことは良かった。

チームにすごく迷惑をかけていたのでその分チームのリーダーとしての、15人のメンバーとしてのしっかり体をはる部分とかで貢献できるようにと思って臨んだ」

 

 

 

(龍魂編集室 記事/ 写真 向川佳佑)

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【ラグビー部】怪我の多い中、1年生が活躍!

10月25日、京都大学宇治グラウンドにおいて関西大学Bリーグ第5節、対大経大が行われた。怪我人が多く、1年生が多く出場した今試合。個人個人が持ち味を活かし、108―0で相手に1点も許さず勝利を収めた。

 

シーズンも深まり選手達の怪我が多くなり、プレイヤー15人中8人が1年生というチームで大経大に挑んだ龍大は、前半の立ち上がりから好調だった。「導入からミスなくトライできた」とゲームキャプテンの近藤(経済4)が振り返るように、試合開始直後に中尾(政4)が左サイドにトライを決める。その後のコンバージョンキックは難しい角度からとなったが、中村(経済2)がしっかりキックを成功させて先制点を奪う。龍大の勢いはその後も止まらず、1年生の積極的なプレーが多く見られた。巴山(経営1)は前半22分、ハーフウェイライン付近から一気にゴールライン直前までボールを進めてパスを出し、パスを受けた中村がトライ。得点に繋がるプレーをみせた。龍大はそのまま相手に得点を許さず、前半を47―0で後半へ。

 

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【写真 コンバージョンキックに挑む中村】

 

後半も龍大は攻める。後半2分にパスを繋げ、ゴール中央に№8の岡田(文1)がトライ。「ポジション柄、僕が引っ張っていかないと、と思った」という岡田はその後も積極的にボールに食らいつき、得点を重ねる。そして最後は試合終了間際に龍大ボールのスクラムから山野(法2)が相手のディフェンスを振り切り、松木(経営1)にパスを繋げトライを決め、龍大は相手に得点を許さない108―0で試合を終えた。

 

 

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【写真 相手を振り切り走る岡田】

 

「緊張している中で自分の持ち味を出してくれた」と浜村コーチは1年生のプレーを振り返る。また、大内監督は今のチーム状況を「1年生が頑張ってくれて、それを4年生がしっかりとリードしてくれている」と語ってくれた。メンバーの個々の技術が高まり、チームとしてもよい形が段々とできてきている龍大。今後は花園大、大体大など強豪との試合が続くが、大内監督は「選手たちは自分たちが目指しているところをわかっていて、練習でもいい顔をしてきている」と語る。龍大の目指す場所はただひとつ。Aリーグ昇格に向け、突き進む選手たちから目が離せない。

 

〈大内監督のコメント〉

「今は1年生が頑張ってくれて、それを4年生がしっかりとリードしてくれているチーム状況。これから対戦する学校には今までやってきたことを自分たちが出し切っていくことが勝ちに繋がる。選手たちは自分たちが目指しているところを分かっていい顔をして練習をしている。花園大学も力をつけてきているので気を引き締めていきたい」

 

〈浜村コーチのコメント〉

「1年生は緊張している中で自分の持ち味を出してくれた。試合前はできるだけ緊張をほぐすようにミスをすることを考えずに自分のいい部分を出すように言っていた。今日の試合は相手に得点させなかったことは良かったが、ディフェンスは満足していない。そこは課題。これから対戦する相手と得点力は変わらない。ディフェンスの失点は痛いので入れ替え戦に向けてしっかりと練習していかなければいけない」

 

〈近藤選手のコメント〉

「今日の試合は1年生が多かったがみんな指示を素直に聞いてくれて、個人が自立してやってくれたのでそういう部分で今まで言ってきていた自主性ができていたと思う。龍大は個人能力はあると思う。これからの試合は、セットプレー以外の時、自分たちがディフェンスを崩してしまうと外国人選手に走られてしまうのでそこだけしめれるように意識していきたいです」

 

〈岡田選手のコメント〉

「1年生が多かったのでポジション柄、僕が引っ張っていかないとと思った。№8というポジションを任され、最初は緊張していたけど今になっては先輩が入っても僕が引っ張れるようにと思っていて、試合前はいつも声を出すようにしています。これからの相手は身体が大きい。自分のセールスポイントは走りだと思うので大きい相手にも向かっていきたい」

 

(龍魂編集室 記事/南 美鈴 写真/長谷川 奏珠  林 蘭子)

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【ラグビー部】Aリーグに向け、連勝中!

10月18日に大阪体育大学ラグビー場において関西学生Bリーグ第4節の神戸大学戦が行われた。今季負けなしの龍大は57―17で大差をつけて勝利。Aリーグ昇格に向けてまた一歩前進した。

 

龍大が課題としている試合開始からの立ち上がり。龍大はミスが目立ってしまい、先制点を相手に許してしまう。龍大がチャンスを掴んだのは前半9分。龍大ボールのラインアウトからモールで押してトライを決める。その後も流れに乗りたい龍大はトライを重ね、点差を広げる。そして前半32分、自陣での龍大ボールのスクラムから勢いのあるパスを繋ぎ、最後は北野(経営3)がトライ。中村(経済2)もコンバージョンキックをしっかりと決め、前半を26―12で後半へ折り返した。

 

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【写真 相手を振り切り走る北野】

 

「相手のディフェンスの形や攻めてくるイメージを分かった上でコミュニケーションがとれた」とゲームキャプテンの近藤(経済4)が振り返った後半。先にトライを決めたのは龍大だった。後半5分龍大ボールのスクラムからパスを繋げ、相手を揺さぶる。そして相手ディフェンスを近藤が走り抜け、中央付近にトライし得点。そこから勢いに乗った龍大は相手に試合の主導権を握らせない。相手に一度のトライも許さず、最後は相手のノックオンから龍大ボールのスクラムでパスを出し、永尾(2)が相手を振り切りボールを進め、トライにつなげ、57―17で試合終了とした。

 

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【写真 ラインアウトからボールを奪う龍大】

 

「相手がどうであれ自分たちがどうやっていくか」ということを話してきたという大内監督。自分たちのラグビーを貫き通すということは今後のAリーグ昇格への重要な鍵となるだろう。「個々で出来ることから取り組んでいってチームのレベルアップにつなげたい」と大内監督がその後に続けたように、メンバーの個々のレベルアップによってチームがより力をつけ、今後もAリーグ昇格へ向けて突き進んでくれることに期待したい。

 

〈大内監督のコメント〉

「出だしはエラーで流れに乗れていなかった。後半はテンポの速いラグビーとボクシングのジャブのような動きはできたかなと思うが、崩れない相手に相手がどうであれ、自分たちがどうやっていくかそれをもう一回確認していきたい。チームで出来ることと個々で出来ることがあるからまずは個々で出来ることから取り組んでいってチームのレベルアップに繋げたい」

 

〈浜村コーチのコメント〉

「相手があきらめないチームだったので相手チームのペースで試合をしないようにしようと話していた。前回までの試合の反省のなかでペナルティで自分たちのリズムを失うというような同じような形でそこは成長できてなかったかなと思う。後半は1年生がすごく活躍した。岡田、大鳥、西村が頑張ってアピールしてくれた。後半戦にいいチームのエネルギーになるかなと思う。前半の立ち上がり自分たちがどのレベルを目指しているかの問題なのでするなとかいうそういうもので直るものではない。その後、しっかり修正して取れるところで取っていたので、そういう点では成長しているかなと思う」

 

〈近藤選手のコメント〉

「ミスが目立ち、ミスで相手をのせてしまって相手にいいように見せてしまった。ミスで自分たちにストレスが溜まってしまった部分があった。ハーフタイムで落ち着こうと言ってそこで切り替えられたのは良かったがもっと早く切り替えられたらよかった。後半、相手のディフェンスの形や攻めてくるイメージがわかった上でコミュニケーションがとれたので前半ほどのミスはなかったけれど数本のミスは今はいいと思うがこれから上に通用しないと思うのでそこは反省点」

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