ラグビー部

【ラグビー部】怪我の多い中、1年生が活躍!

10月25日、京都大学宇治グラウンドにおいて関西大学Bリーグ第5節、対大経大が行われた。怪我人が多く、1年生が多く出場した今試合。個人個人が持ち味を活かし、108―0で相手に1点も許さず勝利を収めた。

 

シーズンも深まり選手達の怪我が多くなり、プレイヤー15人中8人が1年生というチームで大経大に挑んだ龍大は、前半の立ち上がりから好調だった。「導入からミスなくトライできた」とゲームキャプテンの近藤(経済4)が振り返るように、試合開始直後に中尾(政4)が左サイドにトライを決める。その後のコンバージョンキックは難しい角度からとなったが、中村(経済2)がしっかりキックを成功させて先制点を奪う。龍大の勢いはその後も止まらず、1年生の積極的なプレーが多く見られた。巴山(経営1)は前半22分、ハーフウェイライン付近から一気にゴールライン直前までボールを進めてパスを出し、パスを受けた中村がトライ。得点に繋がるプレーをみせた。龍大はそのまま相手に得点を許さず、前半を47―0で後半へ。

 

写真1

【写真 コンバージョンキックに挑む中村】

 

後半も龍大は攻める。後半2分にパスを繋げ、ゴール中央に№8の岡田(文1)がトライ。「ポジション柄、僕が引っ張っていかないと、と思った」という岡田はその後も積極的にボールに食らいつき、得点を重ねる。そして最後は試合終了間際に龍大ボールのスクラムから山野(法2)が相手のディフェンスを振り切り、松木(経営1)にパスを繋げトライを決め、龍大は相手に得点を許さない108―0で試合を終えた。

 

 

写真2

【写真 相手を振り切り走る岡田】

 

「緊張している中で自分の持ち味を出してくれた」と浜村コーチは1年生のプレーを振り返る。また、大内監督は今のチーム状況を「1年生が頑張ってくれて、それを4年生がしっかりとリードしてくれている」と語ってくれた。メンバーの個々の技術が高まり、チームとしてもよい形が段々とできてきている龍大。今後は花園大、大体大など強豪との試合が続くが、大内監督は「選手たちは自分たちが目指しているところをわかっていて、練習でもいい顔をしてきている」と語る。龍大の目指す場所はただひとつ。Aリーグ昇格に向け、突き進む選手たちから目が離せない。

 

〈大内監督のコメント〉

「今は1年生が頑張ってくれて、それを4年生がしっかりとリードしてくれているチーム状況。これから対戦する学校には今までやってきたことを自分たちが出し切っていくことが勝ちに繋がる。選手たちは自分たちが目指しているところを分かっていい顔をして練習をしている。花園大学も力をつけてきているので気を引き締めていきたい」

 

〈浜村コーチのコメント〉

「1年生は緊張している中で自分の持ち味を出してくれた。試合前はできるだけ緊張をほぐすようにミスをすることを考えずに自分のいい部分を出すように言っていた。今日の試合は相手に得点させなかったことは良かったが、ディフェンスは満足していない。そこは課題。これから対戦する相手と得点力は変わらない。ディフェンスの失点は痛いので入れ替え戦に向けてしっかりと練習していかなければいけない」

 

〈近藤選手のコメント〉

「今日の試合は1年生が多かったがみんな指示を素直に聞いてくれて、個人が自立してやってくれたのでそういう部分で今まで言ってきていた自主性ができていたと思う。龍大は個人能力はあると思う。これからの試合は、セットプレー以外の時、自分たちがディフェンスを崩してしまうと外国人選手に走られてしまうのでそこだけしめれるように意識していきたいです」

 

〈岡田選手のコメント〉

「1年生が多かったのでポジション柄、僕が引っ張っていかないとと思った。№8というポジションを任され、最初は緊張していたけど今になっては先輩が入っても僕が引っ張れるようにと思っていて、試合前はいつも声を出すようにしています。これからの相手は身体が大きい。自分のセールスポイントは走りだと思うので大きい相手にも向かっていきたい」

 

(龍魂編集室 記事/南 美鈴 写真/長谷川 奏珠  林 蘭子)

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