ラグビー部

去年の雪辱晴らし、入れ替え戦へ!

11月30日、関西大学千里山グラウンドにおいて関西大学Bリーグ最終戦対花園大が行われた。去年1点差で敗れた花園大に対し63―22で快勝。3年間黒星だった相手に勝利し、最終順位は2位。入れ替え戦への切符をつかんだ。

リーグ最終戦。勝って入れ替え戦に向けて勢いをつけたい龍大は試合開始直後からみせる。前半1分、龍大ボールのスクラムからバックスに展開し、高尾(文4)が抜け出す。ステップで相手を置き去りにするとそのままゴールライン中央にトライ。先制点を奪う。その後はモールで2トライを奪うが前半19分、相手に独走トライを決められて19―10とされる。それでも前半25分前後に、龍大は相手ゴールライン付近で猛攻を続けると、前半30分に22m付近でスクラムで前進するとそのままトライ。フォワードが相手を圧倒し、26―10で前半を終えた。

先制トライを奪った高尾

先制トライを奪った高尾

後半22分、龍大ディフェンスのタックルが相手を襲う。タッチライン際を攻める相手にタックルで相手を押し出すと、ラインアウトからモールでゴールラインまで攻め込みそのまま富松(済3)がトライ。その後も中村(済1)のペナルティゴールなどで追加点を奪って63―22で勝利。リーグ最終戦を勝利で終え、最終順位は2位。3年ぶりの入れ替え戦進出となった。

トライを決め喜びをみせる選手たち

トライを決め喜びをみせる選手たち

試合終了後、スタンドから大きな拍手が鳴り響いた。過去三年間、勝利のなかった花園大戦に大差で勝利して「今日の試合はぶっ倒した。点差をみてほしい」と主将の向(政4)は喜びを爆発させた。それでも「やっと僕らのスタートラインに立った」とあくまでAリーグ昇格を目指す。来る日は12月13日。強豪に競り勝ち、向が何度も口にした「全員で笑って叫んで終わる」という目標を果たして欲しい。

試合後の選手を迎える大内監督

試合後の選手を迎える大内監督

<大内監督のコメント>
「相手を圧倒できた。相手の留学生をまったく走らせず、相手の戦い方がいつもとちがっていたがハイパンとかキックとかを少なくしてディフェンスは戦いやすかった。相手のラインアウトはビデオをみてラインアウトの対応をコーチ陣が分析してくれたよくできた。フォワードは1試合1試合、成長してきて自信をつけてきている。関大、大産大、花園大にピークをもってこれたことが一番良かった。しっかり体を作って、接点の部分を練習して、メンバーを固定させなかった。最終的に選ばれた選手は選ばれたという自信をもってやってくれた。入れ替え戦はFWが五分以上に戦えればチャンスはあると思う。Aリーグに上がることができれば1位も2位も一緒。ここまでよくがんばってくれた。あと一つ頑張っていきたい」

<向主将のコメント>
「悔しい負けが続いていたが、勝つことができて入れ替え戦を迎えるという良い流れに持って行けたと思う。今日の試合はぶっ倒した。点差をみてほしい。飯がうまいはず。いまやっと僕らのスタートラインに立てたと思うのでもっとチームが固くなって頑張るだけ。浮かれることなく頑張っていきたい」

<船橋選手のコメント>
「セットプレー、モール、フォワードは圧倒できた。フォワードに関しては少し成長できたと思う。1年生の時に入れ替え戦を経験しているので、皆の緊張をほぐしたい。最後は4年間積み上げてきたものを出すだけ。春、近大と試合をした時から成長していると思うのでセットプレー、モールで圧倒できるように全力を尽くしたい」

(龍魂編集室 記事 向川佳佑/写真 林蘭子)

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