ラグビー部

【ラグビー部】近大に敗れAリーグ昇格ならず

12月10日、宝ヶ池公園球技場において、関西大学ラグビーABリーグ入れ替え戦対近大が行われた。結果は28-69で敗れAリーグ昇格とはならなかった。

チーム全体でアタックの意識を持って臨んだ前半、早い時間から近大に先制を許すもFLの中西(営4)のトライがチームを勢いづけた。前半35分にはコート左でパスを受けたWTBの瀧本(済2)が相手のタックルを振り切りトライを決める。しかし、近大のアタックが勝りリードを広げられ前半を14-38で折り返す。

アタックの意識を継続して迎えた後半、6分にSHの松木(営3)よりパスを受けたNo.8の岡田(文3)がトライ。23分にはSH松木が素早いリスタートから相手の隙を突くトライを奪い、近大を猛追する。最後まで攻め続ける龍大であったが点差は縮まらず、28-69でノーサイド。Aリーグ昇格の夢は叶わなかった。

敗れはしたがAリーグの相手にも随所で通用する部分が見受けられた。強敵を相手に新たな収穫と課題も見つかっただろう。この一年間で得たものを継続して来シーズンへと繋げてほしい。

中西さん
【写真 トライを決めた中西】

瀧本さん2
【写真 トライを決めた瀧本】

〈藤谷監督のコメント〉
「FWによる崩しは止めることができたが、そこにプレッシャーが行った分、外側を相手に使われた。Bリーグのチームに勝てても入れ替え戦で負けては目標が達成できないので、入れ替え戦の相手のようなレベルで練習もマッチもこなしていかなければならない。この一年間でFWのセットプレーは良くなったが、Aリーグのチームに勝つにはもう一段階レベルを上げる必要がある」

〈室谷コーチのコメント〉
「リーグ最終戦からの二週間で改めて龍大の強みを出すことを意識して臨んだ。前半はアタックのマインドを徹底して行い、後半ではラックサイド周辺のDFを修正し、点を追いかけなければならない状況で攻める時間を増やそうとした。ブレイクダウン、フィジカル、セットピースの3つの柱を土台にやっとAリーグの相手にも通用する部分が出てきたが、それを80分間やり通すには至っていないので、来シーズンではそれができるようにしたい」

〈中西選手のコメント〉
「前半は自分たちのやりたいこと、一人一人のアタック、ドライブ、DFで倒しきるというところをやってトライを取れて、そのあと流れに乗れたのは良かった。後半は相手がフィジカルを押してきて、そこを意識して対応した。このリーグ戦を通してチームの意思統一はできたと思う」

〈岡田選手のコメント〉
「アタックを継続しようと言っていた中で、それを継続してトライが取れたのは良かった。相手のアタックが研究通りに攻めてきたが、それをDFで止められなかったという点でもうちょっとできたと思う。今の練習ではまだ甘い部分もあるので、そこをしっかりとチーム全員で取り組んで、来年入れ替え戦に勝つということを目標に頑張っていきたい」

(龍魂編集室 記事/伊瀬健太 写真/南美鈴)
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【ラグビー部】優勝まであと一歩届かず

11月26日、大阪体育大学ラグビーグラウンドにおいて、関西大学ラグビーBリーグ最終節対大体大が行われた。Bリーグ優勝をかけた一戦、熾烈を極めた戦いの結果は7-28で大体大に軍配が上がり、龍大はBリーグ2位に終わった。

遂に迎えた最終節。龍大はキックオフから果敢に大体大陣営深くまで攻め込んだ。前半6分、インターセプトから小川(済2)、中西(営4)とつなぎ、ゴールライン手前まで攻め入るも大体大のディフェンスに跳ね返される。その後もラインアウトモールからチャンスを作るも、あと数メートルが遠かった。すると前半14分に先制のトライを許し、続けて21分に追加点を奪われた。0-14で迎えた前半40分、敵陣右でボールを受けた小川がコート中央へ切り込み松木(営3)へとつなぎ、相手のタックルを振り切った松木が待望のトライを奪い、前半を7-14で折り返す。

松木さん
【写真 トライを決める松木】

迎えた後半、立ち上がりから相手の猛攻に合う苦しい展開となった。その後も大体大にフィジカル面で圧倒され点差を広げられる。なんとか攻略の糸口を見つけたい龍大であったが最後まで主導権を奪えずノーサイド。7-28で敗れ、龍大はBリーグ2位で入れ替え戦へ臨むこととなった。

残すは入れ替え戦の1試合のみ。切り替えて残りの80分間に全身全霊をかけて挑みたい。

〈藤谷監督のコメント〉
「何とも言い難い結果。チャンスがあり惜しかったと感じるところと、ミスをして悔しいところもある。勝てなかったことはとても残念。選手が負傷交代する前は良いスクラムが組めていて、春に圧倒的に押されていたチームにも勝っていたところは成長だと思う。次の入れ替え戦は万全の態勢で、全てを懸けて臨みたい」

〈室屋コーチのコメント〉
「龍大のパフォーマンスにハマれば勝てると思って臨んだ試合だったが、結果は前半は頑張っていたものの中盤、終盤につれて相手の強みが出てきて流れを持って行かれた。(大体大は)、リーグ始めから意識してきた相手だった。入替戦に向けては、一発勝負なので1点でも相手を上回って勝ちたい」

〈松木選手のコメント〉
「前半は相手がばてている所で自分達のやりたいことが出来たので良かった。後半は相手にフィジカル面で上回られてしまって、自分たちが作ってしまった隙につけこまれてしまった。入替戦は前半のような戦い方を後半も出来るようにして、隙のない戦いをしたい」

(龍魂編集室 記事/伊瀬健太 写真/南美鈴、長谷川奏珠)
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【ラグビー部】リーグ戦終盤 大教大戦勝利!

11月12日、大阪体育大学グラウンドにて関西大学ラグビーBリーグ第7節対大阪教育大学が行われた。相手の攻防に苦しむ場面もあったが、75-26と圧倒して勝利を収めた。

龍大のキックオフで始まった前半。開始早々敵陣ゴール前まで度々攻め込むも、相手の攻守に阻まれるなどしてなかなかトライを取りきることができずにいた。前半8分、敵陣ゴール前でFW陣がピックアンドゴーでしぶとく攻めると、そのままトライ。コンバージョンキックも決まり7点を先制する。前半19分には、相手からのキックをキャッチした東(営4)がアンストラクチャーなところを走りきりインゴールにグラウンディング。追加点を奪うと、さらにFWのラインアウトモールやBKの展開などで追加点を重ね、33-7で前半を折り返す。

 

東良隆 持ち出し

【写真1 ラックからボールを持ち出す東】

 

後半開始9分、センターライン付近でパスを受けた田志(国4)が左大外を駆け抜けトライを挙げる。その後、相手にゴール前で粘られトライを返される場面もあったが、龍大もスクラムトライやBKの展開などでコンスタントにトライを重ね、75-26でノーサイド。

 

田志順平-ラン

【写真2 左大外を駆け抜ける田志】

 

リーグ戦も残すところ2試合となり、龍大が焦点を当てている体大戦も再来週に迫ってきた。リーグ戦を制覇し、Aリーグ最下位チームとの入れ替え戦に勝利するという目標を達成するためにも、寒さが厳しくなってくるこれからの季節、怪我には十分気を付けてほしい。

〈松谷監督のコメント〉
(アタック面に関して)試合運びとしてそれほど心配することはなかったが、いつもと少しメンバーも入れ替わっており、多少ミスが増えたのはそのせいもあるのではと思う。(ディフェンス面に関して)相手が捨て身の攻撃を仕掛けてきたところに受けてしまった部分もあったので、ディフェンスだけでも前に出られたらという反省点と、相手が研究してしっかり練習してきたプレーに対してやられてしまった部分が残念。ここまでは1つも落とさずに勝てて、色々なメンバーを試しながらできているので、残り2試合、もちろん体大にも勝って、入れ替え戦にも勝ってAリーグに昇格する、そんな準備がだいぶできてきたと思う。

〈東副主将のコメント〉
(チームとして)良いところは出たが、勝ち切るという気持ち的な部分が80分間継続してできなかったところが、ターゲットにしている体大戦や入れ替え戦に向けてすごくいい収穫になった試合だと思う。(個人として)ミスが多かったので副キャプテンとしてチームに貢献できるように頑張っていきたい。リーグ戦に全勝して、入れ替え戦にも勝ってAリーグに昇格するので応援よろしくお願いします。

(龍魂編集室 記事/写真 藤井八雲)

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【ラグビー部】花園大撃破! リーグ戦制覇へ一歩前進

10月28日、大阪大学吹田キャンパスグラウンドにて関西大学ラグビーBリーグ第6節、対花園大が行われた。台風も近づいており天候が優れない中でのゲームであったが、67-26で見事勝利した。

 

「これまでで一番出来のいいゲームだった」藤谷監督が試合後こう語ったようにこの日はゲームの入りから負ける気がしなかった。昨年リーグ3位(龍大は2位)の花園大が相手だっただけに、選手達は余計に気合が入っていたのだろうか。

まずは前半7分、ラックからこぼれたボールをLO長野(済3)が素早くリアクションしmyボールにすると、その後BKが展開し、最後はSH松木(営3)がトライを決め先制する。続く前半9分、敵陣ゴール前でのSO安多(文2)のラインブレイクから追加点を奪うと、13分には敵陣ラインアウトモールからトライを決め、さらにリードを広げる。
その後、自陣に攻め込まれている中で龍大が反則を重ね、トライを返される場面もあったが、徹底したディフェンスで相手のキープレーヤーに思うようなプレーをほとんどさせることなく40-12で前半をリードして折り返す。

 

ラグビー 長野

【写真 ルーズボールに素早くリアクションした長野】

 

前半途中から降り始めた雨のせいでボールが滑りやすくなっていた影響もあったのか、後半開始してからしばらくは両チームともボールをインゴールまで運ぶことができずにいた。
後半13分、敵陣相手ボールラインアウトをカットしmyボールにすると、BKが展開し後半最初のトライを決める。その後も3本のトライと1本のPGで得点を重ねていき、67-26で勝利を収めた。

力のある相手に対して点差を付けて勝利し、課題も収穫もたくさん得ることができただろう。今日のこの試合は、リーグ戦優勝、入れ替え戦勝利をめざすチームにとって大きなものになったに違いない。

〈藤谷監督のコメント〉
これまでで一番出来のいいゲームだった。前半相手のスクラムに苦しんだが、ハーフタイムで修正点をしっかり確認し後半に修正できたことはすごく評価できる。一人では止めることができない相手のキープレーヤーに対して、抜かれる場面が一、二本はあったが、二人、三人で止めるという意識が徹底できていたように感じた。学生自身が自分たちで修正して、次への課題も学生たちがミーティングで考えて、すごくいいサイクルができており、チーム力も高まっているので、このまま大体大戦に勝って優勝、入れ替え戦にも勝つ、そこに向けてまっしぐらかなと思います。

 

(龍魂編集室 記事/藤井八雲 写真/伊瀬健太)
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