柔道部

【柔道部】1年生小林が皇后盃全日本選手権大会出場を決める!!

3月5日、交野市総合体育館で第27回近畿女子柔道選手権大会が行われた。

本大会は、女子柔道の無差別級日本一を決める皇后盃全日本女子柔道選手権大会の近畿地区予選にあたる。近畿2府4県の各予選を勝ち抜いた精鋭48名によって争われ、警察官や実業団の重量級選手が多く出場しているハイレベルな大会。本学からは、京都府の予選を勝ち抜いた5名が出場し、小林幸奈(法1)が見事5位入賞を果たし、上位5名に与えられる皇后盃への出場権を獲得した。

 

高校3年生の冬に手術をして入学してきた小林。

長いリハビリ生活を経て昨年11月頃から競技復帰を果たしたばかり。

今大会が復帰4戦目。

 

大会は、無差別ということもあり、周りは78㎏超級の選手が多い中、70㎏級の小林はそれを感じさせない気迫で試合に臨んだ。

初戦を体落とし技ありからの抑え込みで一本勝ちし、流れに乗ると2回戦、3回戦も順調に勝ち上がっていく。準々決勝戦では、優勝候補筆頭で本大会を4度制している大阪府警の国内トップ選手と対戦。体格差を怖れることなく果敢に攻めていくが、実力差を見せつけられ一本を奪われる。

その後は、気持ちを切り替え、敗者復活戦にまわる。敗者復活戦では、見事な小外掛けで一本を奪い、最後の出場決定戦に望みを繋ぐ。出場決定戦では、重量級選手を相手に気迫ある試合を展開、相手が崩れた一瞬を逃がさず執念の抑え込みで一本勝ち。

重量級の国内トップ選手が多く出場する大会で70㎏級ながら見事5位入賞を果たし、名誉ある皇后盃への出場を決めた。

 

復帰3戦目となった京都大会でも、気迫ある試合を展開。

復活の兆しが漂う中での素晴らしい活躍となった今大会。

苦しいリハビリ生活を積極的に取り組み、肉体的にも精神的にも一回り逞しくなって帰って来た小林。ここからの彼女の更なる巻き返しを楽しみに応援していきたい。

 

<小林幸奈選手のコメント>

「今回の試合は、手術後復帰してから初めて上の試合へ繋ぐことができ、自分自身とても嬉しく、自信にすることが出来たと思います。内容としては、試合時間が長い中、全体的に落ち着いて自分の良い部分が出せたように感じました。しかし、まだ大きな相手とやる時の組み手など課題があるので、そういった所を重点的にやっていき、4月の本戦では思い切って試合が出来るように頑張っていきたいです。」

 

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【柔道部】ベルギー国際大会で村井選手が金メダル!!

2月4・5日、ベルギー・アーロンにおいてベルギー国際大会が行われた。本大会は、初日に21歳未満のジュニア部門、2日目に21歳以上のシニア部門が行われ、世界の若手から中堅までが出場している国際大会。大きな大会で実績を残してきた日本選手の多くも若手時代にこの大会に出場し活躍している。

その大会に、本学から村井惟衣(法1)が女子57㎏級の日本代表に選出され、2日目のシニア部門で見事金メダルに輝いた。また、初日のジュニア部門でも銅メダルを獲得した。

 

今年初めてとなる大会。

また前週まで大学はテスト期間であり、練習も十分ではない中、日本を発ちベルギーでの大会を迎えた村井。

 

大会初日は、21歳未満のジュニア部門に出場。

予選リーグから難なく勝ち上がったが、2回戦でフランス選手に冷静さを欠く内容で敗退。その後は、気持ちを切り替え敗者復活戦と3位決定戦を勝ち抜き、銅メダルを獲得した。

 

続く大会2日目は、21歳以上のシニア部門が行われた。

村井は2日連続の試合となり、前日の疲労が色濃く残る中、2日目の畳に立つ。

予選リーグでは集中力を欠く場面も見られたが、徐々に立て直し調子を上げていく。

決勝トーナメント1回戦では、延長戦に縺れ込む厳しい試合になるが技ありを奪い勝ちきると、その後も粘りの柔道で3試合を勝ち抜き、決勝の舞台に上がる。

決勝の相手は、準決勝でもう一人の日本選手を破って勝ち上がってきたイギリス選手。村井は海外選手特有の柔道に序盤から自分の形を我慢して作り、得意の内股で攻め抜く。中盤、相手の一瞬の隙を突き内股が見事に決まったが、相手選手がブリッジで回避した為、相手選手の反則負けとなり見事金メダルに輝いた。

 

昨年7月のポーランドジュニア国際大会に続き、見事優勝を果たした村井。

テスト期間もありコンディションに不安もあったが、しっかりと結果に結びつけ、着実に地力が付いてきていることを証明してみせた。

大会を通して課題も多く見受けられるが、国際大会で安定して結果を残し、今後ますます期待される19歳。ここからの彼女の更なる成長と活躍を追いかけ続けたい。

 

<村井惟衣選手のコメント>

「ジュニアとシニアの2日間連続の試合でしたが、どちらも表彰台に上がれて良かったです。シニアの部では、自分の柔道が通用すると手応えを感じました。まだまだ課題があるので克服して、更に上を目指していきたいです。」

 

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【柔道部】埼玉学生女子大会 児島が2大会連続となる優勝!!

12月10日、埼玉県立武道館において第12回埼玉学生女子柔道大会が行われた。本大会は、埼玉県学生柔道連盟が主催する埼玉県の学生大会ではあるが、全国から招待校を招き7階級の個人戦で争われている。今年は全国強豪校である仙台大学、早稲田大学、桐蔭横浜大学が招待校として参加。本学からも女子6名が出場し、女子78㎏超級において児島有紀(文2)が見事2大会連続となる優勝を果たした。

 

前週に行われた京都学生大会で優勝し2週連続で大会に臨んだ児島。

78㎏超級は参加選手も少なかったが、初戦で山場と目された早稲田大の選手に一本勝ちで勝利すると、勢いそのままに最終戦も危なげなく一本勝ちで勝利し、前週に続く2大会連続での優勝を成し遂げた。

 

昨年の後半は膝の手術でリハビリ生活を余儀なくされたが、今年は後半になるに連れ結果も上向き練習の成果を見せている。まだまだ課題も多く残すが、これまで本学のウイークポイントであった重量級の救世主になれるか。来年以降が少し楽しみになってきた。ここからの更なる成長に期待したい。

 

<児島有紀選手のコメント>

「まずはしっかりと勝てて良かったです。今回は今まで練習してきた大外刈りや足技を使って勝つことが出来たので、これから更に強化していきたいです。」

 

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【柔道部】 男子選手権の部、女子重量級の部で2冠!!

12月4日、京都産業大学第二体育館において第60回男子京都学生柔道段別体重別選手権大会、第31回女子京都学生柔道体重別選手権大会が行われた。男子は選手権の部で北山(4年)が優勝、2位小川(3年)、3位木村(2年)、大西(3年)。中量級の部では、2位高津(2年)、3位谷奥(4年)。軽量級の部では3位石田(4年)が入賞した。女子は、重量級の部では、児島(2年)が見事優勝。2位に禮堂(2年)が入賞した。軽量級の部で3位に亀川(1年)が入賞。

 

男子

選手権の部に出場した北山は、1回戦から危なげなく勝ちあがり、決駒を進めた。決勝戦の相手は小川、龍大同士の一戦となった。お互いに手の内が知れた中での戦いとなり、どちらも譲らずの試合となる。新主将として負けたくない小川は果敢に攻めていくも、ここで落ち着いていたのは北山だった。先輩の意地をみせ一本勝ちを決め、優勝を果たした。

 

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【写真】 技を出す北山

 

女子

重量級の部に出場した児島は、1回戦、2回戦を勝ち進む。3回戦の相手は龍大の安田に勝利した立命館大の射手矢選手を迎える。ここはなんとしても借りを返したい試合。積極的に技をかけていき、勝利をおさめる。ついに決勝戦、相手は龍大の禮堂。児島の攻めの柔道を展開する中、禮堂の力を圧倒し見事勝利をおさめ優勝に輝いた。

 

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【写真】 背負い投げをする児島

 

龍大柔道部にとって今年最後となった今大会。この試合で見つかった課題を修正し次に活かして欲しい。今後さらなる活躍に期待したい。

 

〈北山 コメント〉

引退してからの試合ということだったが、三連覇がかかっている試合でもあった。自分としては、決勝は新旧エース対決であったので先輩の意地でも勝とうと思った。

 

〈小川 コメント〉

今日の試合は、主将になってそのプレッシャーもありながら上を目指そうと頑張ったんですが、先輩の北山と決勝であたって負けてしまったので、少し情けないという気持ちがある。前のチームはしっかりまとまって良いチームだったので今年もしっかり全員でまとまり底上げをしてチームの軸を作って頑張っていきたいと思う。

 

〈児島 コメント〉

普段と違って相手が軽い人で動きについていけるか不安だった。今年のもう一つの試合も勝って優勝したい。去年はけがであまり試合にでれなかったので、来年は主力となって戦いたい。

 

〈堀田監督 コメント〉

大会をふりかえってきびしい大会だった。もう少し勝てると思っていた。男子は4回生が主力だったため、今後危機感をもって軸となる底上げをしていきたい。女子ももっと厚みをもたせて底上げをしていきたい。

 

(龍魂編集室 記事/写真 尾崎愛斗/堀内沙穂)

 

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