柔道部

【柔道部】 小林選手、冨田選手、村井選手が全国大会出場を決める!

3月4日、兵庫県立武道館において第28回近畿柔道選手権・近畿女子柔道選手権大会が行われた。龍大からは女子は小林(法2)、村井(法2)、児島(文3)、角谷(営1)、冨田(国2)の5名、男子は小川(国4)が京都府代表として出場した。見事2位小林、3位冨田、ベスト8に村井が入り、4月にある全国大会に出場することになった。

小林一回戦、二回戦と勝ち進み、三回戦小林は初回に技ありを取ると持ち味のスピードを生かして相手を攻め一本を決めて準々決勝へ駒を進める。準々決勝は小林と村井の龍大対決。力が均衡し、両者一歩も譲らない戦い。村井が最後技を2回繰り出すも決まらずそのままGS(延長)へ突入する。GSへ入っても両者激しく攻め合い、小林が有効を取り準決勝へ進出する。準決勝の相手は石山。小林は積極的に技をかけようとするも技を決めることができない。勝負はGSまでもつれ込み、最後は相手が指導を3つ取ったことで反則勝ちとなる。決勝の相手は大阪代表藤原。体格差のある相手でなかなか技をかけることができない。自分のペースに持ち込めないまま試合が進み、相手に有効を取られ負けてしまう。

冨田はシードで出場し、一回戦、二回戦と勝ち進み、準々決勝では両者力が均衡していたが、冨田は相手に隙を見せない柔道で攻める。寝技に持ち込み一本を取り準決勝へ駒を進める。準決勝の相手は藤原。なかなか技をかけられない時が続き相手のペースに持ち込まれる。一瞬の隙を突かれ投げ技を決められ一本負けとなる。
小林は2位入賞、冨田は3位入賞を果たし、村井もベスト8に入り全国大会に出場することになった。

男子で唯一出場した小川の相手は兵庫県代表の高橋。社会人相手に積極的に技をかけていこうとするもかけられず、自分の柔道ができない。相手に技ありを取られ焦りが見え始める。そのまま相手ペースに持ち込まれ一本負け。初戦敗退に終わった。

写真2

【技を決める小林】

 

 

写真1

【全国大会への出場を決めた選手達】

 

 

<小林選手コメント>

全体的に相手にしっかりと対応できたが、技のパターンの少なさや技出しの遅さが今後の課題だと改めて実感した。去年と同じく今年も全日本に繋げることができたことが嬉しいし、ここで満足せずに今月末に団体戦に向けて去年よりもいい結果が出せるように頑張っていきたい

<冨田選手コメント>

最初からあまりいい動きができなかったが、悪い中でも勝ち切って次に繋げることができたのでよかった。自分よりも大きい相手に勝つためにもしっかりと対応していける柔道ができたらいいなと思う。皇后杯のような大きな大会に出たことがないので今回出させてもらうのをいい経験として1つでも多く勝てるように、次の試合にもよく繋げていけるようにしていきたい

<堀田監督コメント>
村井はよく頑張った。今回は無差別の大会で普段57kg級という階級なかしぶとく試合が出来ていた。去年からしぶとさに磨きがかかっていて今日は粘り勝ち出来ていた。準々決勝敗退後しっかりと気持ちを切り替えられていた。全日本選手権に出ることはとても凄いことなので頑張ってほしい。
小林は一回戦からしぶとく勝ち上がっていた。二回戦が山場で相手のペースに持ち込ませずしっかり勝ち切ることができていた。しっかりと力をつけてきていると思う。
冨田は自信をつけてきた中での試合で二回戦少しもたついてしまったが準決勝まで勝ち上がったことは大きい。今日大事な試合で力を出せずに負けてしまったので次の試合に繋げて欲しい

(龍魂編集室 記事・写真 尾崎愛斗 藤原可琳)
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【柔道部】京都府大会で男子2部の部で大西(済4)、女子の部で冨田(国2)が優勝

2月11日、京都市武道センターにおいて第31回京都府柔道選手権大会が行われた。今大会は京都府の高校生から社会人まで階級関係なくトーナメント戦で戦う試合である。龍大からは男子13人、女子8人の選手が出場した。男子2部の部に大西(済4)が出場。一回戦から圧倒的な力を見せつけ優勝。龍大柔道部の選手として最期の試合を優勝で締めくくった。女子の部では冨田(国2)が優勝。表彰台すべてを龍大選手で埋め尽くし龍大女子柔道部の圧巻の力を魅せつけた。

〈男子〉
  男子2部の部に出場した大西は、1回戦を開始すぐに寝技からの一本勝ちを決め幸先の良いスタートを切る。2回戦、3回戦も相手を圧倒する圧巻の試合展開を魅せ勝利を納め準々決勝へと勝ち進める。

  準々決勝の相手は山下。同じ龍大の選手である。「先輩として絶対に負けたくない。」と語り強い意気込みで試合に臨んだ大西は開始早々試合の流れを自分のものにする。山下に技をかけさせることなく寝技にすぐさま持っていきそのまま一本勝ち。先輩としての誇りを見せつけた。

  準決勝に進み、相手は同じ龍大の佐藤。序盤、佐藤の気迫のこもった攻めになかなか大西の得意の流れに持ち込めない。しかし、徐々に流れを掴み有効を決める。勢いづく大西は多くの技を試み佐藤を追い込んでいく。試合時間も残り5秒となったところで佐藤が勝負を仕掛けにくるも上手く対応し技ありを決め技あり勝ち。決勝戦へと勝ち上がる。

  決勝戦の相手は京都医健専門学校のガンバードール。試合開始とともに大西は自分のペースに相手を持ち込み、さらに相手の技を封じ込め相手のミスを誘う。そして、相手に立て続けに指導が与えられ、3つ相手が指導を貰ったことにより大西の反則勝ち。見事優勝を掴み取った。「京都で生まれ育ったので最期の大会を京都で優勝として終えることが出来て良かった」そう語った大西には笑みが見えた。

柔道 大西

【写真 表彰状を受け取る大西】

  今大会4年生として圧倒的な力を見せてくれた大西。今大会で引退となるが大西の試合は後輩達にとってとても良いお手本になっただろう。新体制となってまだ始まったばかりの新体制龍大柔道部の今後の活躍に期待したい。

〈女子〉
  冨田(国2)は1回戦、2回戦、3回戦と全てを押さえ込み一本で順調に勝ち進める。準決勝では村井(法2)とあたり、龍大同士の戦いとなる。しかし、日々練習を重ねて来た相手のため両者ともに様子を伺いながら技を仕掛けていく。4分が経ち、GS(延長戦)に突入すると冨田の投げが一本となり、決勝へ駒を進める。

  決勝戦、相手となるのは龍大選手である児島(文3)。児島は冨田より1つ上の階級であるため児島が有利とみられたが、試合中盤に冨田が華麗な一本を決め、決勝戦を勝ち取り優勝を成し遂げた。また、3位までを龍大女子が独占する形となった。

柔道 冨田

【写真 一本を決める冨田】

〈大西選手のコメント〉
「後輩たちと当たることが多かったが、4年生という立場もあり後輩たちには負けるつもりもなく一本を狙いにいった。自分は京都で生まれ育ち柔道を京都の場でしてきていたので最後の集大成として京都で優勝で締めくくることが出来て良かった。後輩たちには練習に一生懸命に取り組んでもらって上を目指して頑張ってほしい」

〈冨田選手のコメント〉
「この大会は無差別級でいつもやっている階級より、体格が小さい相手とか大きい相手と戦う試合で、そういう試合でもちゃんと対応して勝っていけた思います。この試合が今年初めての試合なので優勝という良い結果で今年を始められたので、今年1年良い結果を出せたらなと思います。去年はいい結果を出せなかったので去年よりいい結果を出すことが最低で、団体と個人ともに1位を達成することを目標として頑張っていきたいです」

〈堀田監督のコメント〉
「大西選手は大学卒業後、柔道を続けないので最後を優勝してくれてよかった。引退してからもしっかりと練習に来てくれ、4年間練習を休まずコツコツ積み重ねたことがこういった結果に繋がったと思う。冨田選手はしっかりとトレーニングをつんできて力強い柔道が出来るようになった。これが今回の勝因だと思う。女子は同じ龍大同士の戦いが多くて手の内を互いに知っている中での戦いだったので、次は手の内をしらない他大学の相手との試合の時に気持ちの部分を含めしっかりと準備して戦えるかを指導していかなければならないと思った」

(龍魂編集室 記事・写真 尾崎愛斗 豊田美帆)
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【女子柔道部】グランプリ・チュニス 田中芽生 銅メダル!!

1月19~21日、チュニジアにてグランプリ・チュニスが開催された。
この大会に、田中芽生(法3)が日本代表として出場し、銅メダルを獲得した。

芽生1

【初めて日の丸】
初めて日の丸を背負い、国際舞台に立った田中。
初戦の相手はスロベニア選手。初の国際大会、そして今年からルールが改正され、初めて施行される新ルールの下での初の大会。そうした中、慎重な立ち上がりが想定されたが、序盤から積極的に足技を繰り出し攻めていく田中。しかし、中々ポイントに繋げることが出来ないまま本戦の4分間が終了。そして、GSの延長戦に突入すると、2分52秒に担ぎ技が決まり技ありポイント、まずは心配された初戦を突破した。

【リオオリンピック銀メダリストに勝利】
しかし、次に待ち受ける2回戦の相手は、第1シードでリオオリンピック銀メダリストの韓国選手。厳しい組み合わせであったが、「やりがいのある場所に入ったと思っていた」と語った田中。試合開始から激しい技の応酬が続く。相手の技に危ない場面もあったが、しっかりと対応し凌いでいくと、本戦終了間際に燕返しで相手を横倒しに。ポイントかと思われたが、僅かにポイントには至らない。そして、延長戦に入ってからも粘り強く戦うと、2分43秒に相手の技を切り返して執念の技あり奪取。最後まで気持ちを切らさず強気で戦った田中がオリンピックメダリストから殊勲を挙げた。
その後は、3回戦でウズベキスタン選手と対戦。ここも延長戦に突入するが3分52秒に絞め技による一本勝ちで準決勝に勝ち進む。

【一瞬の隙で敗戦も敗者復活戦で銅メダル獲得】
迎えた準決勝の相手はルーマニア選手。序盤から田中のペースで試合が進むが、中々ポイントには繋がらない。そして、本戦終了も残り10秒。「また延長戦かと思って一瞬気が緩んだ」と語った田中。その一瞬の隙を突かれ、足技でまさかの一本を奪われ試合終了。負けなくて良い相手だっただけに、一瞬の気の緩みがもたらした、悔やんでも悔やみきれない一戦となった。
そして、気持ちを切りかえ臨んだ3位決定戦では、スペイン選手と対戦。この試合も強豪選手を相手に粘り強く戦い延長戦に突入。ここは、準決勝と同じ過ちを犯すまいと集中力を切らすことなく、延長戦開始直後の16秒に小外刈りによる技ありポイントを奪い試合終了。全試合を粘り強く戦った田中が、自身初の国際大会で、見事銅メダルを獲得した。

<田中芽生選手:コメント>
「今回、私は初めて国際大会に出場させて頂きました。会場の独特な雰囲気や、経験したことのない新ルールということもあり、日本とはまた違う緊張感がありましたが、自分らしく強気な柔道ができたと思います。結果は3位で、優勝はできませんでしたが、とても良い経験ができました。今回出た課題を見つめ直し、またチャンスを頂けるのであれば、次は優勝して帰ってきたいと思います。」
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【女子柔道部】オーストリアでの国際合宿に参加!!

1月8~11日、オーストリアのミッタージル国際合宿が開催された。
この合宿に、2020東京も視野にした期待の若手選手の一人として武田亮子(営1)が日本代表の一員として参加した。

冬の寒さが厳しいオーストリアのミッタージルにおいて行われた国際合宿。
世界各国から沢山の国が集まる中、日本は4日間の日程で、午前・午後と実践中心の練習を行った。海外のトップ選手やオリンピックメダリストも参加している中、武田も臆することなく積極的に取り組み、充実した内容で無事に合宿を終えることが出来た。

1月19~21日にチュニジアで開催されるグランプリ・チュニスに向け、14日に日本を発った日本代表の田中芽生(法3)など、2018年の戦いをスタートさせている女子柔道部。
今年も世界を股にかけて勝負する彼女達の熱い戦いに、皆様からの温かいご声援をよろしくお願い致します。

武田合宿

武田合宿3

武田合宿2

<武田亮子選手:コメント>
「今回のミッタージル合宿では、普段する事の出来ないシニアのレベルの海外選手と練習する事が出来ました。今の自分の柔道がどこまで通用するかを試せる練習ができ、自分の良さやまた新しい課題を見つける事が出来ました。強い選手とも練習をする事ができ、学ぶことの多い合宿となりました。この経験を活かし更に自分を磨いて、世界で勝てる選手になりたいと思います。」

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