柔道部

【柔道部】全日本ジュニア大会 中内が3位入賞で表彰台!!

9月14・15日、埼玉県立武道館において2019年度 JOCジュニアオリンピックカップ・全日本ジュニア柔道体重別選手権大会が行われた。今大会、龍大からは近畿地区の予選を勝ち抜いた男子1名、女子7名が出場した。女子52㎏級では中内柚里(法3)が龍大同士の対戦となった3位決定戦に勝利し、3位入賞を果たした。

 

世界ジュニア選手権大会の日本代表選考会も兼ねた、ジュニア世代にとっては重要な大会。

 

52㎏級には中内と中矢(営1)の2名が出場。昨年2位の中内は優勝候補として出場。しかし、近畿予選会で負傷した怪我が癒えないコンディションの中で大会を迎える。初戦となった2回戦は全日本カデ大会2位の実績を持つ相手。序盤から思い切って攻め込めず一進一退の攻防が続くも、最後は技ありを奪い勝利。準々決勝は見事な大外刈で一本。山場となった準決勝は昨年も対戦した昨年3位の藤城(富士学苑)。試合はお互いに警戒し合う展開。中内も無難に勝ちに行ったか本来の思いっ切りの良さが出ない。延長戦に入り組み勝ちながらも最後は粘る相手に巴投げで横倒しにされ技ありで試合終了。本来の良さを出し切れないまま敗れ、3位決定戦にまわる。相手は敗者復活戦で全日本強化選手を破るなど粘り強く勝ち上がってきた後輩の中矢。お互いに手の内を知り尽くしており、開始から組み手争いが続き延長戦に突入。そして開始から9分26秒、中内が渾身の背負い投げを決め試合終了。中内が先輩の意地を見せ、最後は表彰台に踏みとどまる3位入賞を果たした。

 

今結果が後一歩届かず、世界ジュニア大会の日本代表から漏れ、補欠に選出された中内。

本来の良さを出し切れずに敗れ、彼女にとって後悔が残る大会となったに違いない。

今回の経験を活かし、ここから更に強く成長し、更に大きな大会で活躍してくれることを期待したい。

中内柚里(法3)(右から2番目)

中内柚里(法3)(右から2番目)

【柔道部】関西学生大会 女子が5階級で優勝!!上位独占で全日本へ!!

8月11日、シダーアリーナにおいて関西学生柔道体重別選手権大会(男子38回・女子31回)が行われた。今大会、龍大からは男子18名、女子21名が出場した。女子は出場6階級中5階級で優勝を飾り、9月27・28日に行われる全日本の出場権を男子3名・女子14名が獲得した。

 

70㎏級は小林(法4)が初戦から相手を圧倒、準々決勝でも後輩の古賀(政1)に一本勝ち、続く準決勝も難なく一本勝ちで決勝に進む。決勝の相手は準々決勝で龍大対決を制し勝ち上がってきた田中(済2)。序盤は田中が積極的に攻めるも落ち着いて相手を見ていた小林が寝技に移行し抑え込み一本。小林がオール一本の圧勝で最後の関西大会を制した。

 

63㎏級には4名が出場。準決勝に危なげなく勝ち上がってきたのは檀野(営1)、小柳(営3)、村井(法4)。檀野が準決勝で先輩の村井に延長戦で投げ勝ち勝利、反対の準決勝を一本勝ちで勝ち上がった小柳との決勝戦へ。決勝は一進一退の攻防が続くも、最後は延長戦で小柳に3つ目の指導が入り檀野が反則勝ち。檀野が最激戦階級を制し1年生で頂点に立った。また全国大会出場権の上位3枠を独占した。

 

57㎏級の準決勝には、黒木(営4)、出村(文3)、渡辺(文2)がオール一本勝ちで勝ち上がる。先に難なく決勝進出を決めたのは黒木。もう一方の準決勝は出村と渡辺の龍大対決。ここは出村が延長戦で指導を奪い反則勝ち。決勝は拮抗した展開が続く。最後は延長戦で両者に指導が入り、指導差で黒木が出村に反則勝ち。黒木が見事3連覇に輝いた。また全国大会出場権の上位3枠を独占した。

 

52㎏級の準決勝には、中内(営3)、武田(営3)、亀川(国4)が危なげなく勝ち上がる。まず武田が一本勝ちで決勝進出を決める。中内と亀川の龍大対決となった準決勝は、お互い一歩も引かない戦いで延長戦へ。最後は焦って技を仕掛けた亀川に3つ目の指導が入り試合終了、中内が決勝に進む。決勝は武田の棄権により中内が初優勝を飾った。また全国大会出場権の上位3枠を独占した。

 

48㎏級には2名が出場。決勝には有野(文4)と森(法2)の2名が揃って勝ち進む。試合は先輩の有野が序盤からペースを握る。しかし、中盤に一瞬の隙を付かれ技ありポイントでリードを許す。ここから有野が意地を見せると最後は背負いの伎ありから抑え込み逆転の一本勝ち。有野が昨年まで2年連続決勝で先輩に敗れてきた悔しさを晴らす初優勝に輝いた。

 

 

<小林選手のコメント>

「今回の試合は、絶対に優勝して次に繋げるという思いで試合に臨みました。結果は優勝することができて良かったです。しかし、課題が残る部分もあったので、そこを修正し、全国に向けて取り組んでいき、4年生で最後なので悔いの残らないように頑張りたいです」

 

<黒木選手のコメント>

「今回の大会は全国に繋がる大事な試合だったので少し緊張していて初戦は動きが硬かったのですが、試合を重ねるごとに自分の柔道ができて優勝できたので良かったです。全日本学生でも優勝できるように頑張りたいと思います」

 

<有野選手のコメント>

「この大会で優勝することができて、まずは嬉しい気持ちと安心した気持ちがあります。ですが、どの試合も内容が良くなくて課題が多く見つかりました。全国へ向けてもう一度切り替えて、また頑張っていきます」

 

<中内選手のコメント>

「今回の試合はベストコンディションではない中で、勝負どころの試合をしっかりと勝ち切ることができたので良かったです。全日本学生では粘り強く自分の持ち味を発揮できるように練習に取り組みたいです」

 

<檀野選手のコメント>

「今回の試合は絶対に全日本学生に繋げると強く誓い挑みました。もっと上を目指すために、自分の足りない所や弱い部分などの自己分析をしっかりして、全日本学生でも結果を残せるようにもっと頑張っていきたいです」

image2

image1

【柔道部女子】アジアジュニア選手権大会 1年生の檀野芽紅が金メダル獲得!!

7月29・30日、台湾・台北においてアジアジュニア選手権大会が行われた。今大会、龍大からは檀野芽紅(営1)が63㎏級の日本代表として出場した。檀野は決勝戦でチャイニーズタイペイの選手に勝利し見事金メダルに輝いた。

ジュニアカテゴリでアジア王者を決める大会。

昨年のインターハイを制し、初の国際大会に挑んだ檀野。

二日目の第1試合に青のJAPAN道着で登場。

初戦の相手は韓国の選手。強豪国の選手を相手に開始から檀野が思いっ切り良く前に出る。そして、テンポ良く攻め立てると開始50秒に袖釣り込み腰で技ありを奪いリードすると最後は小内刈りの技ありを追加し合わせ技一本。心配された初戦を突破する。

2回戦はチャイニーズタイペイの選手。長身選手を相手に組み手でしっかりと対応し主導権を握ると寝技に繋ぎ抑え込み一本。

準決勝はオーストラリアの選手。開始から積極的に攻め込む。しかし、相手も組み手を嫌がり決定的なチャンスを生ませない。それでも最後は相手のつぶれ際に見事な内股で一本。決勝の舞台に勝ち進む。

決勝の相手は地元チャイニーズタイペイの選手。試合は激しい組み手争いから拮抗した試合展開が続くも檀野が指導を1つリードし延長戦に突入。その後は檀野が足技と寝技で試合を掌握し最後は延長2分に相手に3つ目の指導が入り反則勝ち。

檀野が大学入学後、そして初の国際大会で見事初優勝を飾った。

本来の柔道が出来ずに敗れた今月初め。

そこから立て直し、彼女らしい躍動感溢れる柔道を見せつけた今大会。

失敗を活かし、笑顔で前向きに取り組める強さを持つ檀野。

再スタートした彼女の更なる成長と活躍を楽しみにここから応援し続けたい。

 

<檀野芽紅選手のコメント>

「今回の試合はとても貴重な経験になりました。普段の試合より緊張しなくて初戦から動きが良く試合が楽しかったです。優勝という結果ではありますが、試合内容もまだまだで弱い所がたくさんあり克服すべき課題がいっぱいあるので、次に向けてもっと強くなるために頑張ります」

 

line_226626992108761

壇野 芽紅選手(左から2番目)

 

 

【柔道部】近畿ジュニア大会 男子1階級・女子3階級で優勝!!

7月7日、ウインク武道館において第14回近畿ジュニア柔道体重別選手権大会が行われた。今大会、龍大からは京都府の予選を勝ち抜いた男子6名、女子11名が出場した。男子は100㎏級の木村朋弥(済2)が優勝。女子は78㎏級の吉田智美(営1)、63㎏級の勝部桃(営1)、57㎏級の中尾華奈(営2)が優勝し出場5階級中3階級を制した。また、今大会の結果により男子1名、女子7名と推薦選手の武田亮子(営3)が全日本ジュニア大会への出場を決めた。

 

<男子>

100㎏級の木村は準々決勝で天理大の選手と延長戦にもつれるも指導3による反則勝ち。準決勝では投げ技による一本勝ちで勢いをもって決勝に進む。決勝の相手は奧野(関西大)。対戦経験のある相手に一進一退の攻防が続くも終盤に技ありを奪い勝利。木村が嬉しい初優勝を果たした。

木村

<女子>

78㎏級の吉田は決勝でインターハイ王者の長谷川(近畿大)と対戦。高校時代に何度も敗れてきた相手。試合は開始から激しくぶつかり合う。そして、中盤に大内刈りが見事に決まり技あり奪取。最後にもだめ押しの技ありで合技一本。歓声が上がる中、吉田がオール一本勝ちの素晴らしい内容で優勝を飾った。

 

63㎏級の勝部は準決勝で今春の高校選手権王者と対戦。開始から勝部が攻勢に出て、最後は抑え込みの一本勝ち。決勝の相手は昨年のインターハイ準決勝で対戦した明治国際大の選手。試合は勝部が中盤に技ありポイントを奪い勝利。勝部が激戦階級を制し全日本に向け弾みの付く優勝を飾った。

 

57㎏級の中尾は怪我を押して出場。準決勝で後輩の石澤(文1)と対戦。ここは組際の背負い投げで見事一本。先輩の貫禄を魅せる。決勝の相手は同級生の渡辺(文2)。京都予選決勝でも対戦した手の内を知り尽くした相手。拮抗した試合が続くも技ありを奪い勝利。怪我により出場自体を悩んだ中尾が素晴らしい内容で優勝に輝いた。

左から吉田・中尾・勝部

左から吉田・中尾・勝部

<木村朋弥選手のコメント>

「今まで柔道を続けてきて、初めての近畿優勝、大学入学後は初めての個人優勝でもあり、監督のご指導や国体近畿ブロック・近畿選手権大会などの大きな大会を経験させていただいたことが本大会に繋がったと実感しています。全日本ジュニアでは自分の目標である国際大会出場を目指して優勝だけを考え、1試合1試合戦っていきたいと思います」

 

<吉田智美選手のコメント>

「すごく緊張していましたが、この日のためにしてきたことを信じて戦おうと思っていたので、とても落ち着いて試合をすることができました。私は高校の時にあまり成績を残せていないので、この優勝を自信に変え全日本ジュニアでも優勝することだけを目標に、今回足りなかったところを埋めていき、更に成長した姿で次の試合に挑みたいと思います」

 

<勝部桃選手のコメント>

「今回の試合では、練習でしていたことが出せた部分もありましたが、駄目な部分の方が見つけられ次への課題が明確になった試合でした。出来ないことがまだまだ多いのでそれを出来るように、そして今出来ていることはもっと出来るようにしていこうと思います。次の関西、全日本ジュニアに向けて頑張っていきたいと思います」

 

<中尾華奈選手のコメント>

「去年は京都で負けて近畿にも繋げず悔しい思いをしましたが、今年は近畿に繋げ優勝することができました。今回は組み手を意識してしっかり相手の動きを見て柔道をすることができたと思います。しかし、まだまだ直さないといけない所や足りない部分があるので、上のレベルでもっと戦えるように頑張っていきたいです」

 

4/411345641

ページの先頭へ

ページの先頭へ