柔道部

【柔道部】湊谷杯全国学生大会 女子2階級で優勝!!

11月17・18日、石川県松任総合運動公園において第15回湊谷杯全国学生柔道体重別選手権大会が行われた。龍大からは男子7名、女子8名が出場した。女子は52㎏級の亀川真代(国3)、57㎏級の中尾華奈(営1)の2階級で優勝を飾った。

女子52㎏級に出場した亀川は、予選リーグ初戦で今大会の決勝を争った東京学芸大の選手と対戦。本戦は亀川のペースで進むも、延長戦に入り、予選リーグの延長戦は指導1差で決するルールに対応できず、指導1を奪われまさかの敗退。続く予選2試合目を1本勝ちすれば決勝トーナメント進出の可能性を残す中、仙台大の選手と対戦、中盤に大内刈で一本を奪い、1勝1敗で何とか決勝トーナメント進出を決める。決勝トーナメントからは初戦、2回戦、3回戦を見事な一本勝ちで突破すると、準決勝も淑徳大の選手に対し、寝技で一本勝ちを果たし昨年に続き決勝の舞台に上がる。決勝の相手は予選で苦杯を嘗めた東京学芸大の選手。リベンジに燃える亀川は、組み手を徹底し攻め込むと後半に訪れた寝技のチャンスを今回はしっかりと抑え込み一本。初戦以降は6試合連続の一本勝ちで初優勝を果たした。昨年は決勝で龍大の後輩 中内(法2)に敗れ、唇をかみ締めたが、今回は初戦での反省も活かし、最後は優勝でしっかりと締めくくった。同階級には世界や全日本で活躍する後輩の武田(営2)と中内がいるが、その二人にはない強みを持ち合わせている亀川。後輩2人には負けまいと直向きに頑張る彼女の飛躍に期待したい。

女子57㎏級に出場した中尾は、出だしから軽快な動きを見せ、予選リーグを危なげなく2勝で突破する。決勝トーナメントからは、更に動きも良くなり、初戦、2回戦を一本勝ちで難なく突破する。準決勝では武庫川女子大の選手と対戦。開始からテンポの良い仕掛けでリズムを作ると、中盤に投げ技でポイントを2度奪い合わせ技の一本勝ちで決勝戦に進む。
そして、反対ブロックからは、同級生の渡辺世奈(文1)が長身を活かした柔道で準決勝に進む。しかし、準決勝で淑徳大の選手に対し、不用意な指導を貰うなど指導3による反則負けで龍大対決の決勝戦にはあと一つ届かない。
決勝は、準決勝で渡辺を破った淑徳大の選手。試合は開始から中尾が足技を巧みに出しペースを作る。しかし、相手も随所で担ぎ技を繰り出し対抗する。そして、延長戦に突入するかと思われた残り30秒、中尾が大内刈を強引に押し込み執念の技あり奪取で試合終了。今年の悔しさを晴らす、嬉しい今シーズン初優勝を果たした。入学から8ヶ月。大学の壁に苦しみながらも直向きに努力を積み重ねてきた中尾。軽快な動きと技出しの速さが光った今大会。ここからの彼女の更なる活躍を楽しみにしたい。

濱谷杯
【写真 52㎏級優勝の亀川(左)、57㎏級優勝の中尾(右)】

<亀川真代選手のコメント>
「今大会は去年準優勝で終わってしまったので、今年は優勝したいと思っていました。予選リーグで1敗してしまい、後がない中、切り替えて決勝まで勝ち上がり優勝できたので良かったです。自分にはまだまだなところがあるので、次の試合では克服できるように今回の試合の結果を繋げていきたいと思います」

<中尾華奈選手のコメント>
「今回の試合は、自分にとって少し自信になった試合でした。ジュニア予選や関西学生で負けて悔しい思いをしたので、今回優勝することが出来て良かったです。今回の試合で満足せず、全国のレベルで戦えるように、もっと練習を頑張っていきたいです」

ページの先頭へ

ページの先頭へ