柔道部

【女子柔道部】チーム一丸で戦い見事準優勝に輝く

6月23日、日本武道館において平成30年度全日本学生柔道優勝大会が行われた。女子団体、決勝戦、女王山梨学院大にあと一歩と迫る接戦を繰り広げるも惜しくも届かず。しかし、見事準優勝に輝いた。

 

初戦の相手は平国大。

先鋒黒木(営3)、次鋒中内(法2)が引き分けとなり、迎えた中堅戦。中堅小林(法3)は、序盤に技ありを先取すると、流れを相手に与えず技ありを決め一本勝ち。副将米澤(文4)、大将児島(文4)もあとを続き見事一本勝ち。初戦を3-0で勝利する。

2回戦の相手は東芸大。

先鋒出村(文2)、次鋒黒木が引き分け、中堅小林も反則負けとなかなか流れに乗れない龍大。

流れを変えたい副将米澤は、落ち着いた柔道で相手の隙を果敢に攻めていき見事一本勝ち。主将としての意地を見せる。

勝負を託された大将村井(法3)。得意のスピードを活かした攻めで相手を翻弄し、最後まで多くの技を掛けていくも決着つかず。代表戦にもつれこむ。

チームの代表に選ばれてのは、大将で出場した村井。疲れを見せない村井の攻めで相手を圧倒、寝技に持ち込み執念の一本勝ち、2-1で東芸大を下す。

 

3回戦に進み、相手は福岡大。

先鋒黒木が引き分けとなるも、次鋒出村が勢いのある技ありを決めそのまま寝技に持ち込む一本勝ちとし、勢いに乗る。

後に続きたい龍大。中堅冨田(国3)が終盤に迫力のある一本勝ちを決める。副将米澤も見事一本勝ちと福岡大を突き放す。

大将児島は、慎重に相手の動きを見て技ありを先取するとも、相手に技ありを許し惜しくも引き分け。福岡大に3-0で勝利。

 

女子 1

【写真1 一本を決める冨田】

 

着実に優勝に近づいていく龍大の準決勝の相手は国士館。

先鋒黒木、相手に技ありを先取されるも、攻めの柔道で相手を攻めたて、技ありを決めそのまま寝技に持ち込み一本勝ち。流れを呼び込む。

次鋒出村も落ち着いた試合展開を見せ、隙をつく技あり勝ちと強敵国士館を突き放す。

中堅小林、副将米澤が引き分けとなり勝利を確信させる。

大将児島は、相手の勢いのある攻めにうまく対応、隙を与えない。最後まで冷静に攻め引き分け。夢の決勝戦に駒を進める。

 

迎えた決勝戦。相手は4年連続で優勝している女王山梨学院。

先鋒は黒木。緊張感のある雰囲気の中、登場した黒木は落ち着いた柔道で相手に隙を与えず、技ありを先取する。守り切りたい黒木は終盤まで自分の柔道を崩さない。しかし、相手の攻めが更に加速、残り25秒惜しくも技ありを許してしまい、引き分けとなる。

次鋒中内が開始早々寝技に持ち込まれ無念の一本負け。山梨学院に先制を許してしまう。

中堅には米澤。反則を与えられ、更に技ありをきめられ苦しい展開となる。必死に食らいつくも寝技に持ち込まれ一本負け。女王山梨学院に一勝が遠い。

副将は冨田。序盤、技を掛けに行くも逆に相手に技ありを決められてしまう。しかし、冨田は落ち着いていた。しっかりと相手の技に対応し、隙を伺っていく。終盤にさしかかり、見事技ありを決め、寝技に持ち込む抑え込みの一本勝ちを決め、一勝をもぎ取る。

会場の勢いが盛り上がる中、大将として登場したのは村井。果敢に攻め込む村井の柔道に龍大の応援に熱がこもる。相手に反則が二つ与えられ、「前に行け」という声援に村井の攻めは更に加速、相手も必死に食らいつき白熱した攻防戦を繰り広げる。しかし、惜しくも時間切れ。引き分けとなる。女王山梨学院にあと一歩と詰め寄るも無念の1-2で敗退。

 

チーム一丸で戦った女子柔道部。優勝には届かなかったものの、去年の結果より更に上位の見事準優勝に輝いた。女王山梨学院に最後まで奮闘した選手たちはとてもいい経験になったに違いない。来年初優勝を掴むために奮闘する今後の女子柔道部に期待したい。

 

 

女子3

【写真2 準優勝に優勝に輝いた女子柔道部】

 

〈堀田監督 コメント〉

「メンバー登録した8人全員が精いっぱい自分の力を出し切って戦ってくれた。優勝を目標にしてきて、あと一歩届かなかったが、準優勝と胸を張れる結果で、選手たちは恥じることのない結果だ。一回戦から厳しい戦いが予想できていたのでひとつひとつをみんなで乗り越えることが出来た。選手も応援も保護者もOBもみんなで戦った結果だと思う。この優勝できなかった悔しさは次につなげ、必ず今年を日本一の結果で終わらせたい」

 

(龍魂編集室 記事/写真 尾崎愛斗)
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