柔道部

【柔道部】平和カップ広島 女子が社会人チームを破り初優勝!!

3月25日、広島県マエダハウジング東区スポーツセンターにて平和カップ広島柔道大会が開催された。今大会、龍谷からは男子1チーム、女子2チームが出場した。

社会人のトップチームも出場し、体重無差別の団体戦で争われる大会。

女子Aチームは中量級の主力選手で固めた布陣。
予選リーグ初戦から過去に優勝経験のあるJR九州と対戦する厳しい組合せ。先鋒の小林(法3)が引き分け、中堅の児島(文4)が苦戦を強いられるかと思った相手に見事な払い腰を決め一本、貴重な先制点を挙げる。続く大将の冨田(国3)も技ありを奪い勝利。初戦で硬さも見えた試合であったが危なげなく初戦を突破。次戦の徳山大学Aにも勝利し予選リーグを通過する。

決勝トーナメントに入ってからは、帝京科学大学、武庫川女子大学と勝利を重ね、準決勝に進出。準決勝の相手は、強豪の大阪府警察。前二つでリードを奪いたい相手。その期待に応えたのが先鋒の小林。積極的に攻め込みながらチャンスをうかがう。そして、訪れたチャンスを見逃さず見事な一本。貴重な先制点を挙げる。続く、中堅はこの試合から児島と交代した主将の米澤(文4)。やりにくい相手に対し攻め込んでいくも後一歩相手を捕まえきることが出来ずに引き分けに終わる。続く、大将の冨田は先日の近畿選手権大会で敗れた相手。リベンジを果たしたい場面であったが、体格で圧倒的に上回る相手に対し、中々自分の間合いを作れず、終盤に指導3個目が入り悔やまれる反則負けに終わる。試合は1-1の同点となり代表戦に。代表戦は引き分けた中堅の米澤。落ち着いていた米澤、次はしっかりと相手の柔道を見極め、返し技で技ありポイントを奪い勝利。チャンスをしっかりとものにして、初の決勝の舞台にあがる。

決勝の相手は、準決勝で帝京大学Aに勝利した鹿屋体育大学A。勢いに乗る相手に対し、先鋒の小林が引き分け。準決勝が終わり直ぐに開始された決勝。中堅は体格で圧倒的に上回る相手に対し、前戦での疲れも心配されたが、「疲れもあったので、組み手で少し時間を潰そうと思った」と落ち着いていた米澤。組み手で対応していく。そして、生まれた一瞬のチャンスを見逃さず見事な背負い投げを決め、渾身の一本。龍谷ベンチが湧き上がる。続く、大将の冨田も流れに乗り、小外刈りの技ありから抑え込んで合技一本で勝負を決め、2-0で初優勝に輝いた。

体重無差別の団体戦で厳しい戦いが予想されたが、終わってみれば失点も1点のみ。もう一つの女子Bチームも軽量級中心の布陣で挑み、準々決勝で帝京大学Aに代表戦で敗れはしたが内容も良く、今大会はチーム全員の総合力で勝ち取った優勝であった。

<米澤夏帆選手:コメント>
「今回の試合は、無差別の3人制で行う団体戦で、龍谷からは2チームが出場し、全国から学生や実業団のチームも参加していました。試合では一人ひとりが自分の役割を認識し、きちんとバトンを繋ぐことが出来ました。この優勝という結果を自信にして、更に上を目指しチーム一丸となって頑張っていきます。」
左から、児島(文4)、米澤(文4)、冨田(国3)、小林(法3)

柔道1

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