柔道部

【女子柔道部】グランプリ・チュニス 田中芽生 銅メダル!!

1月19~21日、チュニジアにてグランプリ・チュニスが開催された。
この大会に、田中芽生(法3)が日本代表として出場し、銅メダルを獲得した。

芽生1

【初めて日の丸】
初めて日の丸を背負い、国際舞台に立った田中。
初戦の相手はスロベニア選手。初の国際大会、そして今年からルールが改正され、初めて施行される新ルールの下での初の大会。そうした中、慎重な立ち上がりが想定されたが、序盤から積極的に足技を繰り出し攻めていく田中。しかし、中々ポイントに繋げることが出来ないまま本戦の4分間が終了。そして、GSの延長戦に突入すると、2分52秒に担ぎ技が決まり技ありポイント、まずは心配された初戦を突破した。

【リオオリンピック銀メダリストに勝利】
しかし、次に待ち受ける2回戦の相手は、第1シードでリオオリンピック銀メダリストの韓国選手。厳しい組み合わせであったが、「やりがいのある場所に入ったと思っていた」と語った田中。試合開始から激しい技の応酬が続く。相手の技に危ない場面もあったが、しっかりと対応し凌いでいくと、本戦終了間際に燕返しで相手を横倒しに。ポイントかと思われたが、僅かにポイントには至らない。そして、延長戦に入ってからも粘り強く戦うと、2分43秒に相手の技を切り返して執念の技あり奪取。最後まで気持ちを切らさず強気で戦った田中がオリンピックメダリストから殊勲を挙げた。
その後は、3回戦でウズベキスタン選手と対戦。ここも延長戦に突入するが3分52秒に絞め技による一本勝ちで準決勝に勝ち進む。

【一瞬の隙で敗戦も敗者復活戦で銅メダル獲得】
迎えた準決勝の相手はルーマニア選手。序盤から田中のペースで試合が進むが、中々ポイントには繋がらない。そして、本戦終了も残り10秒。「また延長戦かと思って一瞬気が緩んだ」と語った田中。その一瞬の隙を突かれ、足技でまさかの一本を奪われ試合終了。負けなくて良い相手だっただけに、一瞬の気の緩みがもたらした、悔やんでも悔やみきれない一戦となった。
そして、気持ちを切りかえ臨んだ3位決定戦では、スペイン選手と対戦。この試合も強豪選手を相手に粘り強く戦い延長戦に突入。ここは、準決勝と同じ過ちを犯すまいと集中力を切らすことなく、延長戦開始直後の16秒に小外刈りによる技ありポイントを奪い試合終了。全試合を粘り強く戦った田中が、自身初の国際大会で、見事銅メダルを獲得した。

<田中芽生選手:コメント>
「今回、私は初めて国際大会に出場させて頂きました。会場の独特な雰囲気や、経験したことのない新ルールということもあり、日本とはまた違う緊張感がありましたが、自分らしく強気な柔道ができたと思います。結果は3位で、優勝はできませんでしたが、とても良い経験ができました。今回出た課題を見つめ直し、またチャンスを頂けるのであれば、次は優勝して帰ってきたいと思います。」
芽生3

ページの先頭へ

ページの先頭へ