柔道部

【柔道部】関西学生大会 女子は4階級で優勝!!

12月5・6日、ウインク武道館において関西学生柔道体重別選手権大会が行われた。今大会、龍大からは男子16名、女子24名が出場した。女子は出場6階級中4階級で優勝に輝き、15名が表彰台に上がる活躍を見せた。

 

新型コロナウイルスの影響により学生柔道三大大会が全て中止となる中、関西学生柔道連盟では今年最初で最後となる学生大会が行われた。

 

70㎏級は田中(済3)、角谷(営4)、古賀(政2)、飯田(営2)の龍大生4名が準決勝に勝ち上がる。準決勝の第1試合は田中と角谷の対戦。お互いに指導2を奪い合い拮抗した展開が続くも延長戦に入り最後は潰れた田中に指導3つ目が入り反則勝ちで角谷が勝ち抜く。第2試合は古賀と飯田。ここもお互いに攻めあうも決め手を欠き延長戦に。最後は飯田に3つ目の指導が入り、古賀が同級生対決を制する。決勝戦は角谷と古賀。ここもお互いに手の内を分かり合った相手。拮抗した展開が続く中、本戦の終了間際に古賀が焦って仕掛けた技を角谷が切り返し技ありを奪う。しかし、その流れから古賀が逆に起死回生の抑え込み。逆転かと思われたが最後は先輩の角谷が意地を見せ抑え込みから6秒で逃げて試合終了。先輩の意地を見せた角谷が龍大対決を制し初優勝を飾った。

70㎏級角谷ゆきの

63㎏級は小柳(営4)、勝部(営2)が危なげなく準決勝に勝ち進む。勝部は準決勝を絞め技による一本勝ち。ここまでオール一本勝ちで決勝進出を決める。小柳は落ち着いた柔道で試合の主導権を握り、反則ポイントでリードする。このまま勝利するかに思われたが、延長戦に入り一瞬の対応を誤ると技あり失陥。余裕が隙になったか小柳がここで敗れる。決勝は勝部が開始からプレッシャーをかけ、積極的に技を仕掛けていく。凌ぐ相手になかなか決めきれないも主導権は勝部。延長戦に入り最後は勝部が小外刈を決め技あり奪取。終始攻め手を緩めなかった勝部が初優勝に輝いた。

63㎏級勝部桃

57㎏級は出村(文4)、中尾(営3)、武田(営1)の龍大生3名が危なげなく準決勝に勝ち進む。準決勝で第1シードの出村と中尾が対戦する。試合は一進一退の攻防が続くも出村の手数が勝る。最後は延長戦で中尾に指導3つ目が入り、出村が反則勝ちを収める。もう一方の準決勝は武田が開始から攻撃の手を緩めず指導をリードしたまま本戦終了間際に技ありを奪い勝利を決める。決勝は4年生と1年生の龍大対決。開始から4年生の出村が試合の主導権を掌握する。そして、中盤に技ありを奪い試合を決定付けるとそのまま試合終了。これまで2年連続2位の出村が最後の関西大会で頭一つ抜けた実力を見せ付ける危なげない内容で初優勝を飾った。

57㎏級出村花恋

52㎏級は渡辺(文3)、中内(法4)が準決勝に勝ち上がる。渡辺は準決勝を寝技による一本勝ちで難なく決勝に勝ち進む。もう一方の準決勝では中内が貫録の違いを見せ寝技による一本勝ちで難なく決勝に勝ち進む。ここでも龍大対決となった決勝は、実績で勝る中内が落ち着いた柔道で開始から試合を掌握する。勢いに乗る渡辺も積極的に攻め込もうとするも中々組手を作らせてもらえない。延長戦に入っても攻撃の手を緩めず攻め込む中内が最後は小内刈を押し込み執念の技あり奪取。中内が4年生の意地と貫録を見せ2連覇に輝いた。

52㎏級中内柚里

女子は出場6階級中4階級で優勝したものの目指していた目標には届かず課題を多く残す大会となった。

大会が殆どない中、貴重な機会となった今大会に感謝し、来年以降に必ず繋げていってほしい。ここからの龍大女子の成長を楽しみにしたい。

 

また男子は3人が3位入賞を果たし、ポイント順位では天理大学に次いで2位に入る活躍を見せた。来年の更なる活躍に期待したい。

 

<出村花恋選手のコメント>

「4回生になって殆どの試合がなくなり、みんなで団体に出場するチャンスもなく、モチベーションを保つのも大変だった一年でしたが、みんなで支え合ったからこそ私は優勝することができたと思っています。後輩達には、この状況の中でも練習ができていることに感謝の気持ちを忘れず、この環境で練習に取り組んだからこそ来年はもっと成長できると信じて頑張ってほしいです」

 

<角谷ゆきの選手のコメント>

「今年はコロナの影響で、この試合が学生での最後の試合でした。個人戦だったのですが、チーム一丸となり挑んだ試合で優勝ができたことはとても嬉しいです」

 

<中内柚里選手のコメント>

「学生最後の試合で優勝できたので良い締めくくりができました。コロナの影響で殆どの試合が中止になりましたが、最後にチーム全員で試合ができて良かったです。龍谷大学で練習してきた事を自信に今後は世界で活躍できる選手になれるよう頑張ります」

 

<勝部桃選手のコメント>

「今回の試合は今年初めての試合で、少し不安がありましたが、沢山練習してきたことが自信になり、思い切り柔道ができました。そして、コロナで大変な中で自分の力を試す場所があり、すごく幸せだと感じました。課題が沢山見えた試合だったので、次に活かせるようにまた頑張りたいと思います」

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