柔道部

【柔道部】湊谷杯全国学生大会 出村花恋・中内柚里 優勝!!

11月18・19日、石川県松任総合運動公園柔道場にて第14回湊谷杯全国学生柔道体重別選手権大会が行われた。
今大会、龍谷からは男子4名、女子8名が出場した。

女子57㎏級に出場した出村(文1)。予選リーグ初戦は、岐阜大の選手。返しを狙い引き気味の相手に中々ポイントを奪えない。「やりにくかったがスピードで対応した」と語った出村。本戦終了間際、出村が投げ技による技ありポイントで初戦を勝ち抜ける。その後も粘り強さを発揮し、予選リーグ1試合、決勝トーナメント4試合を勝ち抜け、出村が決勝戦の舞台に立つ。決勝戦の相手は、高校時代に日本一にも輝いている帝京科学大の選手。出村は、強豪選手を相手に試合序盤から積極的に技を繰り出し、相手に消極的な指導が入る。中盤以降も相手の技にしっかりと対応しながら、積極的に技を繰り出していくがポイントを奪えずGSの延長戦へ。GS開始からも出村が攻撃の手を緩めず、開始早々の大内刈りで技ありを奪い試合終了。1年生の出村がしぶとく勝ち上がり見事優勝に輝いた。

女子52㎏級に出場した中内(法1)。これまでの57㎏級から初めて減量し挑んだ今大会。減量の心配もあったが、まずは予選リーグ2試合を見事な一本勝ちで勝ち抜ける。決勝トーナメントに上がっても2試合を危なげなく勝ち抜け、このままの勢いで中内が決勝戦の舞台に立つかと思われた。しかし、準決勝戦で中京大の選手に、中盤に技ありを奪われ、今大会初めて相手にポイントを許す。体重が軽くなり受けを誤った中内。その後は、「気持ちを切り替え、取りにいこうと思った」と語った中内。開始直ぐに、中内が投げ技による技ありから抑え込みに移行し、逆転の一本勝ちで決勝戦の舞台に上がる。決勝戦の相手は、寝技を活かし安定した戦いで強豪選手を相手に勝ち上がってきた先輩の亀川(国2)。龍谷同士の戦いとなった決勝戦は、お互いに手の内を知り尽くしており、序盤から拮抗した展開が続く。お互いにポイントを奪えないままGSへ突入。最後は、自分の組み手になれた中内が一瞬の隙を逃さず大外刈りで技ありを奪い試合終了。1年生の中内が初めての52㎏級で見事優勝に輝いた。

その他は、女子70㎏級に出場した角谷(営1)が、決勝戦まで勝ち上がり、準優勝に食い込んだ。

濱谷杯 優勝した出村(下段左)、中内(下段右)
準優勝した亀川(上段左)、角谷(上段右)

<出村花恋選手:コメント>
「この試合は絶対に優勝しないと、周りの強い選手に置いていかれてしまうと思っていたので、優勝できて良かったです。試合数も多く集中力が切れそうになった時もあったのですが、絶対に優勝したいという気持ちで戦い抜くことが出来ました。次は12月にも大会に出させてもらうので優勝して、来年の講道館杯まで繋げていけるようにしたいです。」
<中内柚里選手:コメント>
「大学で初めて優勝できて良かったのですが、ケンカ四つに対してなどの課題が沢山あるので、次の試合までに修正できる部分は修正していきたいです。そして、同じ失敗をせずにここから更に成長していきたいです。」

ページの先頭へ

ページの先頭へ