柔道部

【柔道部】近畿ジュニア個人戦 女子2名優勝!!

7月9日、兵庫県立武道館において第12回近畿ジュニア柔道体重別選手権大会が行われた。龍大は男子3名、女子8名の計11名が出場した。女子の57㎏級村井(法2)と70㎏級冨田(国2)が優勝を果たす。また48㎏級有野(文2)が3位入賞した。

 

〈男子〉

 

78㎏級で出場した赤尾は一回戦を技ありで勝ち上がるが二回戦敗退。100㎏級の横山(文2)は一回戦を寝技から抑え込み一本で勝ち二回戦に強豪天理大を迎える。粘るも敗れ二回戦敗退となる。

 

〈女子〉

 

57㎏級村井(法2)は一回戦二回戦を順調に勝ち上がり、駒を進めていく。三回戦を一本で決め準決勝で大体大の岩本を迎える。自分のペースに持ち込み相手を攻めていく。技ありのポイントを取り時間切れで村井に軍配が上がり決勝に進む。今大会の2日前に海外の遠征から戻ってきた村井は減量等もあり試合中にしんどさから両腰を押さえ顔しかめるような場面も見られた。しかし決勝でも見事一本を決め優勝を果たした。

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【一本を決める村井】

 

70kg級出場の冨田(国2)は一回戦を開始すぐに寝技からの一本勝ちを収める。この勝利の勢いにのり準決勝に駒を進める。準決勝でも冨田の勢いは止まらない。相手に技を掛けさせることなく圧巻の一本勝ちを決め迎えた決勝戦。相手は龍大の小林を破った新名。均衡した試合が続く中、中盤に試合は動く。相手の隙をつき技ありを決め、流れを呼び込む。守りきりたい冨田は冷静に相手の動きに対応し最後まで気を引き締め技ありで勝利。見事70kg級優勝を飾った。

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【技を仕掛ける冨田】

 

48kg級出場の有野(文2)は一回戦をリラックスした状態で試合に挑み開始早々寝技からの一本を決める。二回戦では苦戦を強いられるも後半に入り調子を上げ、一本勝ちで準決勝に進む。序盤から技を掛けようと試みるもなかなか最後まで決めきることができない。白熱した釣り手の攻防を繰り広げるも、後半技ありを取られる。取り返そうと得意の攻めの柔道を試みるも惜しくも時間切れ。入賞の望みは3位決定戦へと託される。3位決定戦に挑もうと有野がコートに向かうも相手の棄権により不戦勝ちを決め、3位に入賞を果たした。

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【(左)有野 (中)冨田 (右)村井】

 

〈冨田選手:コメント〉

「今回の試合は全ての試合で投げてポイントが取れ、僅差ではなくしっかりとポイントを取って勝ちきれたのがよかった。決勝戦ではポイントを取ってからが少し危ない場面があり、試合の不安定さがまだあるように感じた。次の個人戦まで期間が空くので、しっかりと準備をしていい状態で挑めるようにしたい」

 

〈村井選手:コメント〉

「とりあえず優勝して全日本に繋げることができてよかった。自分は初戦が弱い、体が固まって動けなくなってしまう。最初から自分の力を120%出せるように練習から試合を意識して詰めていきたい。海外遠征から戻ってきたばかりでいつもと違う減量ということもありエネルギーがなかった。そんな中勝ち切ったことはこの一年間の成長だと監督から言葉をもらった」

 

〈有野選手:コメント〉

「反省点が多く見つかった。技が決まった試合はよかったが自分の柔道をうまく出すことができなかった。全国では確実に勝てるように一から頑張りたい」

 

〈堀田監督:コメント〉

「男子は一・二年生力不足で完敗だった。うちはここから、三・四年生になってやっと力ついて追いつき追い越せになってくる。負けた本人たちが一番力の差も感じている。女子はもう少し皆全国に繋げられると思っていた。取りこぼしが多かった。実力で負けたわけではないが、一つひとつの試合に対する対応力が課題になっている」

 

(龍魂編集室 記事/尾﨑愛斗 写真/関真由子、藤原可琳、豊田美帆)

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