柔道部

【柔道部】国民体育大会 京都一次予選会

4月15日、京都市武道センターにおいて第72回国民体育大会柔道競技第一次京都府選手選考会が行われた。龍大からは男子12名、女子3名の計15名が出場した。

 

男子

 

「4年生になりチームを引っ張る立場として優勝を目指していた」と語る宮ケ原(文4)は-90㎏級をシードで出場した。一回戦は京産大との一戦、自分のペースで試合を進め、抑え込み一本で勝利。準決勝に京都府警の北村を迎える。序盤から攻めの姿勢で仕掛けていくも拮抗した試合展開となる。GS(いわゆる延長)に入りさらに激しさを増し、厳しい戦いが続く。「イメージはしてきた、ここまできたらやるしかない」という思いが宮ケ原を奮い立たせ、粘りの勝利を勝ち取った。決勝に駒を進める。決勝の相手は京都府警の田附。序盤推される場面もあったが相手にペースを譲らない。足を出し果敢に挑む宮ケ原は一本のチャンスを窺う。GSに突入し、優勢により宮ケ原に軍配が上がり見事優勝。

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【写真 気迫溢れる宮ケ原】

 

+90㎏級で出場したのは福迫(済3)。一回戦京都府警の江口との一戦。相手に圧をかけ積極的に攻める。試合が拮抗しGSに入ると福迫が相手の隙をつき有効で勝利を収める。二回戦を突破し準決勝を迎える。迎えた相手は京都府警の増渕。相手が攻撃を仕掛けてくるも福迫はそれをモノともしない。攻めに屈せず、たたき落とすような一本を決め見事勝利を決めた。第二次選考会に行われる決勝に駒を進めた。

 

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【写真 一本を決める福迫】

 

女子

 

-57㎏級をシード出場した武田(営1)、一回戦に大谷大との一戦を迎える。武田の素早い攻撃が光りすぐさま一本を取る。決勝は龍大同士の一騎打ちとなった。同じ階級の竹盛は一回戦二回戦をどちらもGSに突入で勝ち上がってきた。互いに手の内が知れた戦い、武田の攻めで試合をリードしていく。両者譲らず粘るが武田に軍配が上がり優勝を果たす。

 

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【写真 見事な一本を見せた武田】

 

体重無差別にシードで登場した冨田(国2)は一回戦、「体が思うように動かなかった」と語ったように序盤相手の攻撃にてこずる場面を見せる。しかし技ありのポイントで試合を優勢に進め勝利。決勝では自分より大きい選手を相手に拮抗した試合を繰り広げる。攻撃の手を緩めず挑むが時間切れでGSに突入。延長3:06、長い戦いを冨田が渾身の一本を決め制す。見事優勝を決めた。

 

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【写真 渾身の一本を決めた冨田】

 

次につながる戦いをみせた今大会。培った力を活かしさらに上へと突き進んでくれるだろう。

 

 

〈宮ケ原:コメント〉

「一回戦は相手の受けが強くて抑え込み一本で勝ったがまだまだだなと感じた。準決勝と決勝に関しては自分よりも格上の相手で京都府警の方だったので正直胸を借りる形で挑ませてもらった。今まで培ってきた力を自分の満足できる形でしっかり出すことができた。それが今回の結果に表れた。次の二次予選でもしっかり勝ち切って国体の選手に選ばれるように練習していきたい。今の勝ち方では団体戦の時チームのプラスにはならない。一本を取る柔道をしていくこと、そして技でしっかりポイントを取れる選手になりたい」

 

〈冨田:コメント〉

「(決勝は)体が大きい相手だったので自分の技をうまくかけられなかった。GSでは技を決めることができてよかった。次から大きい大会が待っているので、練習を重ねて結果を残していきたい」

 

〈武田:コメント〉

「今までやってきたことを出し切ろうと思っていた。とりあえず一本を取ろうと臨んだ。(決勝は)先輩と共に練習していたのでとにかく一歩でも先に行くことを意識した」

 

 

(龍魂編集室 記事/関真由子 写真/堀内沙穂)

 

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