柔道部

【柔道部】湊谷杯全国学生大会 男子1名・女子1名 優勝!!

11月19・20日、石川県松任総合運動公園柔道場において第13回湊谷杯全国学生柔道体重別選手権大会が行われた。本大会は、独自の参加基準が設けられ男子は今年度の全日本学生個人戦に出場していない選手、女子は今年度の全日本学生個人戦でベスト8以上に入賞していない選手を対象とした全国規模の大会。4年生が引退し新チームになって初めて迎える初戦。当部からは、男子4名、女子7名が出場し、男子100㎏超級の福迫大幸(済2)、女子63㎏級の山田美咲(文3)の2選手が見事優勝を果たした。

 

(男子)

100㎏超級の福迫は、予選リーグから危なげなく勝ち上がり、決勝こそ延長戦に縺れ込む試合となったが有効を奪い優勝を決めた。

 

(女子)

63㎏級の山田は、予選リーグ2試合、決勝トーナメント4試合の計6試合を全て一本勝ちで勝利する素晴らしい内容で優勝に輝いた。

 

大会3日前に新主将に就任したばかりの山田。

新チームを率いるプレッシャー、更に今回出場した周りの選手が後一つ勝ちきれない中、早速新主将としての存在感を示した今大会。

ケンカ四つに対してなど、まだまだ課題も多く見受けられるが、大きな自信と良いスタートになったはず。

女子は本大会の優勝者から学生王者や全日本強化選手も輩出されている。

スタートを切ったばかりの新体制。

来月も大会が控えているなど、新年度に向けてどの選手もここから。

頼もしい新主将の下、今年以上の更なる活躍に期待したい。

 

<山田美咲選手のコメント>

「今回の試合は、新チームになって最初の試合だったので良いスタートにしようという思いで試合に挑みました。試合内容は、抑え込みで一本を取れたものの、技の受けが甘かったり、抑え込んだ所を逃がしたりなど課題が多く見つかりました。私は、今年の全日本学生大会に出場できず試合数が少なかったので、湊谷杯で試合が出来て良い経験にもなりました。」

 

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【柔道部】講道館杯、確かな前進!

11月13日、千葉ポートアリーナにおいて平成28年度講道館杯(全日本柔道体重別選手権大会)が行われた。2日間に渡り行われた大会、龍大からは男子-100㎏級北山(済4)、女子は48㎏級の濱田(営4)、田中(法2)、有野(文1)、52㎏級の長野(済4)、57㎏級の黒木(営1)、村井(法1)、63㎏級は米澤(文2)の計8名が出場した。

 

男子

-100㎏級で出場したのは北山。一回戦、相手の動きをよく見て冷静な柔道を展開する。年上を相手に攻めの姿勢を崩さず挑むが、惜しくも有効負けに終わる。

 

女子

48㎏級有野は技を出そうと攻めるも素早い一本で負けに終わる。

48㎏級田中、年上を相手に一回戦を迎える。均衡した試合展開をみせ、なかなか技が決まらない。しかし田中が自分のペースに持ち込み有効で勝利を収める。続く二回戦は悔しくも一本で敗れる。

48㎏級濱田は一回戦、序盤押される場面もあったが自分のリズムを崩すことはなかった。技を積極的に出し攻めていく。相手に指導1がつき濱田に軍配が上がる。続く二回戦は実業団体所属、体格も自身より一回りも大きい相手に挑んでいく。最後まで健闘するも負けを喫する。

52㎏級長野。一回戦、序盤から激しい攻防戦を繰り広げ、GS(いわゆる延長戦)に突入。自分のペースを乱さず果敢に攻撃を仕掛けるも、相手も必死に食らいつく。互いに疲れが見えるなか、見事有効勝ちを決める。迎えた二回戦、積極的に技を出していくも一本負けに終わる。

57㎏級黒木。一回戦、落ち着いた様子で相手に挑む黒木は抑え込みからの一本勝ちを決め二回戦に駒を進める。序盤、相手の激しい攻めに苦戦する。相手の隙を窺い攻めていくも、有効を取られる。流れを引き寄せたい場面、技をかけていくも寝技からの一本負けに終わる。

57㎏級の村井は寝技からの一本を決め一回戦を突破。二回戦の相手は全日本大会57㎏級優勝者の出口クリスタを迎える。「対策はしてきた」と監督は語った。村井は臆する事無く果敢に攻め、技を繰り出す。有効を取りリードを握る。相手が焦り攻撃を仕掛けてくるが、村井は押されることなく挑む。この試合、軍配が上がったのは村井。見事勝利を収めた。続く三回戦は一本負けを喫し、敗者復活戦を迎えるが、有効負けに終わる。

63㎏級の米澤。一回戦開始早々投げ技を繰り出し、崩れた相手を抑え込み一本で勝利。二回戦、年上相手の一戦を迎える。素早く技を掛けられ敗れる。

 

龍大柔道部OGの小野彰子選手が57㎏級で見事3位の成績を収めた。

 

確かな経験を得た今大会、下級生の活躍が光った。上を目指すべく、飽くなき挑戦が再びここからスタートする。

 

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【写真】今大会、力を魅せた村井

 

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【写真】大学最後の大会、闘志をみせた濱田

 

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【写真】57㎏級で3位に輝いた龍大柔道部OGの小野

 

〈長野:コメント〉

「学生最後の試合だったので、思い切ってやりきろうという気持ちで挑んだ。試合には負けてしまったが、これからも柔道を続けるのでここをスタートとして頑張っていきたい」

 

〈濱田:コメント〉

「今大会は結果を残せば国際大会へ繋がる大会だった、また今まで2回敗れている遠藤選手に今回こそは勝つ、という気持ちで臨んだ。しかし実力の差を痛感した。4年間、長く辛いことも多かったが終わってみればあっという間だった。後輩の皆には後悔しないように一日一日を大切に過ごしてほしい」

 

〈北山:コメント〉

「大学最後の試合だったので緊張も特になく思いきりやれた、後悔ない試合だった。相手は格上だとわかっていても気持ちの面では負けずにいつもの自分の柔道で前に前に出た」

 

〈堀田監督:コメント〉

「一年の村井が頑張ってくれた。力がついてきたなと、今後が楽しみ。皆ちょっとの差で悔しい試合も多かった。卒業しても続けていく4年生はここがスタート。まだまだ先があるので。」

 

(龍魂編集室 記事/写真 関真由子/尾﨑愛斗)

 

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【柔道部】〈男子〉三回戦進出を決め健闘!!

10月29・30日、ベイコム総合体育館にて平成28年度全日本柔道体重別優勝大会が行われた。4年生にとっては今大会が龍大柔道部として臨む最後の大会となった。男子は1日目の一回戦、二回戦を見事突破し、2日目を迎えた。三回戦敗退に終わるもベスト16の結果を残す。

 

〈1日目〉

一回戦は金沢学院大と火花を散らした。先鋒の100㎏超級北山(経済4)、龍大の流れを作りたい一戦。攻めの柔道でリードしていき一本で勝利。次鋒の100㎏級木村(文2)は相手の動きをよく見て丁寧に技を入れていくが引き分けに終わる。五将で登場したのは男子柔道部主将、66㎏級濱田(経済4)。持ち前の攻めの柔道を見せてくれた。鮮やかな一本を決め再び龍大に流れを運ぶ。続く中堅は60㎏級中尾(法1)。自分のペースを作ろうと果敢に攻める。技を繰り出していくも決まらず引き分けとなる。三将は90㎏級小川(国3)、序盤から互いに攻める。小川は相手に隙を与えず攻撃の手を緩めない。熱戦の末、有効勝ちを収める。副将は73㎏級石田(文4)、落ち着いた柔道で挑むも惜しくも引き分け。続く大将は81㎏級赤尾(文1)、相手の攻めに苦戦するが、技を封じる。引き分けに終わるも3―0で一回戦を突破、二回戦に駒を進める。

 

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【写真 相手を抑え込む木村】

 

二回戦の相手は弘前大。先鋒は100kg超級北山、龍大に勢いをつけたい一戦。慎重に技を出していき、技有2からの一本勝ちを決める。次鋒で登場の100kg級木村は序盤から主導権を握り、寝技からの抑え込み一本を決める。五将は66kg級濱田、相手に隙をあたえず、技をかけさせない。積極的に攻撃を仕掛け、有効勝ちを決める。中堅は60kg級中尾、一進後退の攻め合いを繰り広げる。が、一本負けとなる。三将は90kg級小川、圧倒的な力を見せつけ一本勝ちを決める。副将は73kg級石田、自分のペースで試合を展開する。激しい攻め合いの末、技有勝ちを決める。大将は81kg級赤尾、相手の技を冷静に対処し、攻撃の機会を窺うも寝技からの抑え込み一本で敗退。よって、5―2で勝利。2日目の三回戦に見事駒を進めた。

 

〈濱田主将:コメント〉

「結果は本当によかった。二日目残るのは自分たちの目標だった。明日は負けるつもりはない。相手が強いからとかじゃなく自分たちの精一杯でチーム一丸となったら勝てると信じて頑張りたい」

 

〈堀田監督:コメント〉

「男子は確実に一回戦、二回戦を勝ってくれた。二日目で舞台に上がろうというのは学生たちにも言っていた。そこを達成したのはよかった。一人ひとりみんな役割果たして一致団結してよく頑張ってくれた。明日は厳しい戦いが待っている。16チームしかもう残っていないので思い切って全力でやるだけ。今日悪かった者はしっかり気持ち切り替えて修正していって、明日またリベンジしてほしい」

 

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【写真 気迫を見せる小川】

 

〈2日目〉

迎えた三回戦は日大。先鋒の73kg級石田は序盤ペースを持ち込むも有効を奪われ敗れる。次鋒の81kg級赤尾は自分より大きい相手に果敢に挑むが惜しくも負けを喫する。流れを変えたい場面、五将で66kg級主将の濱田が登場。互いに闘志むき出しの激しい試合展開になる。なかなかポイントを取れず両者ともに苦しい一戦、相手に苛立ちの色が見えさらに白熱さを増す。会場の仲間からの声援、団体チームからの声援を背に受ける。「チャンスはあるぞ」という監督の声は濱田に届いただろうか。濱田らしい冷静かつ熱い柔道を繰り広げる。結果は引き分けに終わるが、確実に流れを変えた戦い。続く中堅の100kg超級北山に思いを託す。力が強い外国人選手を相手に奮闘する北山はなんとか寝技を逃れる。粘り強い試合が続き両者の体力は着実に減衰していた。態勢を崩し背中から相手に抑え込まれようとしたその時、相手の隙を捉えた北山はその腕を掴み自らの背中で押し上げ渾身の一本を決める。まさに柔よく剛を制す、ここで北山に軍配が上がり、貴重な一勝を取る。三将は100kg級木村、積極的に攻め込むも抑え込み一本で敗れる。副将の60kg級中尾は一本のチャンスを窺い激しい組み合になるも攻防戦が続き引き分けに終わる。最後、大将で畳に上がったのは90kg級小川。試合開始早々技ありを決め、流れを引き寄せる。互いに集中した組み手を見せ、技を出していく。有効を取りさらにリードを重ねていく、力の限りを出した投げ技は技ありのポイントとなり技あり2からの一本を見事勝ち取った。小川のガッツポーズが龍大の歓喜を物語った。結果こそ2―3の敗退になるも、次に繋がる実のある大会となった。

 

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【写真 背負い投げをする濱田】

 

今大会の経験は彼らを確実に進化させたに違いない。柔道部を牽引してきた4年生の想いを受け継ぐ後輩たちに新たなスタートを切ってほしい。

 

〈北山:コメント〉

「大学的には上の相手で、正直気持ち負けをするところもあるかと思ったが、やっぱり最後の年なので意地をだしてやろうと思い、畳の上に立ってその結果が、今日の勝ちにつながった。講道館杯は大きい試合で自分も人生で初めて出る大会なので、どういうところか分からないが、とりあえず気持ちだけは負けずに戦いたいと思う」

 

〈堀田監督:コメント〉

「気持ちだけは負けるなと言っていた。悔しいが次に繋がる戦いになった」

 

 

(龍魂編集室 記事/関真由子 写真/堀内沙穂 尾崎愛斗)

 

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【柔道部】〈女子〉惜しくも二回戦敗退

10月29日、30日、ベイコム総合体育館において男子18回女子8回全日本学生柔道体重別団体優勝大会が行われた。女子は二回戦まで勝ち進むも惜しくも敗退。

 

 

一回戦の相手は道都大、先鋒は不戦勝。次鋒は57kg村井(法1)、龍大に流れを持ちこむために序盤から果敢に攻め、開始早々抑え込み一本を決める。五将で登場したのは48kg濱田(経営4)、開始早々有効をとる。流れにのった濱田は技有を決め、主導権をにぎり再び技有2からの一本をとる。中堅は78超級児島(文2)、積極的に攻めていき、自分のペースに持っていく。互いに技を出し、激しい攻防戦となる。相手を角においやった勢いで背負い投げを決める。三将は70kg富田(国1)、均衡した試合展開を見せ、激しい技の出し合いとなる。最後まで攻めの姿勢で相手を圧倒するも、引き分けとなる。副将は63kg山田(文3)、相手の技を封じ、丁寧に攻めていく。気迫で攻め込む山田は寝技からの抑え込み一本を決める。大将は70kg安田(経営3)、序盤から技有をとる。とりかえそうと相手が攻めてくるも技を封じ、技有勝ちを決め6―0で圧勝した。

 

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【写真 背負い投げを決める濱田】

 

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【写真 技をかける児島】

 

 

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【写真 抑え込み一本を決める山田】

 

二回戦の相手は強豪の筑波大、先鋒は52kg長野(経済4)、序盤から互いに激しい攻防戦となるも、有効をとられ負けを喫してしまう。次鋒は57kg村井、龍大に流れを取り戻そうと勇猛果敢に攻めていく。しかし、惜しくも一本負けに終わる。五将は48kg濱田、互いに一歩も退かず両者譲らない。最後まで奮闘するも引き分けとなる。中堅は女子主将の78kg尾崎(文4)、自分より大きい選手との一戦を迎える。上から抑え込まれそうになるも、相手の動きを見て慎重かつ積極的に技をかけて攻めていくも、引き分けとなる。三将は70kg安田、序盤から攻め込むも、一本負けに終わる。副将は63kg米澤(文2)、白熱した攻め合いを見せる。相手の寝技に持ち込まれ必死に抵抗するも寝技からの抑え込み一本をとられてしまう。大将は70kg富田、一進一退の攻防戦を繰り広げるが、引き分けで終わる。よって、0―4で二回戦敗退。

 

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【写真 筑波大に挑む選手たち】

 

悔しさが残る今大会、強豪を相手に全国の壁を痛感した。女子は7名が11月に行われる講道館杯への出場が決まっている。悔しい経験を糧に次の大会へ向けて一つでも多くの勝利を目指し突き進んでほしい。

 

〈堀田監督:コメント〉

「女子は初戦しっかり勝ってくれた。強豪の筑波大が一つ勝負所だった。龍大のリードで進めたかったが、逆に取られていったのが痛かった。それが最後まで影響してしまった。」

 

(龍魂編集室 記事/尾﨑愛斗 写真/関真由子 堀内沙穂)

 

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