柔道部

【柔道部】ポーランドジュニア国際大会にて村井選手が優勝!

7月16・17日、ポーランド・グダニクスにおいてポーランドジュニア国際大会が行われた。本大会は、将来を担う20歳以下のジュニア世代によって争う国際大会であり、世界の強豪国も多数出場するハイレベルな大会。その大会に、本学から村井惟衣(法1)が女子57㎏級の日本代表に選出され、見事オール一本勝ちの素晴らしい内容で金メダルに輝いた。

 

大学入学後初となる国際大会。

また、毎週のように大会が続き、肘の怪我に体重調整などコンディショニングが難しい中で大会を迎えることとなった。

しかし、そうした状況下ではあったが、大会当日は調子が良く、相手の動きもよく見えていた。

まずは初戦。スペイン選手を寝技による一本勝ちで下し、幸先の良いスタートを切る。その後は、3回戦で地元ポーランド選手を合技による一本勝ち。準決勝もイギリス選手に寝技による一本勝ちで決勝戦の舞台に上がる。決勝戦は、地元ポーランド選手と対戦。アウェーの中、ここでも自分の柔道を展開、合技による一本勝ちの完勝で見事に優勝を決めた。

終わってみれば出場した日本選手の中で唯一、全試合オール一本勝ちの素晴らしい内容で優勝に輝いた。

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1週間前の大会からしっかりと立て直し、素晴らしい結果と内容を残した村井。

自分の柔道が出せれば、実力があるところを証明できた。

まだまだ好不調の波や課題も多く見受けられるが、大学柔道をスタートさせたばかり。

今回の優勝を自信に、ここから更に大きく飛躍してくれることだろう。

ここからの彼女の更なる成長と活躍を楽しみに応援し続けたい。

 

世界一を目指す日本柔道。

その日本代表選手を立て続けに送り出す柔道部女子。

「龍谷」の名を日本のみならず世界へ発信している彼女たちの熱い戦いは要注目だ。

 

<村井惟衣選手のコメント>

「海外での試合で不安もありましたが、自分の柔道をすることが出来ました。それが優勝に繋がった要因だと思います。まずは、国内でしっかりと勝てるように頑張ります。」

 

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【柔道部】女子二階級優勝!全日本の舞台へ‼

7月10日、兵庫県立武道館において第11回近畿ジュニア柔道体重別選手権大会が行われた。龍大からは男子4名、女子6名計10名が出場した。女子48㎏級で田中(法2)が見事優勝、同級で有野(文1)が2位という結果を残す。また女子70㎏級では冨田(国1)が優勝を果たした。この3名が9月に行われる全日本の舞台への出場を決めた。

 

男子

60㎏級の中尾(法1)が1回戦有効で勝利するも2回戦敗退。81㎏級の赤尾(文1)は1回戦で一本を決めるが悔しくも2回戦敗退となった。

 

女子

48㎏級の田中(法2)は初戦、判定勝ちで2回戦へ駒を進め1本で勝利を収める。3回戦、なかなか決まらず苦しい展開を見せるが田中がリードし技有で勝利。決勝戦を迎える。同級の有野(文1)は1回戦を技有2からの一本で勝ち、2回戦を有効勝で突破。3回戦では有野の粘りで一本を決める。4回戦、拮抗した戦いを見せるも相手の反則により決勝へと進む。48㎏級決勝戦、龍大同士の一戦となった。お互い手の内が知れた仲での戦いとなり、どちらも譲らずの試合となる。しかし先輩の意地を見せた田中が勝利し、見事優勝を収める。有野は2位という成績を残す。

 

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【写真 48㎏級決勝戦、龍大同士の一戦】

 

女子70㎏級では冨田(国1)が奮闘した。1回戦、2回戦、3回戦を順調に勝ち進み迎えた決勝戦。年上の相手前原を前に冨田は怯むことなく攻める。一本のタイミングをうかがうも決まらない。しかし自分のペースに持ち込み有効で勝利。優勝を成し遂げた。

 

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【写真 (左)田中 (中)冨田 (右)有野】

 

田中(法2)48㎏級優勝、冨田(国1)70㎏級優勝、有野(文1)48㎏級2位。計3名が9月の全日本の大会へ駒を進めた。今大会の経験を噛みしめ、彼女達は次なる戦いに向けて動き出した。

 

〈田中:コメント〉

「去年は1回戦で負けてしまってそこから1年間必死で頑張ってきた。去年負けた相手に投げて勝つことができた自分の成長を感じた。次に向けては体調管理・体重管理をしっかりして自分が攻めていく柔道を心がけて頑張っていきたいです」

 

〈冨田:コメント〉

「課題としていたことができた。やりきれていない部分は全日本に向けて仕上げていきたい。まだ1年生で全日本は初めて出ることになる、臆することなくチャレンジャーとして積極的に攻めていきたい」

 

(龍魂編集室 記事/写真 関真由子)

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【柔道部女子 グランプリ・ウランバートルに米澤選手が出場!】

7月1日から3日、モンゴル・ウランバートルにおいてグランプリ・ウランバートルが行われた。本大会は、国際柔道連盟が主催するIJFワールド柔道ツアーの1大会であり、成績によってポイントが選手個人に与えられ、世界ランキングが決まる。既に、リオの先にある2020東京オリンピックを見据え、選手にとっては新たな位置付けになっていく重要な大会。その大会に、本学から米澤夏帆(文2)が女子63㎏級の日本代表に選出され出場。準決勝戦で敗れるも、3位決定戦を勝ちきり、初のグランプリ大会で銅メダルに輝いた。

 

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初めてのワールドツアー大会、また、全日本学生優勝大会出場の1週間後というコンディション調整も難しい中での大会。

そうした中、初戦から第1シードで世界ランク13位の地元モンゴル選手との対戦が決まる。試合は、序盤から激しい組み手争いが続く。中盤、組み手を嫌がる相手に対して、更に前に出続けた米澤がペースを握り、相手への反則ポイントで指導をリードする。その後は、最後まで攻めの姿勢を貫いた米澤が指導1差で勝利し見事に初戦を突破。

この勢いで決勝まで勝ち上がるかと思われたが、準決勝でまさかの逆転負け。序盤から米澤が有効と指導1をリードしながらも、試合終盤、組み手を嫌い一瞬下がったところに小外掛けを合わされまさかの一本負け。心の隙が見えた痛すぎる敗戦となった。

その後は、気持ちを切りかえ、3位決定戦に臨むと、素晴らしい試合を展開、見事合わせ技で一本勝ちを収め、銅メダルに輝いた。

 

初のビックタイトルが手に届く位置にありながら、このチャンスを生かしきれなかった米澤。

しかし、内容のある素晴らしい柔道を展開。間違いなく次に繋がったことだけは確か。

今回の結果で、世界ランクは78位。

世界一を目指すスタートラインに立ったばかり。

彼女のここからの更なる成長と活躍から目が離せない。

 

また、同時派遣された卒業生の西川真帆(15文卒・了徳寺学園職)も銅メダルに輝いた。

残念ながら決勝戦での直接対決は叶わなかったが、龍谷大学関係者が2人で表彰台に上がった。

 

<米澤夏帆選手のコメント>

「今回は、初めて世界ランクのポイントが付く国際大会に出場させて頂きました。優勝するつもりで戦いましたが、結果は3位で終わり、まだまだ足りないところが沢山あると思いました。課題も試合を重ねるごとに明確になってきているので、今回の試合が良い経験になったと言えるように、次の試合に向けて頑張ります。」

 

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【柔道部】全日本団体戦 全国の壁

6月25・26日、日本武道館において男子65回女子25回全日本柔道優勝大会が行われた。団体戦となった今大会。男子、一回戦奮闘するも0―2で敗退。女子、順調に勝ち進むも三回戦で悔しくも敗退。しかしベスト8の成績を残す。

 

男子

1回戦、強豪の早稲田と対戦するという厳しい組み合わせとなった。先鋒の赤尾(文1)は龍大に勢いをつけようと挑むも一本を取られる。次鋒の木村は技をかけられるも譲らず、攻防の拮抗した試合展開を見せるも引き分けに持ち込む。五将で登場したのは福迫(済2)、掴み合いの戦況が続き技あり2からの一本を許してしまう。中堅の山本(法2)、流れを変えることはできず引き分けとなる。三将の小川(国3)は序盤から積極的に仕掛けていくも引き分け。副将の北山は相手と互角の戦いをみせるも引き分けに終わる。この時点で龍大の負けが決まってしまった。一矢報いたい大将の宮ヶ原 (文3)はお互い隙を見せず粘るも引き分けとなり0―2の負けを喫した。

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【写真 大将を任された宮ヶ原】

 

 

女子

1回戦の相手は日体大、龍大の力を見せ2―0で勝利。対広島大の2回戦も3―0と順調に駒を進めた。迎えた3回戦は因縁の淑徳大との一戦。オーダーは2回戦のまま変えることはなかった。先鋒を任されたのは村井(法1)、相手の激しい攻めに負けじと掴みかかるが引き分け。続く次鋒の長野(済4)、ここで相手に技ありを取られてしまい2戦目を落とす。中堅の冨田(国1)が引き分け。副将で登場したのは米澤(文2)、は技を仕掛けようと攻めの姿勢崩さない。最後まで粘るも、引き分けとなる。大将戦に挑むのは児島(文2)。積極的に組み手を取り熱戦を繰り広げるも惜しくも引き分けとなり0―1で3回戦敗退。ベスト8の結果を残す。

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【写真 チームに勢いをつけたい米澤】

 

悔しさが残る今大会。強豪を相手に全国の壁を実感し、新しい課題が見えた。今大会の経験を糧に更なる成長を遂げるだろう。再び全国の舞台へ返り咲き、リベンジを果たして欲しい。

 

〈北山:コメント〉

「早稲田は東京ベスト8だと聞いていたが実力差はあまりないように感じた。自分達の気持ちの弱さで負けてしまった。個人としては良かったがチームとしてのしぶとさがなく、最終的地力の差で負けたことが経験の違いだった」

 

〈宮ケ原:コメント〉

「試合してみてそんなに差はなかった。副将の試合で負けは決まってしまったが、自分は大将として相手に一泡吹かせたいという気持ちで挑んだ。結局何もできず終わってしまい悔しさの残る試合だった。チームとしてはとにかくここで一致団結して勝ち、2日目を迎えたかったがあと一歩足りなかった」

 

〈女子主将・尾﨑(文4):コメント〉

「悔しい。チームの雰囲気は良かった。課題はたくさんある。雰囲気は今のままでもっとつめた練習をしていかなければいけない」

 

〈米澤:コメント〉

「今年から新しいメンバーで関西大会に優勝しここにきた。ちょっとの差だった、しかし負けてしまったのは何かが自分達に足りないから。そのひとつとして細かい技術の面や気持ちの面があると思う。誰が相手でも勝てるという本当の強さを身につけていきたい」

 

〈堀田監督:コメント〉

「男子はよく頑張った。早稲田は強豪だと聞いていたが終わってみたらもっとやれたという所もある。それは選手たち自身も感じている。自信や経験の差が出てしまった。女子もよく頑張ってくれた。自分の苦手な相手でも通用するようにならなければ日本一という所にはまだ届かない。実力をつけていきたい。」

 

(記事/写真 龍魂編集室 関真由子)

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