柔道部

【柔道部】全日本ジュニア柔道体重別選手権大会で米澤選手が準優勝!

9月10・11日、埼玉県立武道館において全日本ジュニア柔道体重別選手権大会が行われた。本大会は、日本柔道の将来を担う20歳以下の選手育成を目的に、全日本ジュニア強化選手の選考も兼ねた、ジュニア世代の日本一を決める重要な位置付けの大会。その大会に、龍大からは近畿地区の予選を勝ち抜いた女子3名と推薦者女子1名の計4名が出場した。女子63㎏級で米澤夏帆(文2)が準優勝、女子48㎏級で田中芽生(法2)が5位、同級で有野涼(文1)が5位という結果を残した。

 

女子63㎏級の米澤(文2)は、優勝候補として第2シードで登場したが、プレッシャーからか初戦から動きが悪く本来の調子ではない。しかし、取り組んで来た組み手と寝技で試合を作り、危なげなく決勝の畳に上がる。決勝の相手は、準決勝で第1シードを破り、しぶとく勝ち上がってきた兵庫県警の選手。試合は、開始早々に下から潜り込み寝技で抑え込むも6秒で逃がすミスを犯す。その後は、相手選手に粘られGSの延長戦に突入。延長戦では、片手からの手数勝負に来た相手選手に付き合ってしまうとここで指導1を奪われ敗退。あと一歩で日本一を逃す、詰めの甘さが響いた悔しい準優勝に終わった。

 

女子48㎏級の田中(法2)と有野(文1)は、初戦からしぶとく勝ち上がったが、ともに準々決勝で一瞬のミスを犯し敗退。その後は、敗者復活戦を勝ち上がり、再びともに別ブロックの3位決定戦の畳に上がる。有野は気の緩んだ一瞬を強引に持って行かれ技ありを奪われると、その後はポイントを奪い返すことが出来ずに敗退。もう一方では、田中が拮抗した試合を展開していたが、残り30秒で相手が出てきたところに技を仕掛けるとこれが掛け逃げの指導1となり敗退。2人揃って全日本強化選手入りが決まる3位入賞をあと一歩で逃す痛い5位に終わった。

 

1勝の重みと難しさを痛感することとなった今大会。

まだまだこれからのジュニア世代。

今回の経験を無駄にせず、ここから続く個人戦での更なる活躍を期待したい。

 

<米澤夏帆選手のコメント>

「今回の試合は去年のリベンジもあり、優勝するつもりで挑みましたが、結果は準優勝でした。これでジュニアの大会は最後だったのもあり、すごく悔しい結果に終わりました。しかし、また新しい課題が出てきて前に進もうと切り替えました。そして、これから学生大会や国際大会に繋がる大事な大会があるので、それにピントを合わせてまた課題を克服していきながら練習していきたいと思います。」

 

<田中芽生選手のコメント>

「最後の歳の全日本ジュニアは、3位決定戦まで行きましたが負けてしまい、入賞には届きませんでした。1戦という勝負の厳しさを改めて感じさせられました。この試合で反省点や課題が見つかったので、そこを見つめ直してまた頑張ります。これからまだ試合があるので、気持ちを切り替えて次に活かしていきたいです。」

 

<有野涼選手のコメント>

「大学生になってから初めての全国大会で、入賞を目指して臨みましたが、あと一歩のところで負けてしまい、改めて自分の弱さを痛感させられました。この大会で明確になった課題と向き合いながら、次の全日本学生に向けてもう一度頑張っていきたいです。」

 

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【柔道部】女子4階級制覇!男女13名が全日本へ!!

9月4日、天理大学杣之内第一体育館において第35回関西学生柔道体重別選手権大会、第28回関西学生女子柔道体重別選手権大会が行われた。男子は100㎏級の北山(経済4)が2位、66㎏級の濱田(経済4)が3位を成し遂げた。女子は48㎏級の田中(法2)、52㎏級の長野(経済4)、57㎏級の村井(法1)、63㎏級の米澤(文2)の4選手が優勝を果たし、4階級を制覇した。

 

「4年生ラスト、自分のやってきたことを全部出しきる」そう語ったのは女子52㎏級の長野(経済4)。今大会は10月に行われる全日本大会の出場権をかけた大会である。4年生にとって負けられない大会となった。「力を全部出しきれた」と笑顔を見せた長野は全試合一本勝ちという結果で見事優勝を掴みとった。

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【写真 4年生の意地を見せた長野】

 

 

 

10月の全日本大会の舞台に向け男子3名、女子10名計13名が駒を進めた。更なる熱い戦いが繰り広げられるだろう。全国で龍大柔道部の力を見せつけてほしい。

 

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【写真 受賞した選手たち(女子)】

 

〈田中:コメント〉

「去年1年間は全国に行けず、悔しかった。今回優勝し全国に行けることは嬉しい。決勝では気持ちだけは負けないと挑んだ。全国の大会でも結果を出していきたい」

 

〈村井:コメント〉

「今日は冷静に落ち着いて、試合全体を見ることができた。自分の柔道が出せたと思う。全国では挑戦する気持ちを大事にして上を目指して頑張りたい。」

 

〈米澤:コメント〉

「一回戦から調子が良いというわけではなかった。攻めて相手に隙を作らせるようにした。自分に隙ができることが自分の弱さ。去年の結果に縛られることなく1年間やってきたことを出すつもりで挑んだ。結果は後からついてくるので、自分の柔道を全面に出していった。」

〈男子 濱田主将:コメント〉

「次に繋げることができて良かった。怪我で体はきつかったが4回生という事もあって逆に吹っ切れた。自分の思い切った柔道を出せたのが勝ちに繋がっていった」

 

〈堀田監督:コメント〉

「学生は良く頑張った。4年生は個人これが最後、勝つか負けるか。4年生の意地が見えた大会だった。男子は力不足の選手がまだまだいるのでそれが課題。男女ともに団体、個人含め作戦を練っていく。ミスを無くして全日本勝負していきたい。」

 

 

(龍魂編集室 記事/関真由子 写真/堀内沙穂)

 

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【柔道部】ポーランドジュニア国際大会にて村井選手が優勝!

7月16・17日、ポーランド・グダニクスにおいてポーランドジュニア国際大会が行われた。本大会は、将来を担う20歳以下のジュニア世代によって争う国際大会であり、世界の強豪国も多数出場するハイレベルな大会。その大会に、本学から村井惟衣(法1)が女子57㎏級の日本代表に選出され、見事オール一本勝ちの素晴らしい内容で金メダルに輝いた。

 

大学入学後初となる国際大会。

また、毎週のように大会が続き、肘の怪我に体重調整などコンディショニングが難しい中で大会を迎えることとなった。

しかし、そうした状況下ではあったが、大会当日は調子が良く、相手の動きもよく見えていた。

まずは初戦。スペイン選手を寝技による一本勝ちで下し、幸先の良いスタートを切る。その後は、3回戦で地元ポーランド選手を合技による一本勝ち。準決勝もイギリス選手に寝技による一本勝ちで決勝戦の舞台に上がる。決勝戦は、地元ポーランド選手と対戦。アウェーの中、ここでも自分の柔道を展開、合技による一本勝ちの完勝で見事に優勝を決めた。

終わってみれば出場した日本選手の中で唯一、全試合オール一本勝ちの素晴らしい内容で優勝に輝いた。

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1週間前の大会からしっかりと立て直し、素晴らしい結果と内容を残した村井。

自分の柔道が出せれば、実力があるところを証明できた。

まだまだ好不調の波や課題も多く見受けられるが、大学柔道をスタートさせたばかり。

今回の優勝を自信に、ここから更に大きく飛躍してくれることだろう。

ここからの彼女の更なる成長と活躍を楽しみに応援し続けたい。

 

世界一を目指す日本柔道。

その日本代表選手を立て続けに送り出す柔道部女子。

「龍谷」の名を日本のみならず世界へ発信している彼女たちの熱い戦いは要注目だ。

 

<村井惟衣選手のコメント>

「海外での試合で不安もありましたが、自分の柔道をすることが出来ました。それが優勝に繋がった要因だと思います。まずは、国内でしっかりと勝てるように頑張ります。」

 

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【柔道部】女子二階級優勝!全日本の舞台へ‼

7月10日、兵庫県立武道館において第11回近畿ジュニア柔道体重別選手権大会が行われた。龍大からは男子4名、女子6名計10名が出場した。女子48㎏級で田中(法2)が見事優勝、同級で有野(文1)が2位という結果を残す。また女子70㎏級では冨田(国1)が優勝を果たした。この3名が9月に行われる全日本の舞台への出場を決めた。

 

男子

60㎏級の中尾(法1)が1回戦有効で勝利するも2回戦敗退。81㎏級の赤尾(文1)は1回戦で一本を決めるが悔しくも2回戦敗退となった。

 

女子

48㎏級の田中(法2)は初戦、判定勝ちで2回戦へ駒を進め1本で勝利を収める。3回戦、なかなか決まらず苦しい展開を見せるが田中がリードし技有で勝利。決勝戦を迎える。同級の有野(文1)は1回戦を技有2からの一本で勝ち、2回戦を有効勝で突破。3回戦では有野の粘りで一本を決める。4回戦、拮抗した戦いを見せるも相手の反則により決勝へと進む。48㎏級決勝戦、龍大同士の一戦となった。お互い手の内が知れた仲での戦いとなり、どちらも譲らずの試合となる。しかし先輩の意地を見せた田中が勝利し、見事優勝を収める。有野は2位という成績を残す。

 

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【写真 48㎏級決勝戦、龍大同士の一戦】

 

女子70㎏級では冨田(国1)が奮闘した。1回戦、2回戦、3回戦を順調に勝ち進み迎えた決勝戦。年上の相手前原を前に冨田は怯むことなく攻める。一本のタイミングをうかがうも決まらない。しかし自分のペースに持ち込み有効で勝利。優勝を成し遂げた。

 

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【写真 (左)田中 (中)冨田 (右)有野】

 

田中(法2)48㎏級優勝、冨田(国1)70㎏級優勝、有野(文1)48㎏級2位。計3名が9月の全日本の大会へ駒を進めた。今大会の経験を噛みしめ、彼女達は次なる戦いに向けて動き出した。

 

〈田中:コメント〉

「去年は1回戦で負けてしまってそこから1年間必死で頑張ってきた。去年負けた相手に投げて勝つことができた自分の成長を感じた。次に向けては体調管理・体重管理をしっかりして自分が攻めていく柔道を心がけて頑張っていきたいです」

 

〈冨田:コメント〉

「課題としていたことができた。やりきれていない部分は全日本に向けて仕上げていきたい。まだ1年生で全日本は初めて出ることになる、臆することなくチャレンジャーとして積極的に攻めていきたい」

 

(龍魂編集室 記事/写真 関真由子)

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