柔道部

【柔道部】京都学生大会 男子1部門、女子2部門で優勝!!

12月3日、京都学園大学体育館にて第61回京都学生柔道段別体重別選手権大会、第32回京都学生女子柔道体重別選手権大会が行われた。
男子は、3部門が行われ選手権の部で小川(国4)が優勝。女子は、2部門が行われ重量級の部で冨田(国2)が優勝、軽量級の部で有野(文2)が優勝を果たした。

<男子>
最もレベルの高い選手権の部に出場した小川。初戦から危なげなく勝ち上がり、準決勝でも大西(済4)との龍大対決を足払いの一本勝ちで制し、決勝の舞台へ駒を進める。決勝の相手は、京都産業大の選手。体格で勝る相手に粘られるが、最後は得意の小内刈りを決め勝利。学生大会の最後を最高の形で締めくくった。
柔道2
選手権の部を制した小川(国際文化学部4年)

<女子>
重量級の部に出場した冨田。初戦を一本勝ちで勝利すると、その後も体格で勝る相手に対し、投げ技によるポイントで勝利し、決勝戦の舞台に立つ。決勝の相手は、オール一本勝ちで勝ち上がってきた後輩の角谷(営1)。お互いに手の内を知り尽くしている中での戦いであったが、冨田が巧さを見せつけ、指導3による反則勝ちで優勝を飾った。

軽量級の部に出場した有野。準決勝で今大会の山場を迎える。準決勝の相手は、一階級上で同級生の亀川(国2)。開始早々に技ありポイントを奪うと、その後は相手の攻めにしっかりと対応し優勢勝ち。ワンチャンスをものにした有野が決勝戦の舞台に駒を進める。決勝の相手は、明治国際医療大の選手。試合開始から動きと攻撃の手を緩めず、指導2を奪うもGSの延長戦へ。GSでも最後まで投げを狙い小内刈りによる技ありで勝利し、最軽量級ながら見事優勝に輝いた。

<冨田彩加選手:コメント>
「まず今回の大会は優勝が目標だったので、優勝することができて良かったと思います。内容については、大きい技でポイントをしっかりとって勝ち進んで、また決勝では龍谷同士のやり慣れた相手でしたが、試合を有利に進めることができたと思います。規模は大きくない大会でしたが、自分の自信をつけられる試合ができたので今後の試合や練習に活かしていきたいと思います。」

<有野涼選手:コメント>
「今シーズンの試合の中で、最も良い動きが出来たと思います。全ての試合が終わったこれからの時期に、自分の課題とじっくり向き合っていきたいです。」
柔道
軽量級の部を制した有野(文学部2年)、重量級の部を制した冨田(国際学部2年)

【柔道部】湊谷杯全国学生大会 出村花恋・中内柚里 優勝!!

11月18・19日、石川県松任総合運動公園柔道場にて第14回湊谷杯全国学生柔道体重別選手権大会が行われた。
今大会、龍谷からは男子4名、女子8名が出場した。

女子57㎏級に出場した出村(文1)。予選リーグ初戦は、岐阜大の選手。返しを狙い引き気味の相手に中々ポイントを奪えない。「やりにくかったがスピードで対応した」と語った出村。本戦終了間際、出村が投げ技による技ありポイントで初戦を勝ち抜ける。その後も粘り強さを発揮し、予選リーグ1試合、決勝トーナメント4試合を勝ち抜け、出村が決勝戦の舞台に立つ。決勝戦の相手は、高校時代に日本一にも輝いている帝京科学大の選手。出村は、強豪選手を相手に試合序盤から積極的に技を繰り出し、相手に消極的な指導が入る。中盤以降も相手の技にしっかりと対応しながら、積極的に技を繰り出していくがポイントを奪えずGSの延長戦へ。GS開始からも出村が攻撃の手を緩めず、開始早々の大内刈りで技ありを奪い試合終了。1年生の出村がしぶとく勝ち上がり見事優勝に輝いた。

女子52㎏級に出場した中内(法1)。これまでの57㎏級から初めて減量し挑んだ今大会。減量の心配もあったが、まずは予選リーグ2試合を見事な一本勝ちで勝ち抜ける。決勝トーナメントに上がっても2試合を危なげなく勝ち抜け、このままの勢いで中内が決勝戦の舞台に立つかと思われた。しかし、準決勝戦で中京大の選手に、中盤に技ありを奪われ、今大会初めて相手にポイントを許す。体重が軽くなり受けを誤った中内。その後は、「気持ちを切り替え、取りにいこうと思った」と語った中内。開始直ぐに、中内が投げ技による技ありから抑え込みに移行し、逆転の一本勝ちで決勝戦の舞台に上がる。決勝戦の相手は、寝技を活かし安定した戦いで強豪選手を相手に勝ち上がってきた先輩の亀川(国2)。龍谷同士の戦いとなった決勝戦は、お互いに手の内を知り尽くしており、序盤から拮抗した展開が続く。お互いにポイントを奪えないままGSへ突入。最後は、自分の組み手になれた中内が一瞬の隙を逃さず大外刈りで技ありを奪い試合終了。1年生の中内が初めての52㎏級で見事優勝に輝いた。

その他は、女子70㎏級に出場した角谷(営1)が、決勝戦まで勝ち上がり、準優勝に食い込んだ。

濱谷杯 優勝した出村(下段左)、中内(下段右)
準優勝した亀川(上段左)、角谷(上段右)

<出村花恋選手:コメント>
「この試合は絶対に優勝しないと、周りの強い選手に置いていかれてしまうと思っていたので、優勝できて良かったです。試合数も多く集中力が切れそうになった時もあったのですが、絶対に優勝したいという気持ちで戦い抜くことが出来ました。次は12月にも大会に出させてもらうので優勝して、来年の講道館杯まで繋げていけるようにしたいです。」
<中内柚里選手:コメント>
「大学で初めて優勝できて良かったのですが、ケンカ四つに対してなどの課題が沢山あるので、次の試合までに修正できる部分は修正していきたいです。そして、同じ失敗をせずにここから更に成長していきたいです。」

【柔道部】講道館杯、田中3位入賞!武田5位入賞!

11月11日、12日に千葉ポートアリーナにて平成29年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会が行われた。大会1日目の11日では、70kg級小林(法2)、78kg超級児島(文3)が出場、大会2日目の12日では48kg級有野(文2)、田中(法3)、52kg級武田(営1)、57kg級黒木(営2)、村井(法2)、63kg級米澤(文3)が出場した。

<1日目>
70kg級からは小林が出場。相手は全日本個人でも戦った環太平洋大の田中。小林は自身よりも背の高い相手に苦戦を強いられるも、攻めの姿勢を崩さずそのまま両者一歩も譲らない戦いのままGS(延長)に突入する。徐々に相手ペースになり、一本負け。初戦敗退に終わった。

78kg超級児島の1回戦は相手が棄権のため不戦勝。2回戦はミキハウスの町。児島は声を出して相手を牽制する。しかし、児島より少し背が高いため、思うような組み手がとれない。攻めの体制は崩さず、技をかけるが、得点にはならない。審判から両者に指導を受けた直後、相手の技を回避するが、抑え込みが入り一本負け。

<2日目>
57kg級の黒木の相手は山梨学院大の谷川。黒木は開始すぐに技ありを取ると、自分のペースに持ち込み積極的に技をかけていく。そのまま攻めの姿勢を崩さず技あり勝ちとなり、2回戦ヘ進出する。2回戦の相手は埼玉栄高校の富沢。高校生相手に負けられない黒木は積極的に攻めていくが、相手ペースになってしまう。黒木の指導が3つ入り、反則負け。2回戦敗退に終わった。

63kg級からは米澤が出場。相手は兵庫県警の荒木。米澤は攻めの姿勢を見せていき、冷静な柔道を展開する。年上相手に一歩も譲らず、そのままGSへ。互いに一歩も引かず試合は進むが、米澤に指導2がつき負けてしまう。

48kg級有野は1回戦、名城大の選手と闘う。慎重に足からじりじりと攻めていき、相手に3つ指導が入り、反則勝ち。2回戦は自衛隊体育学校の選手。序盤から相手のペースで、技ありを取らせてしまい、2回戦敗退となった。

57kg級村井の1回戦 は強豪の帝京大。序盤から村井は果敢に攻めていき、相手に指導2つを取らせる。しかし、守りが強く村井も投げきれず、GS(延長)に突入。2分30秒が経過した頃、一瞬をつかれた村井は抑え込まれ、一本負けを喫した。

52kg級武田の1回戦は金沢学院大の選手。素早く冷静に動き、投げにかかるが、相手の守りが強く投げきれない。しかし、武田の攻めの動きで相手に指導が3つ入り、反則勝ち。2回戦も技あり勝ちを決め、3回戦に駒を進める。
3回戦の相手は夙川学院高校。準決勝をかけた負けられない一戦だったが、相手を投げきれない場面が続き、GS(延長)に突入。しかし、審判から指導をもらい、優勢負けとなってしまった。
敗者復活戦では、守りが固い相手に上手く組み手が組めず苦戦するが、武田は自らのペースに持ち込もうと果敢に攻める。その結果、相手のダイレクト反則により、3位決定戦進出を決めた。
3位決定戦では、少し背が高い選手に苦戦し、序盤で相手に一本を取られてしまい、5位入賞という結果に終わった。

写真1
【写真 5位に入賞した武田】

48kg級からは田中が出場。田中は1回戦2回戦と順調に勝ち進み、3回戦の相手は山梨学院大の梅北。試合開始から両者一歩も引かず接戦を繰り広げ、そのままGSへ突入する。田中は技を積極的にかけていこうとするも、なかなか技をかけられず焦りと疲れが見え始める。「集中しろ」という堀田監督の声が飛ぶ。4分を過ぎ、体力も限界に近づく。しかし、田中の根性は凄かった。相手の一瞬の隙を突いて技ありを決め、準決勝への切符を掴んだ。準決勝の相手は宮崎大教員の森﨑。序盤から相手ペースになり、なかなか技をかけられず自分の柔道ができない。そのまま相手に技ありを取られ、技あり負けとなってしまう。
田中は準決勝敗退となり、3位決定戦に進む。3位決定戦の相手は大成高校の和田。田中は開始すぐに技ありを取ると、自分のペースに持ち込む。そのまま攻めの姿勢を崩さず、試合終了間際に投技を決め一本勝ちとなる。田中は見事3位入賞を果たした。

写真2

【写真 3位に入賞した田中】

今大会、高校生から社会人までの強い選手を相手に奮闘した龍大女子柔道部。特に全日本個人の大会で優勝した田中と1回生の武田が輝かしい活躍を魅せた。しかし、課題は多くある。次の試合に向け進化する選手たちに更なる活躍を期待したい。

〈田中選手のコメント〉
「この前の全日本学生優勝からの講道館杯でも優勝という目標があったが、3位に初めて入賞ができたということはすごく自信になった。48kg級は指導やゴールデンスコアで勝負が決まることが多いので、投技で投げてポイントが取れるようにしたい」

〈武田選手のコメント〉
「優勝するつもりだったので5位という結果で悔しかった。負けた試合では、相手選手に引き寄せられるなどの多くの課題見つかり、良い試合ができたと思う。また、自分が成長するため課題を克服していきたい」

〈堀田監督のコメント〉
「小林の相手はこの前の全日本学生の個人戦の準決勝でも負けている相手だったので、しっかり対策を立ててやってきた。どこまでいけるかなという所で、前回よりは全然やれたし、すごく手ごたえはあったかなと思う。長身の相手がなかなかいないので、そこをもうちょっとやらしていきたいと思う。
児島は初戦、田知本だったのだが欠場で次の相手も実業団の選手だったのでどこまでやれるかなと思っていた。しっかり最初の方の前半は戦えていたが、中盤に相手の上手さや苦手な部分でやられてしまった。児島は最近力が付いてきていたので、これから1年かけてしっかりと実力をつけさせてあげたいと思っている。
田中が今大会で3位の表彰台に上がったことはすごいよかった。本当は準決勝も勝って決勝の舞台にとは思ったが相手もベテランだったので、上手く試合を持っていかれた。武田も阿部には負けたが、その後立て直して3位決定戦まできてもう1つと思ったが、社会人の上手さにはまってしまった。他の選手もよくやってくれた。上手く持っていけた選手も上手く持っていけなかった選手も収穫とともに課題も残ったのでしっかりと次の試合に挑みたい。1年間を通して試合を続けてきたので疲れや怪我を治させながら次に向けて頑張りたい」

(龍魂編集室 記事/写真 藤原可琳 豊田美帆)

龍魂編集室に興味のある方は

Tokoton-ryukon@hotmail.comまで!!

【男子柔道部】惜しくも二回戦敗退も、初戦関東の強豪清和大に勝利。

  10月28日、ベイコム総合体育館にて平成29年度男子19回全日本学生柔道体重別優勝大会が行われた。4年生にとっては龍大柔道部として臨む最後の大会となった。二回戦まで勝ち進むが惜しくも敗退した。

  一回戦は清和大、先鋒の100kg超級福迫(済3)は序盤、相手に攻められるも積極的に寝技に持ち込もうとするが惜しくも引き分けに終わる。
  次鋒は90kg級宮ヶ原(文4)。龍大の流れを作るため果敢に攻めていき、抑え込み一本を決める。
  五将の60kg級中尾(法2)は素早い動きで相手を翻弄し、一本を決める。
  中堅は81kg級佐藤(3年)。序盤から積極的に技をかけていくもなかなか技をかけられず、焦りが見え始める。仲間から「焦らずいけ!」と声がかかるが自分のペースに持ち込めず引き分けとなる。
  三将の73kg級西村(4年)も果敢に攻めるが、引き分け。
  副将の66kg級藤原(4年)は自分のペースに持ち込めず、相手に技をかけられ一本負けとなる。
  大将の100kg級小川(国4)は序盤から積極的に攻めていき、技あり勝ちを決め、龍大は清和大相手に3―1と勝利し、二回戦に駒を進めた。

IMG_2202
【寝技を決める宮ヶ原】

  二回戦の相手は前年度優勝の国士舘大。先鋒の福迫は序盤、相手の守りが固く組手が取れないまま技ありを取られ相手のペースとなってしまい、一本負けに終わる。
  次鋒の宮ヶ原も積極的に技をかけていこうとするが一本負けとなる。
  五将の中尾は持ち味のスピードを生かして技をかけようとするが、寝技をかけられ一本負けに終わる。
  中堅の佐藤も相手の守りが固く組手が取れず、技をかけられない。そのまま相手に投げ技をかけられ一本負けとなる。
  三将の西村も技をかけられず相手ペースとなってしまい、抑え込まれ一本負けに終わる。
  副将の藤原は序盤、相手に抑え込まれるも一度逃れる。しかし、再び抑え込まれ一本負け。
  大将の小川は序盤、相手に組手を取られるも振り払い、再度組手を取ろうとする。しかし、技をかけられず相手に抑え込まれ一本負けとなる。龍大は0-7で二回戦敗退という結果に終わった。

IMG_7742
【奮闘する小川】

〈堀田監督 コメント〉
「初戦の清和大には勝ち切るということを伝え、しっかりと3-1と勝ち切れたことはよく頑張った。清和大は部員が100人近くもいる関東の大学なので勝ち切れたことはとても良かった。二回戦の国士館には完敗だった。力の差があった。その分、収穫と課題があったので次に向けていかしていきたい」

〈小川主将 コメント〉
「二回戦に進めたというのは自分達のチームとしては良かった。国士館は今年優勝候補のチームなので、そこと戦えたのはいい経験だった。三年生はあと1年なので、プレッシャーを感じすぎずに楽しんでほしい。二年生、一年生にはこれから力がついてくると思うので、しっかりと力をつけて最後の大会で勝てるように、更に来年の四年生をサポートできるようにみんなで頑張ってほしい」

(龍魂編集室 記事/藤原可林 写真/ 豊田美帆)

龍魂編集室に興味のある方は

Tokoton-ryukon@hotmail.comまで!!

1/26123426

ページの先頭へ

ページの先頭へ