柔道部

京都学生大会 女子が全勝で優勝!!

5月3日/京都学生柔道大会/於 京都産業大学第二体育館

 

今大会、男子は体重無差別による7人制の団体戦、女子は体重無差別による3人制の団体戦。男子は決勝で同志社大に昨年の借りを返され準優勝、女子は3戦全勝で優勝に輝いた。

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<男子>

予選リーグ1試合目の相手は京都産業大学。上級生が活躍し5-2で勝利。2試合目は明治国際医療大学。1年生を多く起用するも5-1で勝利し予選リーグを通過。迎えた決勝の相手は昨年と同じ同志社大学。昨年は代表戦で勝利した相手。屈辱に燃える相手に対し、先鋒、次鋒と拮抗した試合展開が続き、引き分けに終わる。五将戦で登場したのは4年生の佐藤(済4)。試合開始から積極的な柔道を展開すると中盤に技ありを奪取。その後も勢いを落とすことなく立て続けに技ありを奪い合技の一本勝ち。4年生の意地を見せる貴重な先取点を挙げる。中堅は引き分けに終わり、迎えた三将戦は昨年代表戦で勝利した福迫(済4)。ここで勝利し優勝に一気に近づきたいところだったが、相手に柔道をさせてもらえず合技の一本負け。痛い1敗で1-1のタイに戻されると、副将の松本(文3)も嫌な流れを止めることが出来ず反則負けで一気に逆転される。最後に勝負を託されたのは1年生の木村(済1)。試合開始から積極的に前に出続けるが、中々勝負をさせてもらえない。終盤になり、相手に立て続けに指導2が入るも試合終了。昨年の借りを返される、悔しい準優勝に終わった。

 

<女子>

リーグ初戦の相手は京都産業大学。チームの先陣を任されたのは1年生の池田(法1)。中盤に内股で技ありを奪い勝利。チームに流れを作ると、中堅は大学デビュー戦となった2年生の小柳(営2)。試合開始からテンポ良く攻め込み、払い腰で一本。怪我から復帰した小柳がデビュー戦を飾ると、チームも3-0で危なげなく勝利。2試合目の相手は立命館大学。先鋒の角谷(営2)が決めきれずに引き分けに終わる。中堅の児島(文4)は、同じ重量級の選手を相手に積極的な柔道を展開するも中々ポイントに繋がらない。終盤、逆に組み手の対応が遅れ、腹ばいから崩されるとまさかの技ありポイントを奪われる。残り時間も少なくそのまま試合終了。リードを許し、大将戦を迎える。大将は皇后盃出場の小林(法3)。試合開始から果敢に攻め込みペースを作ると最後は体落としを豪快に決めて一本。自信に満ちた戦いぶりで、チームを逆転の勝利に導く。3試合目は明治国際医療大学。先鋒の角谷が引き分けに終わると、中堅は児島。立命館戦でのミスを取り戻す戦いぶりで、相手の重量級エースから技ありを奪い勝利。最後は小林。ここも重量級を相手にしっかりとポイントを奪い勝利。2-0で危なげなくチームの勝利を決め、3戦全勝で2年連続の優勝を飾った。

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【柔道部】ロシアジュニア国際大会 武田亮子(営2) オール一本勝ちで金メダル!!

表彰式で金メダルをかける武田【表彰式で金メダルをかける武田】

 

4月14~15日/ロシアジュニア国際大会/於 ロシア・サンクトペテルブルグ

日本期待の若手選手が派遣された国際大会。龍大から武田亮子(営2)が52㎏級の日本代表として出場。武田は全試合一本勝ちの素晴らしい内容で優勝を飾った。

前週の全日本選抜大会に続き、2週連続で大会を迎えることになった武田。

コンディションが心配された中、初戦の相手はロシア選手。そこを開始14秒の袖釣り込み腰一本に決め、コンディションの心配を払拭する幸先の良いスタートを切る。

 

相手を圧倒する武田【相手を圧倒する武田】

続く、2回戦、準決勝戦も危なげなく一本勝ちを決め、決勝戦の舞台に上がる。決勝戦の相手は、2人派遣となっていた同じ日本代表の古瀬舞さん(帝京大)。古瀬さんは昨年のジュニアと学生の王者。同じ日本人には負けられない決勝戦。武田は序盤から積極的に攻め込む。何度も惜しい場面を作りながら後一つ決めきれずにポイントには至らない。しかし、相手に消極的な指導が累積、迎えた延長戦38秒に3つ目の指導が相手に入り反則勝ちで試合終了。相手に柔道をさせない危なげない試合内容で優勝に輝いた。

 

激しい組み手争いを繰り広げる武田【激しい組み手争い】

 

大会後には、ロシアに残り2日間の国際合宿に参加した武田。

沢山の経験を積み、今シーズンの更なる活躍を期待したい。

<武田亮子選手:コメント>

「今回の大会はジュニアのレベルのため、絶対に優勝したい大会でした。そのため優勝することができてよかったと思います。決勝戦以外の試合は一本勝ちすることができたのですが、決勝戦は投げて勝つことができなかったので、投げ切ることができないというのが課題だと思いました。また、試合だけでなく国際合宿にも引き続き参加させてもらいました。自分の階級だけでなく1つ上の階級とも練習ができ、いろんなことに気づけた合宿になりました。今の自分がもっと強くなるためには試合で確実に投げて勝てるようにならなければならないと思いました。この試合と合宿の経験を生かして今後の試合で活躍できるように練習していきたいと思います。」

【柔道部】近畿代表として奮闘

4月22日、横浜文化体育館において第33回皇后杯全日本女子柔道選手権大会が行われた。女子柔道選手の日本一を決める今大会、近畿代表として冨田彩加(国3)、村井惟衣(法3)、小林幸奈(法3)の3選手が出場。上位に食い込むことが出来なかったが堂々たる試合を見せた。

 

3選手の中で初めに登場したのは冨田。初出場ながらも落ち着いて相手を攻め大外刈りで一本勝ちをおさめる。

続く二回戦、互いに引かない気迫のこもった試合展開となる。試合も終盤に差し掛かり最後の力を振り絞るも寝技で押し込まれ一本負け。二回戦敗退となった。

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【一本を決める冨田】

 

二番手は村井。村井は今大会最軽量となった。フットワークの軽さを活かし相手を翻弄するも勝負はつかずGSに突入。GSでもスピードを生かした柔道で相手を責めるも惜しくも寝技の一本負けとなった。

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【果敢に技を掛ける村井】

 

最後に登場したのは小林。2年連続の出場となる小林は精一杯の力を出し関東代表の相手と均衡した試合展開を見せる。GSまでもつれ込み、最後まで勝利の執念を見せるが後一歩及ばず、技あり負けとなった。

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【相手の隙を伺う小林】

 

近畿代表の5枠の内、龍大から3選手も出場したのは素晴らしいことだ。今シーズンも始まったばかり、龍大柔道部の今シーズンの活躍に期待したい。

 

〈堀田監督 コメント〉

「冨田は初戦をきれいな柔道で勝利し良かった。二回戦では実力者相手に精一杯力を出し切れていたと思う。

村井は最軽量であったがしぶとく戦っていた。村井らしい柔道で小さいながらもよく頑張ってくれた。

小林は前回負けた相手との試合でしっかりと対応していたが、中盤に少し崩れてしまった。焦りもみえていたのでとても惜しかった」

 

〈冨田選手 コメント〉

「初戦をしっかり勝つことが出来た。二回戦では今やれる力を出せたので良かったと思う」

 

〈村井選手 コメント〉

「同じ階級の人たちと試合をしてきたので、無差別と今まで経験したことがない今回の試合は自分にとってとてもいい経験になった」

 

〈小林選手 コメント〉

「自分と身長差のある相手で、事前に対策していたことは出せていた。しかし、指導を貰うなど相手に有利な展開を作ってしまっていたので、次は自分が有利な展開に持ち込めるようにしたい」

 

(龍魂編集室 記事 /写真 尾崎 愛斗)

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【柔道部】日本一を決める大会に2選手出場

4月7・8日/平成30年全日本選抜柔道体重別選手権大会/於・福岡国際センター

各階級選ばれし8名がしのぎを削る日本最高峰の大会が行われた。龍大勢は2日目に48㎏級の田中芽生(法4)、52㎏級の武田亮子(営2)が出場。両名とも序盤で敗退するも全国から集まった精鋭に立ち向かう姿は堂々たるものだった。

48㎏級に出場した田中(法4)は今年1月、グランプリ・チュニスで日本代表として銅メダルを獲得した。国内大会でも常に上位に入る指折りの実力者。しかし今大会では終始押され気味で指導を2つ受ける。なんとか巻き返しを図るが、崩袈裟固めで抑え込まれ1回戦で全日本の畳から姿を消した。

田中
【果敢に攻める田中】

52㎏級に出場した武田(営2)は2020年期待の若手選手として国際合宿に参加するほど将来有望な選手である。1回戦の相手は立川莉奈(福岡大)。相手には福岡での開催ということもあり、多くの声援が飛ぶ。だが武田はそんなアウェイを物ともしない。激しい組手争いから隙を突き一気に攻めた。「良いぞ!」監督が武田の調子を上げる。相手はその圧倒的なスピードについてくることができず、GSによる反則勝ちで2回戦へ勝ち上がった。
続く2回戦の相手は昨年の世界選手権を制した志々目愛((学)了徳寺学園職)。武田の方が5㎝低い身長だが、なかなか相手の懐に入ることができない。徐々に守勢に立たされ、指導を3つ受けたことによる反則負けを喫した。

武田

【激しい組手争いを繰り広げる武田】

結果は奮わなかったものの、国内トップ8による大会に龍大から2選手も出場したことは快挙である。この経験は彼女たちの糧となり龍大柔道部はさらなる成長を遂げることだろう。

(龍魂編集室 記事/松本侑香 写真/勝間晴香)
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