端艇部

端艇部男子、出場種目すべてで優勝!舵手付きフォアは2連覇!

【コメント】
シーズン最期のレースとなる関西学生秋季選手権大会が兵庫県加古川市「加古川ボートコース」で10月31日(金)~11月2日(日)に開催されました。

男子シングルスカルでは、インカレ準優勝クルーの安井晴哉と小野田航平が別々でエントリー。二人とも順当に勝ち進み、決勝では両者の直接対決となりましたが、スタートから勢い良く飛び出した安井がその差を保ちながらトップでゴール。3位の小野田は、ラストスパートをかけるタイミングが遅れたと振り返り、次は勝ちますと力強い言葉で語ってくれた。

男子ダブルスカルでは、Aクルーの伊藤が、現地に入り調子が悪かったが、最終日に一番良いレースが出来た、昨年この種目で準優勝で悔しい思いをしたので絶対に勝ちたかったが、無事雪辱を果たせたと満足げだった。

男子舵手付きフォアでは、2連覇がかかっていた。メンバー全員が一年生という若いクルーであったが、予選・準決勝と2位を大きく突き放して決勝に進出。決勝でもスタートから半艇身他をリードすると、最後は大きく相手を引き離して悠々とゴールした。
漕手の一人、林慎太郎はこの春からボートを始めたばかりの初心者である。ここまでトライ&エラーの繰り返しだったが今季最終レースを「優勝」という形で終えることが出来た事に表情も緩んだ様子だった。

【結果】
<男子シングルスカルA>優勝(安井晴哉 営2)
<男子シングルスカルB>3位(小野田航平 社1)

<男子ダブルスカルA>優勝(伊藤拓也 国3・内田龍昇 社3)
<男子ダブルスカルB>4位(土井貴博 社2・桂田野真登 済2)

<男子舵手付きフォア>優勝
(中西琢也 社1・島田大輔 社1・岩尾秀宣 文1・林慎太郎 社1・cox鎌田千徳 国1)

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見事銀メダル獲得も、悔しさ滲ます若き力

第41回全日本大学選手権大会が8月21日から24日にかけて、埼玉の戸田ボートコースにおいて行われた。男子ダブルスカルでペアを組んだ安井(営2)と小野田(社1)が見事準優勝を果たし、銀メダルを獲得した。

試合前、スタート地点へ向かう安井・小野田

試合前、スタート地点へ向かう安井・小野田

最終日の決勝の舞台。スタートの合図と同時に勢いよく飛び出す。「自分たちのレースプランを信じてやれたのはよかった」と、試合後2人が口をそろえるように、相手の動きを見ながらのレース運びを貫いた。後半相手チームたちのペースが落ちてくる中、順位を上げ2位まで押し上げた。惜しくも前をいく筑波大を捕まえることができなかったが、自分たちの力を出し切ったフィニッシュとなった。

ゴール前、最後の力を振り絞る

ゴール前、最後の力を振り絞る

ゴールしてからの彼らに笑顔はなかった。”優勝”を目標とする2人には悔しさ以外のなにものでもなかった。それでも、「この1年間でいろいろ経験させてもらったことをしっかり土台にして、小野田と一緒にこの大会に臨めた」と安井はここまでの道のりを振り返る。

休む間もなく次は全日本新人が待っている。1つでも高い表彰台に立てるよう、今日も彼らは練習に繰り出すのだろう。

銀メダルを獲得し、表彰台に立つ安田・小野田

銀メダルを獲得し、表彰台に立つ安田・小野田

〈安井選手のコメント〉
去年も僕はこのダブルスカルに出させてもらって、(優勝できなかったことに関して)去年と同じ結果になってしまったのはすごく残念。だけどやってきたことがやれなかったわけではなかったので、自分たちのレースプランを信じてやれたのはよかった。でもそこで実力が足りなかったということは、まだまだ練習不足なのだと思うし、もっと練習するしかない。
今までも日本一を目指してやってきていたので、しっかり自分たちの力を見定めて、大きい大会でも結果を残せるようにやっていきたい。次は全日本新人がすぐ待っているので、1回生を引き連れて勝てるように頑張りたい。

〈小野田選手のコメント〉
今回2位で優勝できなかったというのはやっぱりまだまだ練習不足なのだと思う。それでも、環境が違うところで初日からいいパフォーマンスが出せ、試合をしていく中でしっかり進化していけた。1人の種目と違い2人でする種目なので、お互いに刺激し合って毎日いい練習ができたからこそ、この結果を残せたのだと思う。次はもっといいメダルの色を目指して、今以上に厳しい練習を積まなければ。どれだけ練習をしても結果が全てなので、そこをもっと大切にしてやっていきたい。

(記事/写真龍魂編集室平松里彩)

全国への挑戦~全日本軽量級選手権~

5/16~18に埼玉県戸田オリンピックボートコースで、第36回全日本軽量級選手権が開催された。

 

体重制限のある試合であるが、その多くの種目がオリンピック種目となっており、必然的に大会のレベルは高いものとなっている。

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結果としては、

女子舵手なしクォドルプル 6位(決勝B2位)

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男子舵手なしクォドルプル 7位(決勝3位)

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と、いずれも日本一に挑戦する最低条件である決勝Aに一歩届かない決勝B(5~8位決定戦)での結末となった。

 

しかしながら予選では2000mレースのうち1250mまで、昨年のインカレ・全日本選手権覇者である早稲田大学、全日本選手権3位の関西電力小浜をリードするレースを女子チームが展開するといった場面も見てとれた。

今大会で、本当の意味で全国トップレベルで競いあうための明確な課題とともに、冬の間取り組んだ内容の中に全国でも通用する部分があるということを選手自身が感じられたことは大きな収穫だ。

 

夏のインカレまで3カ月。

悠々として、急ぎたい。

 

 

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