端艇部

【端艇部】2015アジア選手権へ!Asian Rowing Championships

創部120周年記念の年に、新たな1ページが刻まれようとしている。

今年5月に開催された第37回全日本軽量級選手権大会での成績から、2015アジア選手権大会に男子舵手なしクォドルプルが日本チームとして選出された。

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左から増成(H23)、小野田(社2)、安井(経営3)、竹田(H17)

 

 

120周年記念のために、選手は艇を漕ぐわけではない。

しかし120年の歴史があったからこそ、今があることも忘れてはならない。

注目のレースは9/24(木)~9/28(日)、北京オリンピックボートコースにて。

 

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若人よ、新たなる歴史の創造者たれ!

【端艇部】女子ダブルスカル藤田・濱谷 インカレの舞台で5位入賞!

7月20日から23日にかけて埼玉の戸田ボートコースにおいて、第42回全日本学生選手権大会が行われた。龍大からは多くのレースに選手たちが出場しており、その中で女子ダブルスカルに出場した藤田(国4)・濱谷(経営)が5位、男子ダブルスカルで安井(経営3)・小野田(社2)が6位、女子舵手なしペアで元村(経営4)・相見(経済3)が7位、女子シングルスカルでは大西花歩(社1)が6位という結果を残した。

 

 

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【順位決定戦で力強いレースをみせた安井・小野田】

今年、創部120周年という節目の年を迎えた端艇部。昨年当大会での男子ダブルスカルで準優勝を果たした安井・小野田ペアを筆頭に、初日の予選から優勝を目指し奮闘する部員たち。しかし全国の壁は厚く、残念ながら龍大は全種目決勝戦進出を逃し5位から8位を決める順位決定戦へ。

 

そんな中でも、自分たちに今できることを精一杯果たすため選手たちが挑んだ大会最終日。「前半からしっかり攻めていって、他の艇(ふね)を離していこう」。そう試合前に話をし、大会最後のレースに挑む女子ダブルスカルの藤田・濱谷ペア。今回、良い状態で大会に入ることができたという2人。それだけに大会初日の予選で同じ組となった優勝校の早稲田大に、勝負どころで勝ちきることができず悔しい思いをした。「大事なところで決め切ることができなかった結果が、決勝戦進出を逃すことに繋がってしまった」と、藤田は予選での出来を悔やむ。最終日の順位決定戦ではこの想いをぶつけるかのように、序盤から勢いよく漕いでいく。後半に入っても力を緩めない2人は、相手チームを少しずつ引き離していき、そのままゴールまで駆け抜けていった。

 

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【先頭で逃げ切った藤田・濱谷】

「100%の力を出し切れたとは言い切れない。だけど順位決定戦だとしても1着でゴールできたことは、昨年よりも少し強くなれたのだと思う」と、濱谷は試合後反省点を述べながらも、自らのこの1年間の成長を感じていた。

今大会、あと一歩というところで決勝戦に駒を進められなかった選手が多くでた龍大。昔からの伝統校である龍大端艇部にかかるプレッシャーは大きい。しかし、その分悔しさを味わった選手も多くいる。まずは9月に社会人も交えて行われる全日本選手権大会に、そしてまた来年、またこの舞台に雪辱を晴らしにひとまわり大きくなった選手たちが戻ってきてくれるだろう。

 

〈藤田選手のコメント〉

「予選で優勝常連校の早稲田大とあたり、勝負どころでちゃんと勝負できなかったのが残念。4年生の自分は、9月にある全日本選手権大会が龍大で出るラストの試合になる。また濱谷とも一緒にクウォード(4人制)で挑戦する機会があるので、しっかり勝負どころで決めて優勝を目指したい」

 

〈濱谷選手のコメント〉

「今回良いものを作ってきただけに、負けたというよりも自分たちが力を出し切ることができなくて勝てなかった。相手に勝つのを意識するのはもちろんなんですけど、自分が持てる力を全て出すことを意識すれば勝っていけると思うので、そこをしっかり出せるようにしていきたい」

 

(龍魂編集室 記事/写真 平松里彩)

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関西選手権にて.

2015年6月27~28日開催で関西選手権競漕大会が開催された。

全日本大学選手権、約2ヶ月前の今レースには関西のみならず西日本から多くの大学生、そして社会人が参加した。

 

優 勝

【M4X:男子舵手なしクォドルプル】

小野田航平(社2)、伊藤拓也(国際4)、安井晴哉(経営3)、北村仁太(法1)

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左から小野田、伊藤、安井、北村

【W4X+:女子舵手付きクォドルプル】

濵谷美希(経営3)、相見晴奈(経済3)、藤田安祐子(国際4)、元村沙貴(経営4)、橋本彩(経営4)

W4X+

左から橋本、元村、藤田、相見、濵谷

準優勝

【W1X:女子シングルスカル】

大西花歩(社1)

関西選手権 大西

関西選手権 大西2

昨年のインカレ覇者に迫った、大西

 

勝負において、勝利と敗北はどこかで分かれていかなければならず、その分岐点のどちらを進むことになろうとも、そこに偶然の歩みはない。

勝つべくして勝ち、負けるべくして負ける。神はサイコロを振らない。のである。

Japan Cup 全日本軽量級選手権大会.

シーズン最初の全国大会が5/22-24、埼玉県戸田オリンピックボートコースにて開催された。ボート競技は「オープン」「ライト」の2階級によってカテゴリーが分けられており、今大会は全国の「ライト」ウエイト選手による大会である。

 

【龍谷大学端艇部、合宿所育ち】

今年度で33、27、21、20歳と年齢の異なる4選手が「龍谷大学」として男子舵手無しクォドルプルに出場した。

過去、龍谷大学端艇部に所属し、現在も社会人で競技を続けている2選手との混成クルーが実現した。竹田はH17、増成はH23卒業。同じ合宿所、同じ川で青春を過ごした。

「自分達では感じたことのない余裕をレース中に感じられ、安心して漕ぐことが出来た」と小野田(社2)が振り返るように、昨年のインカレ準優勝・日本大学に先行を許してしまった準決勝も、後半怒濤の追い込みで見事決勝進出を果たす。

決勝レースは、先行する3チームを捉えきれず表彰台を逃す結果となった。「後輩達に良いスピード、結果を経験させられず申し訳ない」と2人の先輩。

偉大な先輩の背中で漕いだレースは、若い現役選手達に何を残すのだろう。

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写真手前から増成(H23)、安井(経営3)、竹田(H17)、小野田(社2)

 

 

【目標のゴール、その先の景色】

全国大会で3番。つまりそれは表彰台に上ることであり、そしてそれは彼女たちの今大会での目標であった。

そして5月24日、日曜日。彼女たちは全国大会の決勝レースを3番目でゴールした。

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3番目にゴールした龍谷大学を待っていたのは、「達成感や喜びをはるかに超える後悔。※相見(経済3)」だった。

その感情は、彼女たちがアスリートであることを再認識させる。と同時にそこを乗り越えようとするのであれば、日々は「努力」「過程」を超えた領域を激しく要求するだろう。

「それでも…」と話しかけて、藤田(国際4)は言葉を飲み込んだ。

憧れていた全国の表彰台。

その一番低い場所から、彼女たちは何を眺めたのだろうか。

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