端艇部

【端艇部】全国大会、2種目準優勝!!!

今シーズン最後の全国大会になる全日本新人選手権大会が開催された。

今大会はU20大会(20歳以下であれば参加可能)であり、同年代の社会人選手や、力のある高校生達の参加も多い大会である。

 

【準優勝の順位は?】

ボート競技の花形は『エイト』であるとよく言われる。強豪・伝統校と呼ばれる多くの大学はエイトにその持ちうる戦力を注ぐ傾向にある。

龍谷大学は男子舵手付きフォアに2艇参加した。Bクルーは準決勝で仙台大学に僅差で敗れ順位決定戦に進み総合7位に、Aクルーは仙台大学に決勝で敗れ準優勝となった。その仙台大学は、別の選手達がエイトにも参加しており、3位入賞している。

準優勝を果たした。しかし準優勝者は他種目にも存在するのである。

準優勝の順位は?

冬期トレーニングがはじまる。

左から、木和田(社)、島田(社)、鎌田(国文)、中西(社)、林(社)

左から、木和田(社)、島田(社)、鎌田(国文)、中西(社)、林(社)

 

【自分の為すべきこと】

選手に限らず、人は可能性を感じると行動が促進される傾向にあり、逆もまた然りである。

大西花歩は、決勝のスタートで大きく出遅れた。2000mレースのうち500m、1000m地点では、相手が視野から消えてしまっての最下位。

ボート競技は人間主体で語れば、ゴールに背中を向けたまま進んでいくという特性を備えた競技である。ゴールまでの間、指定レーン内を進まなければならないため、相手との駆け引きだけでなく自分自身との駆け引き・対話も重要になってくる。とはいえ、先行されて競争相手が視野から消えることによる心理的作用がパフォーマンスに及ぼす影響は計り知れない。

しかし後半、怒濤の追い込みが始まる。

1500m地点で3位を射程圏内に捉えると、ラスト500mは優勝者よりも早いラップで漕ぎ抜け準優勝に。

大西花歩(社)

大西花歩(社)

 

『明日世界が滅びるとしても、今日私は林檎の木を植える』

あなたの為すべきことは、なんでしょうか。

【端艇部】アジアボート選手権、わかやま国体にて

【日の丸を胸に】

2015年アジアボート選手権(9月24日~28日、中国・北京)が開催され、安井晴哉(経営3)、小野田航平(社2)2名の現役選手と、竹田幸平(H17卒)、増成秀規(H23卒)2名のOB選手によるCrew Ryukoku『Japan』が参加し、8位という結果に。

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日の丸を胸にすることで意識が変わるのか、はたまた日ごろ意識を鈍らせていないから日の丸を胸にするのか。

帰国後すぐに安井・小野田はトレーニングルームで活動しはじめる。

アジアの壁に、彼らは何を見たのだろうか。

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左から増成、安井、竹田、小野田

 

【日本の頂へ】

2015アジアボート選手権が終わるころ、端艇部の活動拠点である大津市・琵琶湖漕艇場では、紀の国わかやま国体ボート競技が開催されていた。

端艇部から6名の選手が出場し、全国優勝を含む活躍を見せた。

 

相見晴奈(経営3)       優  勝(鳥取・成年女子ダブルスカル)

藤田安祐子(国際4)     4  位(滋賀・成年女子ダブルスカル)

元村沙貴(経営4)   6  位(熊本・成年女子舵手付きクォドルプル)

濵谷美希(経営3)   7  位(京都・成年女子シングルスカル)

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日本一に向かって、力漕する相見(右)

 

頂上からの景色を眺められる場所は、万人に対して寛大ではない。

意識を眠らせないことだ。そこに辿り着きたければ。

【端艇部】2015アジア選手権へ!Asian Rowing Championships

創部120周年記念の年に、新たな1ページが刻まれようとしている。

今年5月に開催された第37回全日本軽量級選手権大会での成績から、2015アジア選手権大会に男子舵手なしクォドルプルが日本チームとして選出された。

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左から増成(H23)、小野田(社2)、安井(経営3)、竹田(H17)

 

 

120周年記念のために、選手は艇を漕ぐわけではない。

しかし120年の歴史があったからこそ、今があることも忘れてはならない。

注目のレースは9/24(木)~9/28(日)、北京オリンピックボートコースにて。

 

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若人よ、新たなる歴史の創造者たれ!

【端艇部】女子ダブルスカル藤田・濱谷 インカレの舞台で5位入賞!

7月20日から23日にかけて埼玉の戸田ボートコースにおいて、第42回全日本学生選手権大会が行われた。龍大からは多くのレースに選手たちが出場しており、その中で女子ダブルスカルに出場した藤田(国4)・濱谷(経営)が5位、男子ダブルスカルで安井(経営3)・小野田(社2)が6位、女子舵手なしペアで元村(経営4)・相見(経済3)が7位、女子シングルスカルでは大西花歩(社1)が6位という結果を残した。

 

 

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【順位決定戦で力強いレースをみせた安井・小野田】

今年、創部120周年という節目の年を迎えた端艇部。昨年当大会での男子ダブルスカルで準優勝を果たした安井・小野田ペアを筆頭に、初日の予選から優勝を目指し奮闘する部員たち。しかし全国の壁は厚く、残念ながら龍大は全種目決勝戦進出を逃し5位から8位を決める順位決定戦へ。

 

そんな中でも、自分たちに今できることを精一杯果たすため選手たちが挑んだ大会最終日。「前半からしっかり攻めていって、他の艇(ふね)を離していこう」。そう試合前に話をし、大会最後のレースに挑む女子ダブルスカルの藤田・濱谷ペア。今回、良い状態で大会に入ることができたという2人。それだけに大会初日の予選で同じ組となった優勝校の早稲田大に、勝負どころで勝ちきることができず悔しい思いをした。「大事なところで決め切ることができなかった結果が、決勝戦進出を逃すことに繋がってしまった」と、藤田は予選での出来を悔やむ。最終日の順位決定戦ではこの想いをぶつけるかのように、序盤から勢いよく漕いでいく。後半に入っても力を緩めない2人は、相手チームを少しずつ引き離していき、そのままゴールまで駆け抜けていった。

 

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【先頭で逃げ切った藤田・濱谷】

「100%の力を出し切れたとは言い切れない。だけど順位決定戦だとしても1着でゴールできたことは、昨年よりも少し強くなれたのだと思う」と、濱谷は試合後反省点を述べながらも、自らのこの1年間の成長を感じていた。

今大会、あと一歩というところで決勝戦に駒を進められなかった選手が多くでた龍大。昔からの伝統校である龍大端艇部にかかるプレッシャーは大きい。しかし、その分悔しさを味わった選手も多くいる。まずは9月に社会人も交えて行われる全日本選手権大会に、そしてまた来年、またこの舞台に雪辱を晴らしにひとまわり大きくなった選手たちが戻ってきてくれるだろう。

 

〈藤田選手のコメント〉

「予選で優勝常連校の早稲田大とあたり、勝負どころでちゃんと勝負できなかったのが残念。4年生の自分は、9月にある全日本選手権大会が龍大で出るラストの試合になる。また濱谷とも一緒にクウォード(4人制)で挑戦する機会があるので、しっかり勝負どころで決めて優勝を目指したい」

 

〈濱谷選手のコメント〉

「今回良いものを作ってきただけに、負けたというよりも自分たちが力を出し切ることができなくて勝てなかった。相手に勝つのを意識するのはもちろんなんですけど、自分が持てる力を全て出すことを意識すれば勝っていけると思うので、そこをしっかり出せるようにしていきたい」

 

(龍魂編集室 記事/写真 平松里彩)

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