端艇部

【端艇部】女子ダブルスカル藤田・濱谷 インカレの舞台で5位入賞!

7月20日から23日にかけて埼玉の戸田ボートコースにおいて、第42回全日本学生選手権大会が行われた。龍大からは多くのレースに選手たちが出場しており、その中で女子ダブルスカルに出場した藤田(国4)・濱谷(経営)が5位、男子ダブルスカルで安井(経営3)・小野田(社2)が6位、女子舵手なしペアで元村(経営4)・相見(経済3)が7位、女子シングルスカルでは大西花歩(社1)が6位という結果を残した。

 

 

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【順位決定戦で力強いレースをみせた安井・小野田】

今年、創部120周年という節目の年を迎えた端艇部。昨年当大会での男子ダブルスカルで準優勝を果たした安井・小野田ペアを筆頭に、初日の予選から優勝を目指し奮闘する部員たち。しかし全国の壁は厚く、残念ながら龍大は全種目決勝戦進出を逃し5位から8位を決める順位決定戦へ。

 

そんな中でも、自分たちに今できることを精一杯果たすため選手たちが挑んだ大会最終日。「前半からしっかり攻めていって、他の艇(ふね)を離していこう」。そう試合前に話をし、大会最後のレースに挑む女子ダブルスカルの藤田・濱谷ペア。今回、良い状態で大会に入ることができたという2人。それだけに大会初日の予選で同じ組となった優勝校の早稲田大に、勝負どころで勝ちきることができず悔しい思いをした。「大事なところで決め切ることができなかった結果が、決勝戦進出を逃すことに繋がってしまった」と、藤田は予選での出来を悔やむ。最終日の順位決定戦ではこの想いをぶつけるかのように、序盤から勢いよく漕いでいく。後半に入っても力を緩めない2人は、相手チームを少しずつ引き離していき、そのままゴールまで駆け抜けていった。

 

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【先頭で逃げ切った藤田・濱谷】

「100%の力を出し切れたとは言い切れない。だけど順位決定戦だとしても1着でゴールできたことは、昨年よりも少し強くなれたのだと思う」と、濱谷は試合後反省点を述べながらも、自らのこの1年間の成長を感じていた。

今大会、あと一歩というところで決勝戦に駒を進められなかった選手が多くでた龍大。昔からの伝統校である龍大端艇部にかかるプレッシャーは大きい。しかし、その分悔しさを味わった選手も多くいる。まずは9月に社会人も交えて行われる全日本選手権大会に、そしてまた来年、またこの舞台に雪辱を晴らしにひとまわり大きくなった選手たちが戻ってきてくれるだろう。

 

〈藤田選手のコメント〉

「予選で優勝常連校の早稲田大とあたり、勝負どころでちゃんと勝負できなかったのが残念。4年生の自分は、9月にある全日本選手権大会が龍大で出るラストの試合になる。また濱谷とも一緒にクウォード(4人制)で挑戦する機会があるので、しっかり勝負どころで決めて優勝を目指したい」

 

〈濱谷選手のコメント〉

「今回良いものを作ってきただけに、負けたというよりも自分たちが力を出し切ることができなくて勝てなかった。相手に勝つのを意識するのはもちろんなんですけど、自分が持てる力を全て出すことを意識すれば勝っていけると思うので、そこをしっかり出せるようにしていきたい」

 

(龍魂編集室 記事/写真 平松里彩)

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