端艇部

熱き戦い!!大学の頂点へ

平成24年8月23~26日にかけて第39回全日本大学選手権大会。今年も熱い戦いが繰り広げられた。龍大は女子舵手なしペア、男子舵手付きペア、男子舵手なしクォドルプルにおいて入賞を果たした。

前日まで行われてきた予選を勝ち抜き3組が順位決定へと駒を進めた龍大。大会最終日、先陣を切って出漕したのは女子舵手なしペアの犬飼(文4)・勝野(国分1)ペア。レースは序盤から立命大が前に出ると、続く一橋大、京大にも前を行かれる展開。龍大も必死に食らいつくが惜しくも4着となる。しかしながら全国で8位入賞という結果を残した。レース後犬飼は「4年間通しての初めてのインカレということで思い入れが強かった。8位入賞という結果を残せて良かった」と語り、ペアの勝野は「先輩とのラストレースで緊張したけど最後まで2人でできて良かった」と満足そうに語った。

続く男子舵手付きペアの宇野(社3)・山口(社3)・正宗(法2)は序盤から他大学を引き離し、息の合ったレース展開を見せる。終盤までそのリードを保つ集中力を見せ、見事1着でゴールし全国で5位入賞を果たした。レース後宇野は「調子があまり良くなく、前日にアクシデントもあって悔しかったが、ある意味開き直って出来た。タイムも目標にしていたものに近づけたので良かった」と語り、正宗は「やりたいことは全部できたのでそれは良かった。来年はメダルを取りたい」と力強く語った。最後に山口は「今年は全体的に成績が良くなったので来年は決勝の舞台にしっかりと残ってメダルを取りたい」と新たな目標を掲げた。

龍大勢最後のレースとなった男子舵手なしクォドルプルの寺西(文4)・武岡(営4)・中崎(文3)・中村(法3)は序盤から拮抗したレース展開となり、勝負は終盤までもつれこむがあと一歩のところで及ばず4着でゴールし8位入賞となった。レース後中崎は「先輩方にとって最後の大会だったので良い結果を出したかったが8位という結果になり残念だが、出し切ったので悔いはない」と語り、中村は「順位決定戦だが、入賞はできて最終日までレースに出られたことは良かった。来年はメダルを取りたい」と満足そうに振り返ると共に来年への目標を語った。最後の大会となった4年生の寺西は「最終日まで現役を引退せずにいられたことはほっとしている。この結果を来年に活かしてもらいたい」と述べ、武岡は「やりたいことは色々あったが、団体で最後出場できたことは良かった」と語った。

4年生にとって最後の大会となった今大会。4年間という長い時間をクラブに注ぎ込み、その結果を出せたものも、出し切れなかったものもいるかもしれない。しかしそれらの経験は次の世代に引き継がれ新たな龍大端艇部の力となるだろう。暑く長い夏ももうすぐ終わる。選手たちは次の目標に向かって歩みだしている。

息の合ったレースを見せる男子舵手なしクォドルプル

5位入賞を決めた男子舵手付きペア

追い上げる女子舵手なしペア

(記事/写真 龍魂編集室 三井雄太)

 

ページの先頭へ

ページの先頭へ