硬式野球部

全日本大学野球選手権のパブリックビューイングを開催します!

プレゼンテーション1

本学硬式野球部が参加する全日本大学野球選手権大会を完全LIVE中継でお届けします!みんさまの熱い応援を東京へ届けよう!

◆パブリックビューイングの概要◆

<試合日程>
1回戦:6月11日(水) vs国際武道大学
2回戦:6月12日(木) vs東海大学(1回戦に勝利した場合)
3回戦:6月13日(金) (2回戦に勝利した場合)

<開始時間・放映場所>
各日程、試合開始時間の10分前より放映します。
(※ただし、11日は朝の勤行終了後です。)

1回戦:顕真館          9:00試合開始
2回戦:4号館地下食堂      11:30試合開始
3回戦:顕真館          14:00試合開始

応援グッズ(チアスティック・うちわ)を配布予定です。
(※数が無くなり次第、配布終了です。)

なお、瀬田学舎はいずれの日程も学生交流会館で行います。

全日本大学選手権大会出場の報告を行いました。

平成26年度関西六大学春季リーグにて優勝し、6月10日(火)より開幕する第63回全日本大学野球選手権大会に出場を決めた硬式野球部の若原部長、山本監督、日崎コーチ、今西選手(文学部4年)、木村選手(文学部4年)、坂本選手(文学部4年)が学長を表敬訪問しました。

山本監督からは「大学関係者の方々のご支援により、優勝することができました。発展途上のチームではありますが、全国の地で一丸となって戦います。」と抱負を語りました。赤松徹眞学長からは「山本監督就任2年目での優勝ということで、このままの勢いで全国でも優勝を目指して欲しい。選手の皆はこれからもトレーニングに励み、万全の状態で戦ってほしい。」とエールが送られました。

応援については詳細が決まり次第、HP、学内掲示版等にて告知いたします。全員で力を合わせて、全国の舞台で勝利を手にしましょう!!硬式野球

歓喜の胴上げ!2年ぶりのリーグ制覇果たす!

5月25日、皇子山野球場で関西六大学野球春季リーグ戦の第8節が行われた。リーグ優勝をかけて大院大と第2戦を戦った龍大は、5回に代打森のレフトライナーと相手の失策から先制。この1点を菊池、中井、瀧中の投手リレーで守りぬき、1―0で勝利した。大院大から勝ち点を奪った龍大は、2年ぶりにリーグ優勝の栄冠を手にした。

9回表、3つ目のアウトを取った瞬間に、龍大ナインが一斉にマウンドに向かって駆けだした。2年ぶりつかんだリーグ優勝。泣き笑う選手たちは、互いに抱き合って喜びを分かち合う。スタンドから響く応援団の歓声と拍手が、いつまでも選手たちを祝福していた。

優勝を果たし喜びを表す選手たち

優勝を果たし喜びを表す選手たち

試合はチャンスを作るも得点しきれない展開だった。しかし迎えた5回裏の攻撃。「スタンドの4年生のためにも頑張ろうと打席に入った」という先頭打者の山内(社3)が左前安打で出塁。犠打で二塁に進めると、山本監督が先手を打つ。8番梶田(社3)に代わり代打森(理3)を打席に送る。快音を残したライナー性の当たりはぐんぐんと伸びていき、レフトのグラブをはじく。ボールが外野を点々と転がる間に、二塁走者の山内が一気に塁を駆け抜けホームイン。チーム待望の先取点1をスコアボードに刻んだ。

本塁に生還し、井上雄(左)とハイタッチを交わす山内(右)

本塁に生還し、井上雄(左)とハイタッチを交わす山内(右)

1点を先制し、先発菊池(社3)の粘りの投球が続く。しかし7回表に2死満塁の最大のピンチが訪れる。チームの命運を託され、マウンドに上がったのは中井(済4)。「気持ちでは誰にも負けない」と、ワンストライク・ツーボールから投じた球種はスライダー。カウントを悪くしかねない場面でも、ミットを構える木村(文4)のサインに躊躇(ちゅうちょ)はなかった。「中井を信頼している。こんな場面でもいつも通りのスライダーを投げてくれると思った」。スライダーは見事な球筋を描き、打者をセンターフライに打ち崩す。バッテリーは今試合の山場を無失点で切り抜けた。8、9回は瀧中(社2)が力投。自分と野手を信じて投げ抜いた。3人の投手リレーで1点を守りきった龍大が、大院大との優勝決定戦に連勝した。

ピンチで熱投をみせた中井

ピンチで熱投をみせた中井

激戦の関六リーグを勝ち抜いた龍大ナイン。試合後彼らの口からこぼれたのは、スタンドにいる4年生への感謝の言葉だった。就職活動などで忙しい日々を送る中、レギュラー以外の4年生が誰よりも率先的に練習相手を買って出たという。グランドに居ようともスタンドに居ようとも、最上級生たちの思いはひとつ。「このメンバーで神宮に出たい」。昨年の低迷したシーズンを乗り越え、4年生29人でチームを優勝へと導いた。
龍大の次なる舞台は、強豪集う全日本選手権大会。山本監督は「神宮に行っても自分たちの野球をするだけ」と短く語った。龍大の堅実な野球で、全国の相手に立ち向かってほしい。
一球でも多く、一試合でも長く――。全員野球でこの仲間との最後の大会を駆け抜ける。

<山本監督>
「勝ち星を落とせないゲームが続き、しんどかった。この日のためにつらい思いをしていた。選手総動員、皆の力で勝てたことが大きかった。選手は自分を信頼して着いてきてくれた。投手陣はメンタルが大きく左右するポジション特に肩の荷を下ろせるように心掛けた。神宮に行っても自分たちの野球をするだけその状況のベストを尽くしていきたい」

<今西主将>
「(優勝を決め)とても嬉しいが、正直しんどかった。大経大に負け越し、追い込まれた時は本当にしんどかった。関六代表として一戦一戦全力で戦いたい」

<木村捕手>
「(優勝を決め)素直にうれしい。このメンバーで神宮に出たいという思いが強かった。昨年は我慢の年で、今年は全員で勝ちに行くことができた。スタンドの4年生が取り組んでくれたことが支えになっている。神宮では自分たちのスタイルを変えないで、ベストを尽くしたい」

<坂本選手>
「(優勝を決め)最高です。(優勝を果たした要因は)間違いなく4年生の力。感謝の気持ちでいっぱい。神宮ではまずは結果を残す。怪我を直して万全の状態でショートを守りたい」

<井上選手>
「(優勝を決め)嬉しい。スタンドの4年生の想いを背負ってプレーしないとと思っていた。優勝は4年生の想いを一つにしてできたもの。神宮ではベスト4以上の結果を残し、率先して今できることをしたい」

<中井投手>
「(2死満塁のピンチの場面)気持ちだけは負けたくない。気持ちの強いことが自分の強み。『お前の仕事だ』と監督に言われ普段通りに投げることができた。監督への思いでチームがひとつにまとまっていた。神宮でも一戦一戦を大切にしたい」

<森選手>
「一緒にがんばってきた先輩たちのためにも一発決めようと思った。苦しいこともあったが先輩たちが支えてくれた。神宮では今日のようないい場面で監督さんが出してくれると思うので期待に応えたい」

<山内選手>
「スタンドの4年生のためにも頑張ろうと打席に入った。とにかく1点欲しかったのでよかった。4年生が練習も率先してくれたので恩返ししたい。神宮では普段通りにプレーし、4年生と少しでも長く野球をしたい」

(記事 龍魂編集室 隠岐智夏/写真 日髙朱花)
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大符が完投完封!優勝決定戦に先勝!

5月24日、皇子山総合運動公園野球場で関西六大学野球春季リーグ戦、第8節が行われた。この節で勝ち越した方が優勝という重要な一戦を迎えた龍大は、大院大と1回戦を戦い3―0で勝利した。

龍大が初回からゲームを動かす。四球で出塁した近藤(国3)を二塁において、4番の宮城(社3)が放った強烈な打球は相手のエラーを誘う。その間に近藤が二塁から一気にベースを駆け抜けてホームイン。なおも攻撃は止まらず、二死満塁で主将の今西(文4)が相手の意表をつくプレーを見せる。「相手の守備を見て、いけると思った」とセーフティバントを仕掛け、見事成功。追加点をもぎ取った。また3回には、5番木村(文4)の犠牲フライで3点目を取る。だが、それ以降は相手投手を打ち崩すことが出来なかった。

好投の大符

好投の大符

大符投手をリードで支えた木村

大符投手をリードで支えた木村

しかし、今日の大符(国2)には3点で十分だった。「ストライク先行でいくように意識した」と語るように、序盤からリズム良く打たせて取るピッチングを披露する。その後も危なげない投球で相手打線にヒットすら与えない。そんな大符の好投に、野手も応えた。5回裏、センターに抜けようかという打球をショートの坂本(文4)がダイビングキャッチ。そして座ったまま1塁へ送球し、相手のヒットを防いだ。「このプレーが非常に大きかった」と捕手である木村も語るように、この守備がさらに大符の投球にリズムを与える。結局この回もノーヒットで相手を封じ込めた。

しかし8回、2本のヒットを打たれ、この試合初めてのピンチを迎える。ここで捕手の木村がマウンドへ駆け寄る。「疲れが見えてきたので、間をとった」と木村。打の活躍だけでなく、大符の女房役としてもきっちりと役割をこなす。木村の支えをうけた大符は力のあるボールでレフトフライに打ち取った。大符は9回を103球で投げ切る圧巻の無四球完封で大事な初戦を勝利で飾った。

8回のピンチに大符のもとへ駆け寄った木村

8回のピンチに大符のもとへ駆け寄った木村

ついに優勝への王手をかけた龍大。今西主将は、「王手をかけて浮かれる選手もいると思うが、明日も普段通りのプレーをできるように気を引き締めていきたい。明日必ず勝って監督を胴上げしたい」と頼もしい言葉を残した。初戦に勝った勢いそのままに、明日は待ちに待った優勝という歓喜の瞬間を掴んでもらいたい。

<山本監督>
「今日の試合は大符が打たせてって、そして坂本の好プレーなどまさに守り勝ちという試合だった。ただ先制できたのは良かったが、中押し、ダメ押しがとれなかったのが良くなかった。攻撃が後半にいくにつれ淡泊になっていったので明日までに修正したい。明日もきっちり準備をして隙をみせないようにしていきたい」 <大符投手> 「1戦目という大事な先発だったがプレッシャーはなく、打たせていく気持ちで投げた。コーナーへの投球の修正が試合中にできたところが良かった。今日は守備に助けられた。この春季リーグは完封することができずにいたが、今日やっとなげきることができて良かった」

<今西主将>
「(初回のバントについて)自己判断でセーフティバントを仕掛けた。相手の守備を見ていけると思った。良かった点は相手のミスにつけ込み得点できたことと、大符のピッチング。悪かった点は中盤終盤に得点できなかったこと。王手をかけて浮かれる選手もいると思うが、明日も普段通りのプレーをできるように気を引き締めていきたい。明日必ず勝って監督を胴上げしたい」 <木村捕手> 「コーナーを突くのが大符の持ち味。普段のピッチングをして楽に投げてもらうよう心掛けた。先頭バッターを打ち取ることを意識していた。守備では坂本があれだけゴロをさばいてくれたことが非常に大きかった。今日の勝利は大きいが足元をすくわれないように第一戦目の気持ちで臨みたい」

<坂本選手>
「足を痛め、不安の中の出場だった。いつも通りのプレーはできないが、気持ちで守った。守備だけは確実に守れるようにと思っており、5回守備は体がかってに動いていた。今日勝利したが、調子に乗らず初回から攻めていきたい。明日はつなぐバッティングで引き立て役になれたらと思う」

(記事 龍魂編集室 松本一輝/写真 隠岐智夏)
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