硬式野球部

【硬式野球部】第三節勝ち越しは、17日に持ち越し

眠れる龍が目を覚ますか。ユニフォームを常勝時代の平成20年代前半などに使用していた旧ユニフォームに戻し、秋季リーグに臨んでいる龍大。わかさスタジアム京都で行われた、第三節の大院大戦は初戦こそタイブレークにも及ぶ激戦を制したが二戦目は同じく延長戦でサヨナラ負け。勝ち点獲得は17日の第三戦目の結果次第となった。

 

島野さん【ユニフォームを旧ユニフォームに戻した龍大(写真は打席に向かう島野)】

 

初戦は、初回にヒットと相手のエラーで一死一、三塁のチャンスを作ると四番西脇(社3)と六番秋山(社2)のタイムリーで二点を先制する。二回裏にも二死一、二塁から三番島野(社2)のタイムリーでさらに一点を追加する。しかし、三回表に龍大先発の柳橋(社1)が一死二塁から2本のタイムリーで同点に追い付かれ試合は振り出しに戻る。

西脇さん【先制タイムリーの西脇】

 

秋山さん【秋山もタイムリーを放ち二点を先制】

追い付かれた後は、龍大の盤石中継ぎ陣は一年生柳橋が降板後も二番手駿河(政3)から三番手の竹村(文1)、四番手中田(社4)と繋いで勝ち越しを許さない。一矢報いたい打線だが、大院大の投手陣も粘りを見せてあと一本が出ずに延長戦はタイブレークにまでもつれ込む。10回から登板の上谷(文2)がタイブレークで無死一、二塁から始まった十二、十三回表を無失点で切り抜け打線の援護を待つ。

13回裏に同じく無死一、二塁から柴本(社3)の犠打を挟み、一死二、三塁となり代打の主将寺崎(社4)が打席に入る。この試合は、ランナーコーチなどの裏方から支えていたキャプテンは初球の高めに浮いたボールを逃さなかった。鋭く振り抜き、打球はセンター前に抜けてサヨナラ打となった。三時間を超える熱戦は龍大がサヨナラで制した。

上谷さん【粘りの投球で初勝利の上谷】

 

寺崎さん【決勝タイムリーを放った寺崎】

 

≪コメント≫

寺崎主将「先制点をとれて、こっちの流れに持ってこれた。同点になったがピッチャー陣が粘ってくれたので、焦ることはなく延長に持って行けたらいいなと思っていた。四回生が抜けて下級生たちが上がってきてくれて若い力が出てきてくれた。打撃は、『チャンスでの一本』と言うのを目指してやってきて初回と最終回にその成果が出たと思う。(ユニフォームを旧ユニフォームに戻したのは)常勝時代の良い時の龍大を取り戻すために、OBから(提案されました)。(代打で出たときは)狙っていたストレートが高めに浮いたので、思い切って振りぬけました。リーグは始まったばかりでここから全部取っていけば優勝も見えてくるので、そこを目指していきたい」

 

勝ち越しを懸ける二戦目は、大院大に先制される形となった。三回裏、二死走者なしから、四球を挟み二死一塁から二連続のタイムリーで龍大先発の向井義(社1)が二点を失う。しかし、五回表一死二、三塁から三番島野のタイムリーで一点を返す。その後の向井は130㎞中盤の直球と球速差の少ないスライダーを使い分け大院大をかわしていく。

義向井【先発の向井は八回を投げ切った】

 

 

追い付かなければタイに戻されてしまう状況で、九回表の先頭打者は代打の大西(社3)がコールされる。初球の高めに浮いたスライダーは大西が「春にも同じ投手から同じ球種・コースのボールを左中間へのフェン直を打った」と語るように、張っていたボールを振り抜いたあたりはバックスクリーンへ飛び込み、同点となる。勢いづいた龍大だったが、後続が続けず延長戦に突入した。

大西さん【代打でソロアーチを放った大西】

 

勝ち越せなかった流れは、じわじわと大院大に傾いた。九回裏こそ、三番手中田がゼロで抑えるが、10回裏は一死からヒットと四球で二死一、二塁のピンチを招く。中田は追い込むも相手打者にライトへ上手く流されサヨナラの得点を許してしまい、大学初失点初黒星となった。今節の勝ち点は17日の三戦目の結果次第となる。

 

≪コメント≫

大西選手「初球に甘いボールが来たところにあわしていけました。春も同じ投手から同じ球種・コースのボールを打っていた。いってくれと思いながら(ダイヤモンドを)走っていた。自分が打ってもチームが負けたら意味がない。バッテリーは若いのでそこを打撃陣でカバーしていけたらいい」

 

(龍魂編集室 記事/青木 学登 写真/松本早紀・青木学登・渡部恭大)

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