硬式野球部

【硬式野球部】春季リーグ王者の壁高く。善戦するも連敗スタート

 

 

平成29年秋季リーグ第1節が9月3日に南港中央野球場において行われた。龍大は今春のリーグ王者の大商大との対戦。試合は中盤までは龍大のペースで進んでいたが、8回に投手陣が踏ん張りきれず、開幕2試合は連敗となってしまった。

 

龍大は初回表から打線が活発だった。先頭の甘利(社3)が右安打で出塁し、二死一・三塁の好機を作る。先制打は、昨日の試合で無安打だった33番川井(国3)のバットから生まれた。外寄りのストレートを逆らわず左適時打で一点を先制する。2回にも先頭の菅根(国3)が四球で出塁すると、瞬足を生かし、盗塁で2塁を陥れる。犠打を挟み、一死三塁を作ると、柴本(社2)のスクイズした打球がマウンドとホームベースの真ん中にピタリと止まり、捕手はどこにも投げられず三塁走者が2点目のホームを踏む。大商大の先発大西をマウンドから降ろした後も、救援の左腕から堀口(理3)の中適時打でさらに1点を追加する。 龍大先発の古口(社2)は打たせてとるピッチングで相手に的を絞らせない。2回裏には右翼手菅根の頭を超えるあたりをフェンスに激突しながらも好捕。ガッツあるプレーに支えられ古口は6回を二安打無失点に抑える。

その後龍大打線は、相手の救援左腕橋本の鋭く落ちるスライダーの前に6者連続三振を奪われ、なかなか打ち崩すことができない。しかし、8回表に意地を見せる。一死から西脇(社2)の捉えたあたりは中堅手の頭を悠々超える三塁打。次の10番菅根の右適時打で1点を追加。ここで橋本を降板させ、試合は万事休すかに思われた。しかし、8回裏に悪夢が待っていた。満塁のピンチを招くと、四死球と右適時打で追いつかれ、さらに左犠飛で逆転される。龍大の9回表の攻撃は三者凡退で試合終了となった。
第1節は二連敗で終えてしまったが、秋季リーグは始まったばかりだ。主将の吉田は「夏のオープン戦からチームの雰囲気は悪くない」と試合後に語ってくれた。まだまだ試合は多く残され、挽回の余地はある。チーム一丸となり隙のない野球を見せ、秋季リーグの巻き返しに期待したい。

 

適時打を放つ川井

【適時打を放つ川井】

先発を任された古口

【先発を任された古口】

チームに貢献した菅根

【チームに貢献した菅根】

 

〈古口選手:コメント〉

「勝てた試合だったのに勝てなかった、悔しい。一日目も負けて、どうしても落とせない試合だったのでしっかり投げていこうと思った。前リーグ最下位だったのでここから秋リーグ全部勝てるよう頑張りたい」

 

〈吉田選手:コメント〉

「序盤は龍大の流れを掴めていたが後半、相手の猛攻にやられてしまった。チーム自体の雰囲気や調子はこの開幕戦を通しても悪くない。2戦敗の要因は共通してちょっとしたゆるみだと思う。どうにかしていきたい」

 

(龍魂編集室 記事/青木学登 写真/関真由子)

 

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