硬式野球部

粘りみせるも惜敗。開幕戦は黒星スタート

4月4日、南港中央野球場において関西六大学野球春季リーグ戦、第1節が行われた。龍大は神院大と1回戦を戦い、一時は同点に追いつき延長戦までもつれたが、10回表に勝ち越され4―5で惜敗した。

先制の適時打を放った中村崇

先制の適時打を放った中村崇

初回、2死一、二塁から5番の中村崇(社3)の右前適時打で龍大が先制する。しかし3回、開幕投手に指名された瀧中(社3)が2死三塁から中前適時打を打たれ同点にされると、試合の流れは神院大に傾く。5回、2死から2本の適時打を浴び勝ち越しを許すと6回にも追加点を奪われ、試合は1-4と龍大の劣勢に。だが、『チームは最後まで諦めなかった』と瀧中が振り返るように、ここから逆襲が始まる。7回、無死一塁から梅田(社3)が右中間へ適時二塁打を放つと、その後1死三塁となり4番の宮城(社4)が犠飛を打ち1点差に詰め寄る。そして8回、2死二塁のチャンスを作ると、代打の山口(文3)がライトへ適時二塁打を放ち、ついに試合を振り出しに戻す。このまま試合は延長戦に突入する。しかし10回表、2死三塁から内野安打を打たれてしまい、これが決勝点となった。粘りをみせた龍大だが、惜しくも開幕戦を落とす結果となった。

開幕戦のマウンドで力投する瀧中

開幕戦のマウンドで力投する瀧中

開幕戦を落としはしたものの、主将の山内(社4)は『1敗で落ち込んでいても仕方ない』と次の試合へ向けて気持ちを切り替えている。また、山本監督も『今日負けたことでチームにとって良い刺激になればと思う』と語った。2年連続の春季リーグ優勝をめざし、龍大硬式野球部はこれからの試合に挑んでいく。

<山本監督>
「今日はゲームの入り方が良くなかった。先制してもこれでいけるぞという雰囲気を作れなかった。今日負けたことで、チームにとって良い刺激になってくればと思う」

<山内主将>
「1敗で落ち込んでいても仕方がない。勝ち点を取れれば問題はない。この冬、野手陣はバッティングを課題に練習してきた。リーグ優勝を狙ってこの先の試合に挑みたい」

<瀧中選手>
「今日は野手に助けられた。逆球が多かったのが課題点。開幕のマウンドは緊張した。0点で抑えようと思っていたが丁寧に投げすぎてしまった。試合に負けない投手になれるようにがんばりたい」

(龍魂編集室  記事 松本一輝 / 写真 長谷川真美)
龍魂編集室では現在新入部員を募集中!
興味がある方はtokoton_ryukon@hotmail.com

ページの先頭へ

ページの先頭へ