硬式野球部

3時間26分の激闘!宮城の一打で延長戦制す!

9月21日、わかさスタジアム京都において関西六大学野球秋季リーグ戦が行われた。大経大と2回戦を戦った龍大は4点を先制されるも、9回に同点としさらに1点を勝ち越す。その裏に同点に追いつかれるが、12回に宮城が3点適時二塁打を放ち8―5で勝利した。

3時間26分にまで及んだ延長戦に終止符を打ったのは、走者一掃の3点適時二塁打を放った宮城(社3)だ。「最後に打てて良かった」と少し安心した様子で語った宮城。この日は再三めぐってきた得点チャンスで凡退を繰り返していた。しかし「絶対に打ってやろう」と狙い球の直球を迷いなく振り切ると、打球は快音を残しセンターの頭上を越える。12回表、二死満塁という最大のチャンスで4番の仕事をやってのけた。

豪快なスイングをみせた宮城

豪快なスイングをみせた宮城

試合は先発の瀧中(社2)がつかまり、序盤から4点を追いかける苦しい展開に。しかし、5回に中村辰(社1)が反撃の適時打を放つと、6回に森(理3)の2点適時二塁打で1点差に詰め寄る。最終回には近藤(国3)がセンター前へ同点打、山口(文2)が勝ち越しタイムリーを放ち、全員で小刻みに得点を重ねた。山口は「ベンチとスタンドが一丸になったことで打たせてもらった」と勝ち越しの場面を振り返る。9回裏に同点に追いつかれてからも、チーム全体で勝利に向かい粘り強く攻め続けた。

ハイタッチを交わす山口

ハイタッチを交わす山口

「今日の勝ち方は自信がついたし、こういった戦いが出来ればチームは強くなる」と語る宮城。劣勢をはねのけ勝利へと結びつけた勢いは、チームを確実に後押しするだろう。秋季リーグは龍産戦を含め、あと残り2節。全員野球で勝利を掴んでもらいたい。

<監督>
「4点を先制されたが、それ以降は瀧中がリズムよく三者凡退に抑えたことが打線の流れを勢いづけたと思う。連勝できたことに越したことはない」

<宮城選手>
「最後に打てて良かった。中途半端だけはやめようという意識で打席に入った。監督には期待してもらっているので応えたかった。今日の勝ち方は自信がついたし、こういった戦いが出来ればチームは強くなる。京産大も勝利したためひとつも負けられないが、このプレッシャーをモチベーションに変えていきたい」

<山口選手>
「(9回の勝ち越し適時打について)ベンチとスタンドが一丸になったことで打たせてもらった。声掛けなどチームの雰囲気が良く、いけるなと感じた。前半点差があったが強い気持ちでプレーしたことが結果に繋がった」

(龍魂編集室 記事 隠岐智夏/写真 松本一輝 長谷川真美)

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