硬式野球部

伝統の一戦で先勝!

5月12日、わかさスタジアム京都で京都産業大学と伝統の龍産戦が行われた。先発した大符は安定感抜群の投球で、相手打線を二安打に抑え完封勝利を飾った。打線は7回に今西の中越え適時二塁打で先制点を奪う。龍大はこの1点を守り抜き、ライバル京産大に1対0で勝利した。

関西六大学野球のなかで一番の注目を浴びる、伝統の龍産戦。スタンドを埋める応援団の声援を受け、マウンドに上がったのは大符(国1)だった。春季リーグを通し「一番調子が良かった」という言葉通り、初回から緩急を使って内野ゴロを量産する。ピンチにも持ち前のコントロールの良さで内角を突き、得点を許さない。1年生ながら、プロ注目の京産大岩橋投手と堂々の投げ合いをみせた。9回を完封した大符は京産大打線を二安打に封じ込め、見事岩橋に投げ勝った。

試合を決めたのは今西(文3)の一振りだ。京産大の先発岩橋を前に木村(文3)のヒット一本に抑え込まれていた打線。しかし7回表、先頭打者鈴江が四球を選び、無死走者一塁の場面を作る。得点のチャンスはここしかなかった。ベンチは俊足の近藤(国2)を代走に送り、5番今西に打席が回る。「鈴江さんがつないでくれたので、自分も後ろ(の打者)につなぐ意識で打席に立ちました」高い集中力で振り抜いたバット。ぐんぐんと伸びる打球はセンターの頭上を越える適時二塁打になる。今西は二塁上で力強いガッツポーズをみせた。この1点が決勝点となり、龍大は1対0で京産大に勝利した。

「(京産大には)絶対に勝ち点を取らさない」と今西。次試合でも、得点チャンスでの勝負強い打撃に期待する。勝ち点を落とし続けているライバルに、雪辱を晴らすまであと勝利一つだ。三季越しの勝ち点奪取へ、全員で勝利を目指す。

完投完封勝利をかざった大符

タイムリーを放つ今西

(記事 龍魂編集室 隠岐 智夏/写真 佐藤 和季)
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総力戦で挑むもⅤ消滅!!

5月7日にわかさスタジアムで神戸学院大学との3回戦が行われ4対9で敗れた。これにより勝ち点を落とした龍大は今リーグでの優勝が消滅した。

最後の打者が三振に倒れると同時に3年連続の全日本大学野球選手権への道は閉ざされた。

昨日の敗戦により自力優勝がなくなった龍大硬野。今日はわずかでも残る“優勝”のために絶対に負けられない試合だった。

試合は先発した大符が3連投の疲れがあり、毎回走者を出し3回までに2失点。しかし打線が4回表に鈴江、中島のタイムリーなどで3対2と援護し逆転に成功する。援護をもらった大符は5回裏に先頭打者に本塁打を浴び3対3と同点。ここで大符はマウンドを降りた。その後、この回反撃され3対6と逆転を許す。6回に龍大は1点返すも、8回に神院大に3点追加され4対9で敗れた。龍大は5人の投手で総力戦を挑むも打撃陣が援護しきれなかった。

今日の敗戦で優勝がなくなった龍大。しかし、まだ今週末の龍産戦が残っている。京産大には2011年秋から岩橋・山田の二人の左腕が龍の前に立ちはだかり、3季連続で勝ち点を奪われている。この両サウスポーを倒してライバルに一矢報いたい。龍産戦は11日、12日のわかさスタジアムで18時から試合開始。龍大生と教職員はチケット無料。試合終了時にスタンドで学歌を高らかに歌うのは龍大だ!

【山本監督のコメント】
「今日は総力戦になると思っていた。その中で選手は全力でやってくれた。試合をしている選手たちを責められない。チームとしては4年生が成長してきて負けていても下を向いておらず、つらいときでもめげない良い野球人となってきた。先発した大符は3連投で早く交代してあげたかったが、よく投げてくれた。(龍産戦に向けて)京産大は優勝が懸かっているが、こっちも少しでも上の順位を目指さないといけない。全力を尽くす」

【中津主将のコメント】
「優勝が出来ず力不足だった。悔しい気持ちはあるが冬、春の練習の成果が出てきて粘り強いチームになってきている。核となるような選手はいないけどチーム全員で戦っている意識がある。(龍産戦に向けて)ここ最近ずっと負けているので勝ちに行く。少しでもいい形で後輩たちにつなぐためにも勝ちたい」

3連投も粘りの投球を見せた大符

1点目のタイムリーを放った鈴江

(記事/写真 龍魂編集室 佐藤 和季)
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打線爆発!快勝

5月5日、わかさスタジアム京都で関西六大学春季リーグ戦が行われた。優勝へ向けて負けられない龍大は神院大と対戦した。状態が上がってきた打線が爆発し10-0で勝利する。

龍大の先発は1年生ながらここまで3勝を挙げている大符(国1)。打線は、初回に1年生を援護しようと4番鈴江(国4)の今季初打点となる中前安打で先制する。「今までは大きいのを狙いすぎた。チャンスを作ってもらったのでランナーをかえすことだけに集中した。打った球種はスライダー、上手くはじき返せた」と嬉しそうに語った。2回にも連続四球でチャンスを作り、9番中津(国4)の右前2点適時打で得点する。3点の援護をもらった大符はリズムに乗り二塁を踏ませない圧倒的な投球をみせ6回2安打無失点と好投する。打線は、6回にまたもや相手に襲い掛かる。四球や相手のエラーでチャンスを作り、7番木村(文3)の左2塁打で2点を追加する。この一打が打線に火をつけ2番坂本(文3)、3番仮谷(社4)も続き、この回一挙に7点を挙げる。その後登板した中継ぎ陣もしっかり抑え、完封リレーで試合を閉めた。この試合のように伝統の京産戦でも勝利を期待したい。

<監督のコメント>
(先制打の鈴江について)今までは4番の重圧からか結果がついてこなかった。だが4番らしさを捨て、後ろにつなぐ意識に変えたほうが良いと話し合った。すぐに、結果が出たのは能力が高い証拠だと思う。(先発大符について)勝ちながら体に負担をかけずに育てたいので打線に頑張って欲しい。日程が詰まっているので継投策を選択した。(今後について)もう前には戻れないので、次にどうやってベストをつくすかを考えやっていきたい。

<鈴江選手のコメント>
制打について)バットを短く持ち後ろにつなぐ意識で打席に立った。自分で決める4番ではなく、つなぐ4番に意識を変えた。きっかけをつかむ一打になったと思う。(今後について)去年みたいな良いバッターはいないので全員野球で勝ちにいきます。

先制打を放つ鈴江

好投する大符

(記事 龍魂編集室 善山 甲治/写真 近藤 豊裕)

 

京の雌雄を決する龍産戦。この戦いを見逃すな!

関西六大学歴代優勝回数最多の27回を誇る龍谷大学。龍谷大学の前に立ちはだかり、昨年7年ぶりに優勝を果たしたライバル京都産業大学。雌雄を決する春の「龍産戦」が5月11日(土)と12日(日)に、わかさスタジアム京都で開幕する。

残念ながら龍谷大学の優勝の可能性はついえた。今季はチーム作りを目標にリーグ戦を戦ってきたが、その中でも1年生投手が奮闘するなど徐々に力をつけてきている。ライバルとの対決は白熱すること間違いなし。自分たちの力を信じ、チーム龍谷の誇りを持って龍産戦の舞台に挑めば勝利は見えてくるはずだ。

龍谷大学の学友、校友、教職員、そして龍谷スポーツを応援するすべての龍谷ファンの皆さん。わかさスタジアム京都でプライドをかけた戦いを応援し、龍谷大学の学歌をとどろかせよう! この戦いを見逃すな!

■龍谷大学 対 京都産業大学(関西六大学野球リーグ公式戦)

1回戦 2013年5月11日(土) 18:00プレイボール(KBS京都テレビの中継あり)
2回戦 2013年5月12日(日) 18:00プレイボール
場所:わかさスタジアム京都(西京極球場)

★★★龍大生と教職員はチケット無料!!!!

龍産戦・2013春 この戦いを見逃すな!

龍産戦・2013春 この戦いを見逃すな!

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