硬式野球部

【硬式野球部】投手陣粘投も、代打攻勢実らず遠かった1点

23日、関西六大学野球春季リーグ第4節京産大戦が行われた。1試合目を2-1で制している龍大はこの試合も勝って勝ち点を獲得したいところだったが、7回に投手陣が粘り切れずに逆転を許し、2-1で敗れた。

 

向井義IMG_3459【好投を見せた向井義】

 

龍大は、先発の向井義(社1)がマウンドに上がる。初回は、エラーでランナーを出すが、後続を併殺打で打ち取り、無失点で立ち上がりを終える。1回裏、龍大は二死から安打と相手のエラーで二死一、二塁を作ると、前日に2ランを放った西脇(社3)がライト前にタイムリーを放ち1点を先制する。向井義は走者を許すもののストレートと変化球のコンビネーションで、いい当たりこそ飛ばされるものの、決定打を許さない粘りの投球で、6回を投げ切った。

 

西脇さん【タイムリーの西脇】

 

7回表に、一死三塁のピンチを招くと、二番手竹村(文1)から三番手の中田(社4)へと継投される。しかし、京産大1番山本は会心の当たりではなかったものの一二塁間をしぶとく破るタイムリーを放つと、二死一塁から3番杉野にも右中間へのタイムリースリーベースが飛び出し、この回2点を奪われ逆転される。この試合で今節勝ち越しを決めたい龍大は、7回裏、5番西脇がヒットで出塁すると、二死二塁から代打大西(社3)が死球を受け、二死、一、二塁を作ると、代打別府(社3)がファールで粘った後に、ライトへのヒットで二死満塁と好機を広げる。しかし、後続が続けずこの回は無得点に終わってしまう。中田が8、9回を無失点で切り抜ける。9回裏も二死から寺崎(社4)ヒットで出塁するも、得点に結びつかず、龍大は2-1で敗れた。今節の行方は23日の3戦目に持ち越された。

 

別府さん【代打でヒットを放った別府】

 

(龍魂編集室 記事/青木学登 写真/松本早紀・青木学登・渡部恭大)

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【硬式野球部】伝統の一戦、チャンスをものにして嬉しい白星スタート

 22日、関西六大学野球秋季リーグ第4節、京産大戦がわかさスタジアム京都で行われた。伝統の一戦は、両大学ともピッチャーの粘り強い力投で拮抗したものとなった。そして、この拮抗した試合を2-1で龍大が制した。

西脇さん【決勝ホームランを放った西脇】 

 初回は、両大学ともに無得点に終わった。試合が動いたのは2回表、この回の先頭打者である4番寺崎(社4)がレフト前ヒットを放つと5番向井地(社1)の犠打で一死二塁に。そして、打席には6番西脇(社3)。初球であった。西脇の鋭いスイングで弾かれたボールはライトへ。綺麗な放物線を描いた打球は本塁打となった。この回、龍大は2点を先制した。

 そして、3.4.5回は両大学とも投手の好投によりチャンスは作るものの得点には結びつかなかった。しかし6回裏、これまで好投を続ける先発の柳橋(社1)は、先頭打者に三塁打をあびると続く打者のセカンドゴロの間に1点を失った。この回、長打を浴び、京産大打線に捕まる場面が見受けられるも最小失点に抑えた。

 そして、試合はそのまま最終回へ。8回に代わった上谷が先頭打者に安打を許すも、最後はきっちりと後続を抑えて、今節の初戦を勝利で飾った。

柳橋さん【先発で好投を見せたの柳橋】

≪コメント≫

杉森監督「チーム一丸となって、選手が頑張ってくれた。特にバッテリーが、1失点に抑えてくれたのが大きかった。守りでのミスが少なかった。(7回の場面で)同点にされてしまうと流れが向こうにいってしまう中で駿河(政3)が良く抑えてくれた。西脇がよく打ってくれた。この前まで、調子が良くなかったがよく練習しているし、(髪型も丸刈りにして)気合いを入れてきた。」

寺崎主将「ベンチでは、1回から9回までミスをせず集中してやりきり、試合に出ていなくても野手でも投手でもしっかり試合に入るよう、声を出していた。攻撃に関しては、2回以降の追加点が取れなかった事が課題として残ったが、投手が最少失点に抑えてくれたのでそれが勝利に繋がったと思う。明日の試合をまず勝って優勝に近づいていきたい。」

西脇選手「序盤にリードできた。次の1点が欲しかったが、ピッチャーが粘って抑えてくれた。前節から打ててなかったのでほっとしている。打たなければいけない中、一本でも打てることができてよかった。(龍産戦は)11連敗していたので、11連勝したい。明日も勝つ。」

柳橋投手「スライダーを、腕を振れて投げれたのが、良かった。真っすぐはいつも通りだったが、気持ちで抑えた。1年生から投げさせてもらっているので、自分の中では、先輩の分も頑張らないといけない気を引き締めて(投げています)。(どんな場面でも)自分のピッチングをするだけです。2連勝でいかないと優勝は見えてこないので、明日も勝ちます。」

(龍魂編集室 記事/渡部恭大 写真/松本早紀・青木学登)

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【硬式野球部】相手守備の隙突く、打線爆発で第三節勝ち越し

 

17日、関西六大学野球秋季リーグ第三節大院大戦がわかさスタジアム京都で行われた。今節の成績は一勝一敗のタイで、両チームとも攻守に拮抗した展開であったが、三戦目は相手の隙を逃さなかった龍大がビッグイニングを作るなど、打線が繋がり快勝。投手陣も、先発駿河(政3)が6回を投げ切り大学初勝利を飾った。

 

駿河さん WEB【大学初勝利の駿河】

 

試合は同点の6回裏、6番秋山(社2)がライトへのツーベースで出塁すると犠打と四球を挟み一死二、三塁から9番田淵(社2)のレフトへのタイムリーで勝ち越し。さらに、一番滝野(社3)は四球を選ぶと続く二番堀口(理4)の打席で相手投手がワイルドピッチをし、もう1点を追加。ダメ押しに、二死満塁から代打寺崎(社4)がタイムリースリーベースを放ち、大院大投手陣を打ちのめした。龍大投手陣は、先発駿河が6回6被安打1失点5奪三振と粘りの投球を見せ、7回表からは、二番手上谷(文2)が3イニングを無失点で大院大打線を抑えた。対する大院大は、守備の乱れから失点をして、リズムを崩した形となった。

龍大は、第4節で京産大と対戦する。

 

WEB記事寺崎さん【代打タイムリーの寺崎】

 

〈コメント〉

杉森監督「勝ててよかったです。先発の駿河が捕手の石田とともによく抑えてくれたのが大きかった。(代打タイムリーの)寺崎は良く打ってくれました。(春と比べて)投手陣が3,4点で抑えてくれているのが大きい。序盤で5、6点取られてしまうと主導権を握れない。ピッチャーの踏ん張りが(大きい)。(次節は京産大との対戦だが)序盤で、投手が最少失点で抑えてくれれば(良い)。(春は二連勝できたが)まぐれとは言わせないように」

 

寺崎主将「(狙い球は)真っすぐを絞っていた。(手ごたえは)打った瞬間超えたと思った。春は、ひとつ勝って、二つ目で落として、三つ目も落とすことが多かったが(勝てたので)成長しているところだと思う。(夏の間は)投手陣は、徹底した走り込みをした。バッター陣はシートバッティングやバントなどに(春よりも)力を入れてきた。(次節の龍産戦は)春は足で崩していったが、相手も研究して警戒してくると思うので、そこは思い切ってかき回していきたい。春もそうだが、ミスをしたほうが負けるのでしょうもないミスはしないようにしていきたい。(京産大は)春と比べたら打撃が上がっていると思う。川辺君も復活しているので研究していきたい。力の差はないと思うので、見えないミスをなくしていきたい」

(龍魂編集室 記事・写真/青木学登)

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【硬式野球部】第三節勝ち越しは、17日に持ち越し

眠れる龍が目を覚ますか。ユニフォームを常勝時代の平成20年代前半などに使用していた旧ユニフォームに戻し、秋季リーグに臨んでいる龍大。わかさスタジアム京都で行われた、第三節の大院大戦は初戦こそタイブレークにも及ぶ激戦を制したが二戦目は同じく延長戦でサヨナラ負け。勝ち点獲得は17日の第三戦目の結果次第となった。

 

島野さん【ユニフォームを旧ユニフォームに戻した龍大(写真は打席に向かう島野)】

 

初戦は、初回にヒットと相手のエラーで一死一、三塁のチャンスを作ると四番西脇(社3)と六番秋山(社2)のタイムリーで二点を先制する。二回裏にも二死一、二塁から三番島野(社2)のタイムリーでさらに一点を追加する。しかし、三回表に龍大先発の柳橋(社1)が一死二塁から2本のタイムリーで同点に追い付かれ試合は振り出しに戻る。

西脇さん【先制タイムリーの西脇】

 

秋山さん【秋山もタイムリーを放ち二点を先制】

追い付かれた後は、龍大の盤石中継ぎ陣は一年生柳橋が降板後も二番手駿河(政3)から三番手の竹村(文1)、四番手中田(社4)と繋いで勝ち越しを許さない。一矢報いたい打線だが、大院大の投手陣も粘りを見せてあと一本が出ずに延長戦はタイブレークにまでもつれ込む。10回から登板の上谷(文2)がタイブレークで無死一、二塁から始まった十二、十三回表を無失点で切り抜け打線の援護を待つ。

13回裏に同じく無死一、二塁から柴本(社3)の犠打を挟み、一死二、三塁となり代打の主将寺崎(社4)が打席に入る。この試合は、ランナーコーチなどの裏方から支えていたキャプテンは初球の高めに浮いたボールを逃さなかった。鋭く振り抜き、打球はセンター前に抜けてサヨナラ打となった。三時間を超える熱戦は龍大がサヨナラで制した。

上谷さん【粘りの投球で初勝利の上谷】

 

寺崎さん【決勝タイムリーを放った寺崎】

 

≪コメント≫

寺崎主将「先制点をとれて、こっちの流れに持ってこれた。同点になったがピッチャー陣が粘ってくれたので、焦ることはなく延長に持って行けたらいいなと思っていた。四回生が抜けて下級生たちが上がってきてくれて若い力が出てきてくれた。打撃は、『チャンスでの一本』と言うのを目指してやってきて初回と最終回にその成果が出たと思う。(ユニフォームを旧ユニフォームに戻したのは)常勝時代の良い時の龍大を取り戻すために、OBから(提案されました)。(代打で出たときは)狙っていたストレートが高めに浮いたので、思い切って振りぬけました。リーグは始まったばかりでここから全部取っていけば優勝も見えてくるので、そこを目指していきたい」

 

勝ち越しを懸ける二戦目は、大院大に先制される形となった。三回裏、二死走者なしから、四球を挟み二死一塁から二連続のタイムリーで龍大先発の向井義(社1)が二点を失う。しかし、五回表一死二、三塁から三番島野のタイムリーで一点を返す。その後の向井は130㎞中盤の直球と球速差の少ないスライダーを使い分け大院大をかわしていく。

義向井【先発の向井は八回を投げ切った】

 

 

追い付かなければタイに戻されてしまう状況で、九回表の先頭打者は代打の大西(社3)がコールされる。初球の高めに浮いたスライダーは大西が「春にも同じ投手から同じ球種・コースのボールを左中間へのフェン直を打った」と語るように、張っていたボールを振り抜いたあたりはバックスクリーンへ飛び込み、同点となる。勢いづいた龍大だったが、後続が続けず延長戦に突入した。

大西さん【代打でソロアーチを放った大西】

 

勝ち越せなかった流れは、じわじわと大院大に傾いた。九回裏こそ、三番手中田がゼロで抑えるが、10回裏は一死からヒットと四球で二死一、二塁のピンチを招く。中田は追い込むも相手打者にライトへ上手く流されサヨナラの得点を許してしまい、大学初失点初黒星となった。今節の勝ち点は17日の三戦目の結果次第となる。

 

≪コメント≫

大西選手「初球に甘いボールが来たところにあわしていけました。春も同じ投手から同じ球種・コースのボールを打っていた。いってくれと思いながら(ダイヤモンドを)走っていた。自分が打ってもチームが負けたら意味がない。バッテリーは若いのでそこを打撃陣でカバーしていけたらいい」

 

(龍魂編集室 記事/青木 学登 写真/松本早紀・青木学登・渡部恭大)

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