バドミントン部

女子シングルス2年連続同校決勝(下田VS杉野)!学生女王に下田!!(3年ぶり2度目)

全国各地で展開されている学生大会の最高峰であり、ベスト8に入ると日本最高峰の大会である全日本総合選手権への出場権を手にすることのできる全日本学生バドミントン選手権大会。学生チャンピオンの座をかけた個人戦が、10月17日~20日、千葉ポートアリーナに於いて行われた。4日間、東西から勝ち上がってきた実力者たちが熱戦を繰り広げ、龍大生もそれぞれの思いを抱き、男女共に大いなる奮闘を見せた。

 

全日本学生バドミントン選手権大会

10月14日~20日(団体戦15日~16日/個人戦17日~20日)

於:千葉ポートアリーナ

 

(結果)

男子ダブルス  ベスト8            的場友宏(政4)・坂口拓未(営2)

成富勇太(法3)・内田裕太郎(政3)

 

女子シングルス   優勝            下田菜都美(済4)

準優勝            杉野文保(法4)

ダブルス ベスト4            毛利未佳(法2)・野田千遥(政2)

ベスト8    牟田香菜子(法3)・山藤千彩(政3)

 

 

(男子)

男子ダブルスで準々決勝に駒を進めたのは息の合ったプレーで勝ち上がった的場(政4)・坂口(営2)の先輩後輩ペアと団体準優勝に大きく貢献した成富(法3)・内田(政3)の2ペアだ。

成富・内田の相手は明治大学のエースダブルスで、インカレ優勝経験を持つ今大会優勝候補の1つ高野・宮嶋。1ゲーム目、関東トップクラスの相手の早さの前に守りに入ってしまい、終始リードを許し落としてしまう。しかし、続く2ゲーム目は相手のスピードに慣れ、持ち前のレシーブ力と抜群のコンビネーションを見せ、シーソーゲームとなる。しかし、最後は相手の気迫に一歩及ばず惜敗。

一方、的場・坂口の相手は団体優勝の中央大学のエース格ダブルス大関・川端。序盤、大関・川端ペアの強靭なレシーブ力に決め急いでしまい、1ゲーム目を取られてしまう。続く2ゲーム目、思いっきり戦おうと誓った2人はチャンレンジャー精神で攻め続け、11点インターバルまで互角の試合を見せる。しかし、最後は相手のコンビネーションの良さに決定打を見つけることが出来ず守りに入ってしまい悔しい敗戦。実力どおりベスト8入り成富・内田、接戦制し殊勲のベスト8入り的場・坂口、全日本総合ではさらなる飛躍を期待したい。

 

(女子)

女子シングルスには13名がエントリー。昨年のインカレ優勝、今年の世界学生シングルス優勝の杉野(法4)と女子リーダーとして1年間チームを引っ張ってきた下田(済4)が下級生にそれぞれの思いを伝える戦いでベスト4に駒を進めた。

女子シングルス準決勝第1試合は2連覇をねらう杉野と筑波大学のエース大久保の対戦。杉野は気迫のこもったプレーと丁寧な配球で相手に本来のプレーをさせず2-0で勝利。

逆ゾーンは準々決勝を粘りのプレーで勝ち上がった下田と重山(専修大)の対戦。序盤で相手の鋭いショットに苦しむも、下田の相手の隙をつくプレーが冴え2-0で下した。決勝は杉野対下田の同校対決。

学生女子シングルスを引っ張ってきた2人の対戦は互いのプライドがぶつかり合う熱戦となった。1ゲーム目、下田が出だしからスピードを上げ杉野のミスを誘い下田が先取する。2ゲーム目に入ると、杉野が持ち味の最後まで諦めない粘りのプレーを発揮しマッチポイントを奪われるも20対20のセティングに持ち込む。しかし、さらに集中力を上げた下田がネットギリギリに落ちるヘアピンからチャンスを作り、最後は力のこもったスマッシュを決め、下田が3年ぶり2度目の優勝を飾った。

本選からの出場となる全日本総合選手権ではベスト8入りをねらってほしい。

 

女子ダブルスには10ペアがエントリー。落司(法1)・大谷(短1)が団体戦で敗れた早稲田大学のレギュラーに2-0で勝利するなど奮闘を見せる中、ベスト8に牟田(法3)・山藤(政3)と毛利(法2)・野田(政2)が駒を進めた。

牟田・山藤はベスト8をかけナショナルB代表、インカレ連覇をねらう加藤・柏原(筑波大)と対戦。事前研究対策がはまり、牟田が巧みに相手の逆、隙をつき、チャンスを山藤の強打で決め第1ゲームを奪うと、第2ゲームは相手の焦りも加わり圧勝する金星。この勢いでベスト4進出を決めたい牟田・山藤は法政4年生ペアと対戦。1ゲーム目を奪われたが、第2ゲームは本来の攻めが冴え逆転しファイナルゲームへ。前半リードしたが気の緩みからかコンビネーションがくずれ、後半建て直したものの届かず惜しい試合を落とした。

毛利・野田は準々決勝で1ゲームを先取されるも逆転しベスト4に進出。準決勝で今年の関東選手権ダブルスチャンピオン瀬川・村上(明治大学)と対戦。1ゲーム目、相手の堅い守りに苦戦し13点で落とす。2ゲーム目は毛利・野田の連携プレーで点を奪いシーソーゲームになったが惜敗。しかし昨年のベスト8から一歩前進、牟田・山藤とともに全日本総合選手権での活躍に期待したい。

 

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【バドミントン部男子】昨年を超える創部初の準優勝!

10月15、16日千葉ポートアリーナにおいて、第67回全日本学生バドミントン選手権大会団体戦が行われた。昨年同大会でベスト4の龍大は優勝目指して奮闘し、準決勝戦で強豪早大を破る活躍を見せる。決勝戦で中央大に敗れるが、創部初の準優勝を果たした。

 

 15日に行われた1回戦から3回戦では2回戦の京産大戦、3回戦の青学大戦で第3シングルスにまでもつれる接戦となるが昨年ベスト4の意地を見せ、2年連続でベスト4入りを決める。初の決勝の舞台をかけて挑むのは関東の強豪早大。昨年も龍大は同じ関東の法政大に準決勝で敗れている。過去の自分たちを超えるため、そして関西の代表としての戦いが幕を開ける。

コートを2面使って行われ、第1シングルスの清水(営3)、第2シングルスの成富(法3)が先陣を切る。両者とも3セット目にもつれる激戦になるが、気迫のこもるプレーを見せ互いに勝利し決勝進出へ王手をかける。続く第1ダブルスでエースの成富・内田(政3)ペアで一気に勝負をかける。粘る相手を振りきり21―12、21―17で勝利し創部初の準優勝以上を勝ち取った。

 

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【写真】初日から奮闘した成富

 

残すは決勝戦。関東の強豪中央大に挑む。「最終日2回戦う準備ができていなかった」と古財コーチが語ったように、第1シングルスの成富、第2シングルスの内田は緊迫する場面での連戦の疲れもあってストレートで負けてしまう。なんとか一矢報いたかったが第2ダブルスの村瀬(法4)・的場(政4)が惜しくも敗れ試合終了。しかし創部初の準優勝を見事果たした。

試合後のミーティングで古財コーチは涙を流していた。「決勝まで来られたこと、このチームで戦うことが終わってしまったという寂しさや負けた悔しさもあって複雑な感情です」と涙を流した経緯を語ってくれた。関東の強豪早大を倒して準優勝を勝ち取ったことは龍大にとって非常に大きなことに違いない。全国の頂点まであとひとつ。彼らの躍進に期待だ。

 

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【写真】創部初の準優勝を果たしたバドミントン部男子

〈村瀬キャプテンのコメント〉

「最低でも昨年の結果は超えないと、と思っていたのでよかったが、最後力の差を見せつけられて(優勝は)遠いものだった。エース(清水、成富、内田)以外でポイントを取ろうと話をしてずっとやってきたが、最後まで達成できなかったと思うので悔いが残るし、3年生に負担をかけてしまって申し訳ない。でもあいつらなら来年優勝してくれると信じている」

 

〈内田選手のコメント〉

「関東勢が強いと言われてきて、早大に勝ったことは僕たちにとって大きなことだと思う。新チームに向けて下に伝えることが大事だと思う。自分たちの中でとどめるのではなく、見て聞いて、肌で感じ取ってもらいたいし、自分自身体力面やフィジカル面を強化していきたい」

 

〈成富選手のコメント〉

「自分の中での目標を準優勝と決めていたので結果には満足です。昨日の試合が悪すぎたので、いろいろと考える余裕がなくていい意味で集中できた。入学する時からずっと関東勢を倒したいと思っていたのでよかったです。みんなから応援される選手を目指してこれからもやっていきたい」

 

〈清水選手のコメント〉

「4年生が最後なので絶対に勝って決勝に行きたいと思っていたので負けるわけにはいかなかった。みんな「3年生のおかげ」と言ってくれるが、4年生の先輩たちがこのチームの土台をつくってくれたことが今回の結果につながっている。早大に勝ち切ったことで自信もついたと思うので、西日本も全日本も優勝を勝ち取りたい」

 

〈古財コーチのコメント〉

「今回早大に勝って決勝に進めたことは龍大の力が上がってきた証明になったと思う。全国で1番になることが指導者になった以上僕の目標で、今回近づいただけにこのチャンスを逃したくなかったが、準決勝が終わった時点で限界で、結局内田、成富の2人に頼らざるをえなかった。限られたメンバーでポイントを取るのではなく、リーグ戦も西日本もいろんな選手がポイントを取って、全国で勝負できるチーム作りを掲げてやっていきたい」

(龍魂編集室 写真/記事 隠岐豪)

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【バドミントン部男子】全勝でリーグ戦5連覇を果たす!

9月17、18日、立命館大学いばらきキャンパスにおいて、関西学生バドミントン秋季リーグ戦第4節対近大、最終節対同志社が行われた。第4節を4―1、最終節を3―1で勝利しリーグ戦5連覇を達成した。

 

第1シングルスの峰(法4)は1、2セットを連取しチームに勢いをつけた。第2シングルスの朝岡(法4)は1セット目序盤から積極的にスマッシュを決め、攻めの姿勢でストレート勝ち。続く第1ダブルスの内田(政3)・成富(法3)ペアは1セット目を取るが2セット目を落としてしまう。それでも息の合ったプレーで3セット目を奪い勝利する。第2ダブルスの村瀬(法4)・的場(政4)ペアはフルセットにもつれるものの、終盤で突き放し勝利を収める。第3シングルスの後藤(文2)は1セット目を奪うが、相手に粘られ敗れてしまう。しかしゲームカウント4―1で勝利し、リーグ優勝に王手をかけた。

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【写真】ガッツポーズをする峰

 

優勝が決まる同志社戦。第1シングルスは峰。「流れをつくってくれた峰の活躍は大きかった」と村瀬が語ったように、ストレート勝ちで龍大に流れを呼び込む。続く第2シングルスの朝岡は惜しくも敗れてしまうが、第1ダブルスの内田・成富ペアが21―19、21―16で勝利し、優勝まであと1勝とする。第2ダブルスの村瀬・的場ペアが要所をきっちり締めた試合運びで勝利を収め、第3シングルスを行わずしてリーグ戦5連覇を決めた。

 

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【写真】リーグ戦5連覇を達成した龍大バドミントン部男子

 

ベストメンバーではなく、古財コーチがいない中でのリーグ戦だったが、全勝でリーグ戦5連覇を果たした。しかし彼らの目標は全日本インカレだ。全日本まで約1ヶ月。彼らの戦いはこれから佳境を迎える。

 

〈村瀬キャプテンのコメント〉

「出ている人は緊張もプレッシャーもあるので、和らげられるようにベンチやベンチ外の人が応援で盛り上げることに気を付けた。リーグ優勝は嬉しいが、あくまで通過点として全日本インカレを目標にやってきて、清水も戻ってベストメンバーで臨めると思うので、全国の強豪を相手に気持ちを持って、高い意識で準備していきたい」

 

〈峰選手のコメント〉

「第1シングルスはお互い浮足立っているところがあるので、出だしの部分でギアを上げられれば気持ちも上がるので、準備して試合に入るように心がけた。相手のプレーをイメージして、最初にやることを決めて試合に入ると慌てないで入れる。気持ちが引かないように、応援に向かってガッツポーズをしたりして自分を鼓舞しながら、消極的にならないように意識している。全日本インカレになると格上の相手が多いので、気持ちの面やフィジカルの面で準備していきたい」

 

(龍魂編集室 記事/勝間晴香 写真/隠岐豪)

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【バドミントン部男子】開幕から2連勝!

9月8日、9日に大阪市中央体育館において関西学生バドミントン秋季リーグ戦、開幕節の関学大戦、第2節の京産大戦が行われた。チームの状態が万全ではない中でのリーグ戦だったが、ともにゲームカウント3―2で勝利した。

8日の関学大戦。第1シングルスの朝岡(法4)がフルセットの接戦をものにし、流れを呼び込む。しかし第2シングルスの中村(文3)がストレート負けを喫し、相手が勢いづく苦しい流れになる。そんな流れを第1ダブルスの村瀬(法4)・峰(法4)ペアが変える。21―14、21―11と圧勝し、再び龍大に流れをもたらす。続く第2ダブルスの内田(政3)・的場(政4)ペアがストレート勝ちしこの時点で勝利を決め、第3シングルスの後藤(文2)は負けてしまうものの、ゲームカウント3―2でリーグ初戦をものにした。

 

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【写真】得点を決めガッツポーズする峰

 

9日の京産大戦は第1シングルスを奪うが、第2シングルスを落とすという、初戦と同じ厳しい状況で第1ダブルスの村瀬・峰ペアへと回る。しかし「悪い流れを自分たちで断ち切ることを意識した」と村瀬が語ったように、彼らは動じることなくストレート勝ちを収め、相手の勢いを削ぐ活躍を見せる。村瀬・峰ペアが作った流れに乗り、第2ダブルスの内田・的場ペアが地力を見せつけ、21―18、21―11で勝利する。最後の第3シングルスは今後の活躍が期待される中島(営1)が出場し奮闘。惜しくも敗れてしまうが初戦と同じくゲームカウント3―2で制し、リーグ戦2連勝とした。

 

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【写真】豪快なスマッシュを狙う村瀬

 

主力の清水(営3)や成富(法3)を欠く中での2試合だったが、苦しい時間を踏ん張り流れを引き戻す、龍大の勝負強さが光る試合だった。全日本インカレも控えているが、まずはリーグ制覇を目指して勝利を積み重ねてほしい。

 

〈宮崎監督のコメント〉

「ゲームカウント1―1となったところで、キャプテンの村瀬と峰がしっかりと勝てていてよかった。最後のリーグとあって4年生は気合が入っている」

 

〈村瀬キャプテンのコメント〉

「西日本が終わって、自分も含めリーグ戦に向けて気持ちが整っていなかったので、難しい試合になると思った。2日とも第2シングルスを落としてしまったが、ズルズル引きずらないでダブルスを2本とも取れたのがポイントだった。ベストメンバーでは望めないと思うので、普段ベンチにいる選手も含め自分が勝つんだという気持ちを持って戦っていきたい」

 

〈峰選手のコメント〉

「気持ちの切り替えは難しかったが、気を抜いて落としてはいけないと思っていたので、絶対に獲りに行くということをみんなで決めていたので、ちゃんと勝ててよかった。全勝が目的だが、負けてしまっても次につながるよう課題を見つけ、気持ちと準備をしっかりしたい」

(龍魂編集室 記事/写真 隠岐 豪)

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