バドミントン部

女子シングルス5年連続決勝の舞台へ!女子ダブルスも決勝へ!

大学生日本一を決める全日本学生バドミントン選手権大会。
男女とも準優勝を果たした団体戦に続き、個人戦が行われた。
女子シングルス、女子ダブルスにおいて準優勝を果たすなど、多くの選手が上位に入賞する活躍を見せた。
また、この大会のベスト8以上の選手には日本バドミントンの最高峰「全日本総合選手権(開催11月27日~12月3日)」の出場権が与えられ、今後の更なる活躍が期待される。

【全日本学生バドミントン選手権大会】
日時:10月20日~26日
於:一宮市総合体育館

(結果)
男子シングルス ベスト8  成富勇太(法4)
男子ダブルス  ベスト8  中島拓哉(営2)・本田大樹(営1)

女子シングルス 準優勝   嶺井優希(政4)
        ベスト8  朝岡依純(法3)
女子ダブルス  準優勝   朝倉みなみ(政2)・斉藤ひかり(営2)
        ベスト4  牟田香菜子(法4)・山藤千彩(政4)
        ベスト8  毛利未佳(法3)・野田千遥(政3)

(男子シングルス)
男子シングルスで準々決勝に駒を進めたのは1年生から龍谷大学を牽引し、全日本インカレ団体戦で2年連続の準優勝に単複で大きく貢献した成富(法4)だ。準々決勝の相手は昨年のインターハイ男子シングルを制した法政大学の山澤。第1ゲーム、持ち前のテクニックで相手を翻弄し、シーソーゲームとなる。しかし、相手の強烈なスマッシュに対応することが出来ず、第1ゲームを落としてしまう。第2ゲーム、このセットを奪い返そうと相手の攻撃に対応するも、相手の勢いを止めることが出来ず敗戦。

(男子ダブルス)
西日本インカレを制し、勢いに乗っている中島(営2)・本田(営1)ペアが全日本インカレの舞台でも躍進し準々決勝に駒を進める。ベスト4をかけ今大会の優勝候補である早稲田大学のエースダブルス中里・小野寺と対戦。1ゲーム、本田が持ち前のスピードとテクニックで相手を圧倒、中島も得意の連続攻撃で1ゲームを先取。しかし、2ゲーム目は相手に攻撃を上手く対応されこのセットを奪われる。勝負のファイナルセットでは息の合ったプレーで終始リードを奪うも最後は相手の気迫に連続ポイントを奪われ一歩及ばず惜敗。ベスト4入りとはならなかったが、2年生と1年生の若いペアが関東の強豪校を撃破しベスト8進出を果たせたことは大きな収穫となった。

(女子シングルス)
女子シングルスの決勝は、団体戦準優勝に大きく貢献した嶺井(政4)と早稲田大学のエース中西と対戦。先日行われた団体戦準決勝の早稲田大学戦にて同選手にシングルスで破れており、嶺井にとってはこの試合がリベンジマッチとなった。
1ゲーム目、嶺井が攻撃をしかけるものの、食らいつきラリーに持ち込む相手に決め急ぎこのゲームを落としてしまう。2ゲーム目は、相手のパワフルな攻めを、冷静にいなし相手のミスを誘いゲームカウント1-1に。学生女王をかけた勝負はファイナルゲームへ。序盤は競るもののリードを奪い折り返すと、嶺井の果敢な攻めがコースに的確に入り20対16でマッチポイントを握る。しかし、開き直り向かってくる相手に対し、攻め急いだ嶺井にミスが連続し惜敗、悔しさの残る銀メダルとなった。

(女子ダブルス)
女子ダブルスの決勝は、龍谷大学勢同士の対戦となった準決勝を勝ち上がった朝倉(政2)・斉藤(営2)と筑波大学のエースダブルス加藤・柏原との対戦。1ゲーム目は、出だしが悪く相手に大きくリードされてしまい、ゲームを落としてしまう。2ゲーム目、相手に攻撃の時間を与えないよう、果敢に攻め続けた結果、相手が引いてミスが続きこのゲームを取る。ファイナルゲームは、序盤は競り合うもののサーブミスで流れが変わり、相手も勢いに乗り始めた。最後は、相手のスピードに対応できず惜敗。

11月に開催される全日本総合選手権では、上記の選手に加え、近畿総合選手権で出場権を獲得している選手も含め、龍谷大学勢の活躍に期待がかかる。

入賞した嶺井・牟田・山藤・斉藤・朝倉
(上段、山藤(政策4)・嶺井(政策4)・牟田(法4)、下段、朝倉(政策2)・斉藤(経営2))

本学在学生が日本最高峰の“S/Jリーグ”デビュー!!

11月4日に開幕したバドミントンの国内トップリーグである「S/Jリーグ」(男・女各8チーム)。
そのS/Jリーグへの加入が内定している、内田(政策4)、嶺井(政策4)がそれぞれの所属チームでS/Lリーグデビューを果たした。

三菱自動車京都(昨季8位)への加入が内定している内田(政策4)は、ダブルスで出場し、昨季5位のNTT東日本の星野・西川組を2-0のストレートで破る殊勲の一勝を上げた。

七十七銀行(昨季2部リーグから昇格)への加入が内定している嶺井(政策4)は、ダブルスで出場し、昨季優勝で2連覇を狙う再春館製薬と対戦し、惜しくも敗戦。デビュー戦は勝利で飾れなかったが、世界選手権銀メダルの福島・廣田ペアを相手に強烈なスマッシュで会場を沸かせた。

この後、来年2月4日の最終日まで、S/Jリーグでの戦いは続く。今後の内田、嶺井の活躍に期待したい。
(七十七銀行対再春館戦をはじめJSPORTSで放送予定)。

また、S/Jリーグ下部の「日本リーグ」にも、成富(法4)が大同特殊鋼、中村(文4)がセーレン、山藤(政策4)が広島ガスに内定選手として登録されており、今後の出場、活躍が期待される。

卒業生も活躍。S/Jリーグには対NTT東日本戦シングルスで1勝をあげた杉野(2017年3月卒)をはじめ、河崎(2014年3月卒)、牧野(2014年3月卒)、小見山(2017年3月卒)(いずれも七十七銀行)が出場、日本リーグには、高橋(2014年3月卒)(チアフル鳥取)、下田(2017年3月卒)(広島ガス)がエースとして参戦し活躍中。

【バドミントン部女子】全日本インカレ、見事準優勝!!

10月21、22日、一宮市総合体育館において、第68回全日本学生バドミントン選手権大会、団体戦が行われた。チーム一丸となり、見事準優勝に輝いた。

 

二日間をかけて行われた団体戦は初日から波乱の幕開けとなった。一回戦は難なく3―0で北教大旭川校を下し、二回戦へと駒を進める。迎えた二回戦、対する相手は松山大。2コートを使って行われたため、第1Sの嶺井(政4)、第2Sの森(営4)が同時に試合開始となった。まずは主将の森が先制、チームを勢いづける。嶺井も健闘するが相手との駆け引きの中で、思うように決めきれず、0―2で敗北。

ゲームカウント1―1となり、早くも暗雲立ち込める展開となる。第1Dの牟田(法4)、山藤(政4)ペアは前半から息の合ったコンビネーションを見せ、怒涛の連続ポイントで相手を一気に引き離す。後半も勢い止まることなく大差をつけ、2―0で見事勝利を収めた。続く第2Dの朝倉(政2)、斉藤(営2)ペアも必死に食らいつくが、一歩及ばず敗北。ここでゲームカウント2―2となり、勝負の行方は第3Sの朝岡(法3)へと託された。

ここで負けたら終わる。プレッシャーのかかるこの場面で朝岡は、終始攻めのプレーで相手を圧倒して見せた。相手も負けじと食らいつき接戦となるが、朝岡は見事勝ち切りチームに勝利をもたらし、龍大は3回戦進出を決めた。そして、日体大を相手に迎えた3回戦を3―0で勝利し、翌日行われる準決勝へと駒を進めた。

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【朝倉・斉藤ペア】

準決勝の相手は早稲田。強豪相手に龍大は苦戦を強いられることとなる。まずは主将の森が勝利し、実力を見せつける。しかし第1Sの嶺井は必死に食らいつくが、思うように力をふるうことが出来ず敗退。ゲームカウント1―1となった。続いて2コートを使って行われたダブルスの試合でも苦戦を強いられ、第1D、第2D共に第3セットまで持ち込む接戦となった。両者互角の戦いが続き、ここで決勝への道が途絶えてしまうのか…そう思われたが、チームの応援も力となり勝利。ゲームカウント3―1で見事決勝進出を決めた。

そして迎えた決勝戦。対する相手は2014、2015年に行われた同大会でも決勝の舞台で対戦し、屈辱の敗北を喫した相手、筑波大。厳しい戦いが予想された。同時に行われた第1S、第2S共に第3セットまで持ち込まれ、早くも窮地に立たされる龍大。ここで主将の森が意地を見せる。あと一点、相手がとれば負ける。観客も固唾を飲んで見守るこの絶体絶命の状況で、森は一点を奪い返しデュースに持ち込むことに成功する。今大会中、一番の歓声が会場に響いた。デュースとなり、取っては取られての苦しい展開となる。森は一球一球に力を込め、相手に食らいつく。だが、あと一歩のところで相手が連続得点を奪取。23―25の死闘の末、森は敗北。勝利には届かなかったが、確実に後に続く選手たちの励みとなる一戦であった。

第1Sの嶺井も敗北を喫し、ゲームカウント0―2となった。筑波大が勝利に王手をかけ、龍大は窮地に立たされた。そして、命運を託されたのは第1Dの牟田、山藤ペア。強敵相手に龍大は、なかなか思うようにプレーができず苦しめられる。しかし、龍大の選手の中に諦めている者は一人もいなかった。観戦席からは仲間の「ここから!一本!」と鼓舞する声が絶えず響いた。それに応えるかのように最後まで食らいつくが、一歩及ばず惜しくもここで敗退。龍大は準優勝が決定し、筑波大へのリベンジを果たすことは叶わなかった。

 

準優勝という結果は輝かしいものだが、彼女たちにとっては悔しさも残る結果であった。この思いは後輩たちに受け継がれ、必ずやリベンジを果たしてくれることだろう。彼女たちの戦いは今始まったばかりである。来年また同じ舞台に立ち、勝利を掴むまでの軌跡を見届けたい。

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【チームを支えた森】

 

(龍魂編集室 写真/記事 堀内沙穂)

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【バドミントン部男子】全日本インカレ、準優勝に輝く!

10月21、22日、一宮市総合体育館において、第68回全日本学生バドミントン選手権大会、団体戦が行われた。西日本1位の強さを見せつけ、準決勝まで駒を進めたものの決勝戦で早大に敗退。昨年度に引き続き準優勝に輝いた。

一回戦の熊学大を3-0で、二回戦の京産大を3-0で圧勝。三回戦の相手は東日本2位の日大。「標準を日大に合わせて準備してきた」と古財コーチが話すように、厳しい試合展開になることが予想されていたが3-1で見事勝利し、準決勝へ進んだ。

 

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【写真 チームを引っ張る清水主将】

 

準決勝の相手は日体大。成富(法4)、清水(営4)のシングルス陣が奮闘を見せ、チームカウント2-0で勝利まであと一勝。しかし、第1Wの本田(営1)・坂口(営3)ペアと第2Wの成富・内田(政4)が負けを喫し、試合の行方は第3Sの内田に委ねられる。一進一退の試合展開が続き、試合はファイナルセットに持ち込まれた。終始、内田の強烈なスマッシュが炸裂し23-21で勝利。決勝戦進出が決まった。

 

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【写真 息の合ったプレーを見せた成富・内田ペア】

 

そして、運命の決勝戦。相手は早大。東日本1位というだけに一筋縄ではいかず混戦となることが予想された。第1Sの成富、第2Sの清水がセットを落とし、あとがない展開に。この状況の中、勝つためには第1、2W両方の白星が必要だ。第1Wの成富・内田ペアは第1セットを21-11の大差で勝ち取るが、第2セットを17-21で敗れ、試合はファイナルセットに。会場の声援が飛び交う中、力強いプレーを見せたものの19-21の僅差で敗北しゲームカウント0ー3で試合終了。去年と同様、準優勝に輝いた。

 

去年は創部初の準優勝を成し遂げ「今年こそは優勝」という目標を掲げていただけに、選手たちの目からは涙が溢れていた。しかし、準優勝という結果は今後の糧になり、より一層力をつけたチームへと成長することは間違いない。龍大バドミントン部の戦いはまだまだ終わらない。

 

(龍魂編集室 写真/記事 勝間晴香)

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