バドミントン部

【バドミントン部男子】春季リーグで6季連続の優勝!!

4月29日、龍谷大学深草キャンパス体育館において関西学生バドミントン春季リーグ戦第4戦が行われた。ここまで全勝で勝ち進める龍大。対する相手は、同じくここまで全勝中の同志社。リーグ全勝同士の直接対決となった。互いに負けられないこの一戦で龍大は3―2で同志社を制し、見事全勝を守り抜いた。

 

第1シングルスの清水(経営4)は2―1で勝利し、流れを作る。しかし続く第2シングルスの本田(経営4)は健闘するが惜しくもセットカウント1―2で敗れ、早くも接戦となる。流れを変えたい龍大。第1ダブルスで登場した内田(政4)・成富(法4)ペアは第1セットを先取し、流れを引き寄せる。このままストレートで勝利するかと思われたが、第2セットでは相手の猛攻に苦しむこととなる。後半、連続得点を許しこのセットを落としてしまう。第3セットまでもつれ込む展開となった。第3セットでは序盤連続得点を奪い、点差を大きく開くことに成功。しかし相手も譲らず連続ポイントを決め、徐々に点差を縮められる。接戦となるがなんとか勝ち切り、このゲームをものにする。

続いて第2ダブルスの坂口(経営3)・川口(文2)ペアは健闘するがストレート負けを喫する。ゲームカウント2―2となり、勝負の行方は第3シングルスの田中(経営2)に託された。仲間からの期待を一身に背負い、試合に臨んだ田中は終始自分のプレーで攻撃を仕掛ける。見事ストレートで勝利を決め、チームの勝利に大きく貢献した。試合後「プレッシャーのかかる局面で勝利できたのは自信になった」と田中は語った。

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【写真 勝利に貢献した田中】

 

4月30日、龍谷大学深草キャンパス体育館で行われた最終戦、対関学大。リーグ優勝に向けて龍大は試合に臨んだ。

 

第1シングルスで登場したのは前日の試合でも活躍した田中。終始自分のペースを崩さず第1セットを先取。第2セットはあと一歩のところで落としてしまうが、第3セットでは再び流れを引き込み、見事2―1で勝利。流れに乗りたい龍大。しかし続く第2シングルスの清水は相手の激しい攻撃に苦戦する。長いラリーが続き厳しい試合となるが、最後まで集中力を切らさなかった清水。あと一歩のところで相手に圧倒され、1―2で敗退してしまう。続く第1ダブルスの内田・成富ペア。第1セットでは中盤相手の激しいスマッシュが決まる。連続得点を許してしまい、大きく点差を付けられてしまう。その後は相手のミスが重なり、なんとかデュースまで持ち込む。両チームとも集中を切らすことなく、取っては取られてのシーソーゲームとなるが、龍大の猛烈なスマッシュが決まり25―23の接戦を制した。

白熱した試合が続き、両チームの応援にも熱が入る。そんな中第2ダブルスで登場したのは川口・中島(経営2)ペア。迫力のあるプレーで相手を圧倒し、強気で攻める。しかし一歩及ばずセットカウント1―2で惜しくも敗れてしまう。ここでゲームカウント2―2となり、絶対に落とすことができないこの局面。第3シングルスを任されたのは内田。序盤は互いに譲らず、連続得点を許さない接戦となる。しかし内田は丁寧なプレーで確実にポイントを重ね、第1セットを先取。続く第2セットでも焦らず相手の隙を突いて攻める。相手のペースに飲まれず、自分のペースを貫いた内田はこのセットもものにし、見事勝利。ゲームカウント3―2で龍大に勝利をもたらした。

 

関西学生リーグ戦、6季連続優勝を果たした龍大。しかし選手たちは試合の内容に納得はしていない。主将の清水が「今の状態では西日本の優勝も厳しい」と語ったように、今大会、全勝とはいえ危ない場面も多くあった。一方本田、内田の二人が個人賞を受賞するなど、龍大の層の厚さも見せてくれた今大会。今回得た課題を、インカレという大きな目標に向けて修正し、更なる飛躍を見せてくれるだろう。

 

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【写真 優勝を果たした選手たち】

 

〈田中選手のコメント〉

「(29日)勝てたことは自信に繋がったが、相手よりもスピードがあるのに相手に合わせてプレーしてしまったので、もっと自分のスピードを生かして相手を動かした方が良かったと思う」

 

〈清水主将のコメント〉

「去年全国2位というプレッシャーはあった。今回危ない場面もたくさんあったので、もう一度気を引き締めていかないといけないと思う。一からチャレンジャーの気持ちで頑張っていきたいと思う。また、レギュラー以外が勝てるようになれば、試合の質も上がってくると思う。チームの底上げにも力を入れていきたい」

 

〈古戝コーチのコメント〉

「去年の結果に引っ張られているようだった。ただ、今回危ないながら勝ち切れたのは、チーム力がついてきたからかなと思う。まだバラバラな箇所も見られるので、次に向けて修正していきたいと思う。また、ベンチ組の層の厚さもつけていき、練習を重ねる中で、一歩ずつ繋げていけたらと思う」

 

(龍魂編集室 記事/堀内沙穂 写真/関真由子)

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