バドミントン部

龍大勢、世界、日本のトップにチャレンジ!!

日本国内個人戦の最高峰、日本チャンピオン、そしてナショナルチーム代表を決める全日本総合選手権に、男子4名・女子9名の龍大勢が挑む。

(日程)
全日本総合バドミントン選手権大会
平成29年11月26日~12月2日
(駒沢オリンピック公園総合運動場体育館)

女子シングルス本戦では、朝岡(法4)が日本チャンピオン、世界ランキング2位の山口(再春館製薬)と対戦。序盤からリードを広げ良い流れでマッチポイントを握るが、残りの一点がとれずポイントは20-20。両者一歩も譲らずシーソーゲームになるが、朝岡が長いラリーを制し1ゲームを取る。2ゲーム中盤まで競り合うものの、試合時間が40分を越えたあたりから山口のスピードが上回り先手を取られる場面が多くなり、点数を追う流れになりカウント21-15で取られる。続くファイナルゲームも必死に食らいつくが、世界レベルで1時間超の試合を豊富に経験している山口には届かなかった。とはいえ、現役最後の試合に実力を出し切り世界のTOPに1ゲームを奪う健闘を見せた朝岡に惜しみない拍手が送られた。

女子ダブルス本戦には、予選を勝ち抜いた種岡(政3)・米山(済3)が出場。相手はリオオリンピック金メダリスト高橋・松友(日本ユニシス)。1ゲーム目、出だしはミスが目立ったものの中盤から本来のペースをつかみ始める。息のあったコンビネーションで2ゲーム目は相手についていこうとするが、世界の頂点に立つペアの正確かつ絶妙コースやショットで思うような攻めに繋げることができず、21-10で敗れた。金メダリストとの公式試合という得がたい体験を来年度に向けての成長の糧にしてほしい。
また、毛利(法4)・野田(政4)は昨年の学生チャンピオンペア加藤・柏原(ACT西京)と対戦。1ゲーム目は、丁寧に球をさばき早いタッチで相手のミスを誘い21-14で1ゲーム取る。2ゲーム目はお互い意地と意地のぶつけ合いで長いラリーになり、21-19で取られる。ファイナルゲームは一度点数を離されるが、怒涛の追い上げをみせ、セティングまで持ち込む。点数の取り合いが続くが最後は27-25で勝利、学生時代に何度も悔しい思いをしたライバルにリベンジを果たした。

男子ダブルス本戦では、中島(営3)・本田(営2)はトナミ運輸の権藤・下農ペアとの対戦。1ゲーム目、強気の姿勢で積極的に仕掛けていくが、相手に先手をとられ点差をつけられる。2ゲーム目、必死に相手のスピードについていこうとするが、主導権を握られ自分たちの流れを掴むことができずカウント21-10で敗戦となった。

勝利すればナショナルチーム入りも視野に入る女子ダブルス2回戦。毛利・野田は世界ランク急上昇中10位の櫻本・高畑(YONEX)との対戦となった。第1ゲーム目前半、2人の得意の形で攻められていたが、後半は思うように攻めの形が作れず、相手に攻め込まれる場面が多くなり21-11でこのゲームを奪われる。続く第2ゲームは気持ちを切り替えようと試み、長いラリーを上手く攻めきる場面も見られたが、相手のペースを崩すには至らず21-10で敗れた。しかし、本戦2回戦ベスト16進出はチーム初の快挙、健闘を讃えたい。

本選前日に行われた予選でも、女子シングルス野田が日体大のエースと大接戦、女子ダブルス予選では青山(政2)・志波(政2)が1回戦を勝ち抜き、実業団ペアを相手に後一歩、さらに男子シングルスの予選では、田中(営3)が大会後ナショナルチームに選出された小本(日体大)に2ゲーム目18-15までリードする健闘を見せた。その他、混合ダブルスの予選に坂口(営4)・朝倉が出場した。女子ダブルスの本戦から出場、上位進出も期待された朝倉・斎藤(営3)は斉藤の突発的なケガのため悔しい棄権となった。

日本の世界のトップレベルの選手と対戦し直接肌で感じたことは、これからの成長の糧となるだろう。来年のインカレ団体優勝、上位入賞に向けて新たなスタートを切った。

全日本総合 朝岡依純

全日本総合 左)毛利・右)野田

全日本総合 左)本田・右)中島

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