バドミントン部

【バドミントン部女子】東西の王者同士の決勝戦!!全国制覇への壁

10月14日、ハンナリーズアリーナにおいて第69回全日本学生バドミントン選手権大会・団体戦の準決勝・決勝が行われた。龍大は、準決勝の明治大に対して苦戦しつつもセットカウント3-0で勝利を収め、決勝へと駒を進めた。決勝の相手は、因縁の筑波大。両者一歩も引かない勝負をみせたもののセットカウント1-3で悲願の日本一とはならなかったが、2年連続の準優勝に輝いた。

全国制覇まであと2つに迫った龍大が挑む準決勝の相手は、東の強豪校である明治大。第1Sの朝岡(法4)は気持ちのこもったショットを常に打ち続けた。相手の裏をつくような強打や軟打などを織り交ぜた攻めをみせ、このセットを白星で飾る。第1Sと同時並行で行われていて第2Sの野田(政4)は、序盤においては固さが見え、相手との一進一対の攻防が繰り広げられた。しかし、徐々に自分のペースを掴み出し圧倒していく。そのままの勢いでこのセットを勝ち取り、2-0で決勝へと王手をかける。続く第1Wの朝倉(政3)・斎藤(営3)ペアは、常にリードを保った状態で試合を運んでいった。途中我慢を強いられる場面もあったが、見事に勝利を収めた。これによりストレート勝ちで決勝へと駒を進めた。
朝岡
【主将としてチームをまとめ上げた朝岡】

今年の東日本学生バドミントン選手権大会団体戦で優勝おり、過去幾度となく龍大の日本一を阻んできた因縁の相手筑波大との決勝戦は終始手に汗握る展開となった。第1、2Sが平行して行われる中、先に勝敗がついたのは、第2Sの野田であった。相手の強力なスマッシュなどをしっかりと返し、相手に食らいついて行くも0-2でセットを落す。しかし、第1Sの朝岡は1ゲーム目を21-17で制す。2ゲーム目もその勢いで獲りに行くが、そう簡単には勝たせてくれない筑波大に14-21で逆に獲り返される。ゲームカウントを互角にして挑む3ゲーム目は、6連続ポイントを奪うなどで相手を圧倒した朝岡が21-10で勝利し、セットを獲る。

セットカウント1-1で迎えた第1Wの朝倉・斎藤ペアは、終始相手の背中を追うような試合展開となってしまい、試合の主導権を握れないままセットを奪えなかった。追い込まれた中で第2Wの毛利(法4)・野田ペアは相手の強打・軟打等に対して足を動かしてきっちり拾い、1ゲーム目を先取する。だが、2ゲーム目からは追いつき、追い越されの激しい得点の奪い合いとなり、このゲームを20-22と競り負けてしまう。3ゲーム目も2ゲームと同様な展開になるが、インターバル後からは防戦一方な展開となり、16-21でこのゲームを奪うことはできなかった。これにセットカウント1-3で2年連続の準優勝という結果で団体戦は幕を下ろした。

応援2
【懸命に声援を送った選手達】

地元開催であった今大会は、今まで以上に『全国制覇』への思いからか勝利に対する気持ちが前面に出たプレーが見えた。また1点を獲ることの難しさが決勝からは感じられた。団体戦では、目標としていた結果とはならず悔しい想いがあるであろう。だが、この気持ちを明日以降の個人戦へと向けてもらいたい。
集合写真
【2年連続の団体戦準優勝に輝いたバドミントン部女子】

〈朝岡主将のコメント〉
「相手は何回もインカレの団体戦で優勝しているチームなので、準備はしてきたつもりだったが、その中で足りてない部分が日頃の練習であったのかもしれないというところが今回の反省点。インカレが終わったらすぐ新しい代になっていくと思うので、まずは明日からの個人戦で4年生の意地をコートで後輩達に見せていきたいと思う」

〈毛利選手のコメント〉
「準決勝、決勝と回ってきたら勝つつもりで準備をしていたので特別緊張はしていなかった。決勝では自分が調子のいいときはシャトルがはっきり見えて相手の構えている位置も把握できていたが、ファイナルセットでは相手がタイミングを崩してきたときにしっかり体が動けていなかったり決め急いでしまったのが敗因だと思う。また、相手のペースで試合が進んでしまっていたのでタイムを取るなどして、自分たちから流れを変えていきたかった。今年のチームは一体感があり、負けているときでもチームの応援がコートの中まで届いていてそれがすごく励みになった。決勝でダブルスを2つとも落としてしまったのでダブルスの部ではお互い決勝で当たれるように頑張りたい。私たちが引退しても後輩たちにはチャレンジの気持ちを忘れずに頑張ってほしい」

〈野田選手のコメント〉
「準決勝は2Sに出場し1セットは競ってしまって苦しい場面も多かったが、自分のプレーがしっかりできたので勝つことができた。決勝は相手も強かったので挑戦する気持ちで挑んだが負けてしまい悔しい。昨年も2位で今年こそは優勝したいという気持ちがあったが自分が決勝で2本落としてしまい悔しい気持ちが強い。決勝で朝倉・斉藤ペアも負けているので明日からの試合ではお互い決勝で戦えるように頑張りたい」
(龍魂編集室 記事/写真 上村輝/綾井唯)

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