バドミントン部

インカレ女子シングルスで龍大パワー炸裂!下田が日本一に!!!高橋もベスト4!!

選手とって年間最大目標となる学生の大会、全日本学生バドミントン選手権大会の個人戦が、10月21日~24日、千葉ポートアリーナに於いて行われた。東西から勝ち上がってきた実力者たちが集うこの大会、団体戦の雪辱に燃える龍大勢は大いなる奮闘を見せた。

全日本学生バドミントン選手権大会
10月18日~24日(団体戦19日~20日/個人戦21日~24日)
於:千葉ポートアリーナ、千葉公園体育館、千葉商科大学体育館

【結果】
<女子シングルス>
優  勝 下田菜都美(済1)
ベスト4     高橋真理(文4)
ベスト8        杉野文保(法1)
ベスト16    小森愛美(法3)

<女子ダブルス>
ベスト16   河崎綾佳(文4)・牧野美咲(法4)
高橋真理(文4)・小見山彩(法1)

【男子】
ダブルスでは、全日本という緊張やプレッシャーからか本来の実力を出し切ることができず、部員たちが次々と倒されていってしまう中、最後にコートに入った逢澤(法4)・朝岡(法1)が、法政大の甲谷・佐野をファイナルゲームのデュースまで追い詰める。全ペア、ベスト32入りはならなかったもののファイナルゲームの試合が多く、相手との差は僅かと感じられた。

シングルスでは、逢澤(法4)、山形(法4)、植田(済3)、新居(営3)の4人がベスト32入り。ベスト16懸けで帝京大の松丸と対戦した新居は、序盤でリズムを掴んであっさりと第1ゲームを先取する。続く第2ゲームは、後半からスピードを上げてきた松丸のペースについていくことができず、ファイナルへ。最終ゲームは終始新居がリードする形で進んだが、終盤での不運な失点からペースを崩してしまう。東の猛者は最後のチャンスを見逃してはくれず、大接戦は惜敗に終わった。しかし、今大会レギュラーメンバーではなかった濱崎(法2)、的場(政1)が有名選手を倒すなど活躍し、龍大の層の厚さをしっかりと見せつけた。

【女子】
今回、大活躍となったシングルス。粘り強いプレーで勝ち上がっていった小森(法3)はベスト16に。杉野(法1)は嬉しいベスト8入り。テクニックで上回る優勝候補相手にパワーで対抗し、ファイナルゲーム18対20まで追い詰めた。
準々決勝に進んだ高橋(文4)は、長身から繰り出される鋭いショットとテクニックで相手を翻弄し、ベスト4に残る。準決勝は勝利できなかったが、相手の鋭いショットを粘り強く拾い、最後まで諦めなかった。
そして堂々と自分のプレーを貫き通した下田(済1)。筑波大、法政大、日体大と関東が誇る強豪校のエースにも怯むことなく持ち前のスピードで連破し見事優勝を果たした。
ダブルスでは、河崎(文4)・牧野(法4)、高橋(文4)・小見山(法1)がともにベスト16入り。団体戦のリベンジと専修大のエースペア浦谷・篠田にのぞんだ河崎・牧野は、序盤からドライブからスマッシュへと果敢に攻め続けるも相手が一枚上手、昨年度のベスト4には届かなかった。
早稲田大の亀田・関川と対戦した高橋・小見山は、相手の独特なペースに負けず、高橋の読みと小見山のテクニックで最後まで自分たちのペースを守り続けたが、惜しくも敗戦。

下田、高橋が全日本総合選手権(12月開催)の本選、杉野が予選の出場資格を獲得、日本のトッププレーヤーとどんな戦いを繰り広げるかが期待される。さらに来年度、このインカレで団体戦・個人戦ともに必ず勝つために、幹部を新たにチームは更なる飛躍を目指して動き出す!!

【速報】インカレ女子シングルスで下田選手が優勝!

10月21日から24日に千葉で開催されている「全日本学生バドミントン選手権大会」の女子シングルスにおいて下田菜都美選手(経済1)が優勝を果たしました。また、高橋 真理選手(文学4)も3位になり上位を龍谷大学が占める結果となりました。

詳細については後日レポートします。

高橋選手(左)と下田選手(右)

【男子】初の全国ベスト8!!

10月19日に千葉公園体育館にて行われた第64回全日本学生バドミントン選手権大会で準々決勝の中央大学に1‐3で敗れましたが創部初の全国ベスト8に入りを果たした。

チームを牽引してきた主将の逢沢

4年生最後の公式戦となる全日本インカレ団体戦が開幕した。全カレ団体戦の優勝を目標にここまで頑張ってきた龍大男子バドミントン部だが関東の壁は高かった。

初戦の相手は北海道教育大学旭川校。ダブルスが少し苦戦するも3‐0とストレート勝ちを収める。2回戦の相手は関西で何度も対峙している立命館大。何度も撃破してきた相手である。この試合もすんなりと勝ち、強敵・中央大学戦に向けて調子をつけたかったが落とし穴があった。それは第1シングルスだった。西日本個人シングルス王者のエース山形(営4)を送り出し勢いつけたかったが、まさかのストレート負けを喫した。この負けにチームが動揺したのか、第2ダブルスの奥名(済3)・村上(法3)ペアもストレート負けをしてしまい、勝敗は第3シングルスの主将である逢沢(法4)に託された。全国という舞台に緊張してしまったのか、動きが硬く、ミスが目立つ。だが、徐々に本来のプレーを取り戻し、苦戦したがストレート勝ちを収める。

中央大学に一矢報いた新居・佐々木ペア

この日、大一番の山場である準々決勝の中央大学戦を迎えた。第1シングルスを主将の逢沢で勢いをつけようと送り出した龍大男子バドミントン部。だが、そこは強敵の中央大学。一筋縄ではいかなかった。ナショナルチームメンバーを擁するシングルス陣。その壁は強固であり、接戦ではあったがストレート負けを喫した。続く第2シングルスの植田(済3)の相手は1年生ながらナショナルチーム入りしている西本。なんとか勝利を掴みたかったが、差を見せつけられストレート負けをしてしまった。0‐2と後が無い状況に立たされた龍大。チームの運勢を託された第1ダブルス新居(法3)・佐々木(法2)。「チームの勝利のため一本取りに行くことだけを考えた」と語っていたように相手が強敵だったからかギアを一つ上げ、もの凄く集中したプレーを見せる。試合を自分たちのペースで進め中央大学に一矢報いる勝利を挙げた。この勢いに乗り、なんとかエース山形に繋ぎたかったが、第2ダブルス田中(法4)・村上ペアも関東との差を見せられ敗れ、準々決勝で敗退した。

関東との差を見せつけられた全日本インカレとなってしまったが、初の全国ベスト8入りを果たした龍大男子バドミントン部。関東との差を埋めるべく今まで以上に練習を積み、彼らなら来年この舞台で進化した姿を見せてくれるはずである。

<古財コーチコメント>
「全国の舞台特有の雰囲気に生徒たちが呑まれてしまったのが悔しい。だが、その中で初めてのベスト8入りは次のステップへの取っ掛かりは出来たと思う。改めて挑戦者という立場を確認出来たのは良かった。植田には来年シングルスの柱になって貰いたいから普段とは違うオーダーを組んでまで相手のエースに当てた。生徒たちにはこの悔しさを糧に更なるレベルアップを期待する」

<新居・佐々木ペアのコメント>
「中央大のシングルスは強いことは分かっていた。だから、自分たちは勝って次に繋げようと話し合っていた。あとが無い状況だったが勝って次に繋げられたのは良かった。大会前からベスト8は絶対に入らなければならないと思っていた。だから、ベスト8に入れたのは良かった。個人戦で龍大の最強ダブルスとして上位に食い込めるように頑張りたい」

(記事/写真 龍魂編集室 善山甲治)

 

【女子】全日本インカレ団体戦、選手一丸となって挑むも二回戦敗退

10月20日、千葉ポートアリーナにおいて全国学生バドミントン選手権団体戦がおこなわれた。8月の西日本インカレで二連覇を果たし勢いに乗る女子バドミントン部。初戦の札幌大学戦を3戦全勝で2回戦に駒を進めると、2回戦の相手は去年の全日本インカレで敗退している専修大学。雪辱をはらしたい龍大だったが0-3のストレート負けを喫し2回戦敗退となった。

強気で相手に挑んだ杉野

1回戦をストレートで勝利した龍大は初戦のメンバーを変えて2回戦に挑んだ。第1シングルスの杉野(法1)は序盤からリードを奪われるが、相手のゆさぶりにも動じず持ち前の気迫のプレーで逆転し、1ゲーム目を先取する。惜しくも2ゲーム目を落とし迎えた第3セット。序盤のビハインドを巻き返し逆転に成功するが、またも相手に追いつかれる。試合はデュースまでもつれ込むが一歩及ばず1戦目は惜敗。第2シングルスの下田(済1)は第1ゲーム目を落とすも、続く2ゲーム目で相手を前後に動かしリードを奪うとその点差を守り1-1。第3セットでも粘りを見せた下田だったが、細かいミスが続きこのセットを落とし2連敗。続く第3戦目、第1ダブルスの牧野(法4)・河崎(文4)ペアは息の合ったプレーを見せるものの、リードを奪えずに第1ゲーム目を落とす。粘りを見せたい龍大だったが追いつけず0-2で第3戦目も落とし、試合終了。2回戦敗退という結果で全国大会の幕が閉じた。

試合中リードを奪いガッツポーズする下田

「2回戦の相手は去年負けた専修大学。勝ちたい気持ちは強かった」(牧野主将)。西日本2連覇、関西リーグ6連覇を成し遂げ関東に対抗する力をつけただけに全日本インカレの結果は悔しいものとなった。しかし、1年生ながら試合に出場し活躍する杉野、下田やダブルスとして出場した藤本(営2)など若い選手が全日本インカレを経験。「自分達で成し遂げれなかったことを後輩たちで成し遂げてほしい」。主将牧野ら4年生の思いは後輩たちに託された。22日からは個人戦が始まる。個人戦で彼女たちの名前が轟くことを期待したい。

(宮崎監督のコメント)
「2回戦の第1シングルスと第2シングルスは勝負どころだった。杉野は勢いのある選手なので勝つと思ったが途中からプレーに変化がなく粘りきれなかった。下田は相手の得意な形にさせないように頑張っていたが、3ゲーム目の相手に対応できていなかった。4年生は去年悔しい思いをしたので勝ちたかったと思う。個人戦では関東との差はあまりないのでひとつずつ勝っていってほしい」

(牧野主将のコメント)
「チームの力は去年より上がってきている。専修大学は去年も当たって負けているので勝ちたい気持ちは強かった。団体戦は負けたが個人戦は個々の目標を成し遂げてほしい。個人的には去年よりいい結果を出したい。後輩たちには関東の差はあまりないので自分たちが成し遂げれなかったことを成し遂げてほしい」

(河崎選手のコメント)
「日本一を目指して頑張っていたので悔しい。来年後輩たちに日本一を目指して頑張ってほしいです。個人戦は去年の結果関係なくチャレンジャーとして挑みたい。個人戦の目標は優勝なので頑張りたい」

 

息の合ったプレーを見せた牧野・河崎ペア

(記事/写真 龍魂編集室 林蘭子)

 

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