バドミントン部

女子が単・複の2冠奪取!!

関西の大学1・2回生のみで争われる関西学生バドミントン新人戦大会。今年度も強者たちが出揃う中、龍大部員たちが着々と力を出し奮闘を見せた。

 

関西学生バドミントン新人戦大会

11月8日、9日、11日、10日、17日、18日

(大阪市中央体育館・舞洲アリーナ・大阪市立千島体育館)

(結果)

男子シングルス

3位    田中佑貴(営1)

ダブルス

3位    坂口拓未(営2)・後藤祐太(文2)

ベスト8  田中佑貴(営1)・中島拓哉(営1)

 

女子シングルス

優勝    朝岡依純(法2)

準優勝   毛利未佳(法2)

ベスト8  高橋はるか(営2)

落司実瑠(法1)

ダブルス

優勝    朝倉みなみ(政1)・斉藤ひかり(営1)

準優勝   毛利未佳(法2)・野田千遥(政2)

ベスト8  西江彩花(文1)・種岡遥(政1)

大谷真代(短1)・落司実瑠(法1)

(男子)

男子ダブルスで準決勝に駒を進めたのは坂口(営2)・後藤(文2)ペア。準決勝の相手は関西学院大学の2回生ペア江川・石川。序盤、相手が守りに入ってくれたこともあり攻撃のリズムを作れ、連続得点で差を広げた。しかし、中盤から相手の前へ前へと詰めてくる思い切ったプレーの前に引いてしまい、1ゲーム目を逆転され奪われてしまう。続く2ゲーム目も序盤は競るも、後半失速する展開となってしまい、持ち前の攻撃力を活かせずにストレート負けを許してしまった。しかし、シングルスをメインにやってきた後藤にとってダブルスでも戦えることを存分に示した。2人とも来季に向け、さらなる飛躍を誓った。

男子シングルスで準決勝に駒を進めたのは1回生期待のルーキー田中(営1)。強敵を倒しての準決勝進出のため、優勝候補の1人であった。準決勝の相手は近畿大学1回生の馬場。序盤、田中の持ち味である攻撃力でスマッシュを要所で決めていき、リードを奪う。しかし後半、田中の攻撃が読まれ出し、粘り強くレシーブされる展開が多くなり、1ゲーム目を逆転され奪われる。迎えた2ゲーム目。1ゲーム目後半からの悪い流れから自分のペースを作ることができず、後半連続得点を許してしまい準決勝敗退となった。しかし、他大学のレギュラーを倒しての3位入賞は大きな自信となっただろう。今後の活躍に期待したい。

 

(女子)

女子シングルスのベスト4には昨年今大会優勝者の朝岡(法2)と毛利(法2)が進出した。準決勝第1試合、朝岡は蘭(関西学院大)との対戦。相手が昨日の準々決勝での足の負傷により普段通りのプレーを発揮することが出来ずに終始朝岡がこの試合を支配し2-0で圧勝。もう一方では毛利が関西学院大のエース重信と対戦。準決勝まで龍大戦を制して来ていた相手に対し、これ以上勝たせる訳にはいかないといった強気のプレーで相手を突き放し2-0で勝利。決勝は朝岡と毛利の龍大対決となった。第1ゲームから1点ずつの奪い合いとなる展開となり1ゲームずつ分け合いファイナルゲームでもゲームの流れは大きく変わらず19-19に並ぶと最後は朝岡の集中力が勝りそのまま逃げ切った。昨年に続く優勝で朝岡が2連覇を達成した。

 

女子ダブルスベスト4には野田(政2)・毛利と斉藤(営1)・朝倉(政1)が進出。準決勝第1試合野田・毛利は重信・佐々木(関西学院大)との対決となった。途中リズムを崩してしまいファイナルになるも、攻めのプレーを貫き危なげなく2-1で勝利。第2試合は斉藤・朝倉と竹中・山下(甲南大)との対決。安定したプレーで相手を寄せ付ける事なく2-0で圧勝。同校対決となった決勝は第1ゲーム斉藤・朝倉の速い展開に野田・毛利は苦しみミスが続いてしまいこのゲームを落とす。第2ゲームも1回生ペアのペースとなったがこのまま簡単に負けられない2回生ペアはセティングにもつれはしたもののこのゲームを取り返す。ファイナルゲーム中盤までお互い譲らぬゲーム展開になったが要所で野田・毛利のミスが出てしまい斉藤・朝倉の勝利となり京都学生に引き続いての優勝となった。

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京都学生、全種目で龍谷大学が王者に。 女子シングルスでベスト4を独占!!

各大学、ほとんどの四回生が引退し、来年度への新たなスタートとなる京都学生バドミントン選手権大会。いくつかの出場資格が定められ、ふるいにかけられた選手のみで行われるこの大会では、毎年、初戦からハイレベルな戦いが繰り広げられる。その中で、今年も龍大生が活躍を見せた。

京都学生バドミントン選手権大会  11月5日、12日、13日(立命館大学茨城キャンパス、京都大学)

(結果)

男子シングルス

優勝    清水智彦(営3)

準優勝   内田裕太郎(政3)

4位    中村大志(文3)

ベスト8  後藤祐太(文2)

ダブルス

優勝    成富勇太(法3)・川口寛祐(文1)

3位    内田裕太郎(政3)・阿部柊斗(済1)

ベスト8  田中佑貴(営1)・中島拓哉(営1)

女子シングルス

優勝    朝岡依純(法2)

準優勝   野田千遥(政2)

3位    嶺井優希(政3)

4位    毛利未佳(法2)

ベスト8  山藤千彩(政3)

高橋はるか(営2)

種岡遥(政1)

ダブルス

優勝    朝倉みなみ(政1)・斉藤ひかり(営1)

ベスト8  毛利未佳(法2)・野田千遥(政2)

高橋はるか(営2)・米山麻美(済1)

大谷真代(短1)・落司実瑠(法1)

(男子)

男子シングルス準決勝に龍大からは3人が進出。準決勝第1試合、今大会2連覇を狙う内田(政3)の相手は京都産業大学のエース曽根。1ゲーム目、内田の持ち前のスピードとアタック力で終始主導権を握り、接戦を勝ちきる。続く2ゲーム目はシーソーゲームとなるが最後は抜け出し、ストレート勝ちで決勝進出を決めた。

準決勝第2試合は清水(営3)と中村(文3)の同校対決となった。中村は持ち前のアタック力で果敢に攻めるが、清水のレシーブ力と粘り強さの前に後一歩及ばず、清水が同校対決を制する。内田と清水の同校対決となった決勝戦はここまでフルセットを戦い続けた内田の体力も限界に近づいており、清水がゲームを完全に支配し、ストレート勝ちで優勝を決めた。3位決定戦は中村と曽根の戦い。ゲーム序盤競り合うも曽根の巧みなラリー力の前に中村は思うように攻めることが出来ない。1、2ゲーム共に終盤離されてしまう展開となり、悔しい敗戦となった。

 

男子ダブルスでベスト4に内田・阿部(済1)と成富・川口(文1)が駒を進めた。準決勝第1試合、内田・阿部ペアの相手は京都産業大学のエースダブルス國本・曽根ペア。昨年も3位に入賞している実力派のペアの前に1ゲーム目を大差で奪われる。しかし2ゲーム目は内田のテクニックと攻撃力で挽回し、阿部も徐々に調子をあげ、相手を追い上げる。しかし、最後は相手のコンビネーションの前に一歩及ばなかった。

準決勝第2試合、成富・川口ペアの相手は西日本インカレ、全日本インカレで調子を上げてきている同志社の寺脇・大島ペア。1ゲーム目はシーソーゲームをものにし先取したが、2ゲーム目は開き直った相手を止めることが出来なかった。そして勝負のファイナルゲーム。成富の持ち前のゲームメイク力で上手く球をあげさせ、川口が攻撃する良い形をつくり、猛反撃。終始その調子で勝ちきり、決勝進出を決めた。そして決勝。

同校対決とはならなかったが、成富・川口は内田・阿部が負けた悔しさを背負いコートに入った。1ゲーム目序盤に差を広げられるが、気持ちを入れ直し、追い上げていく。セッティングまでもつれたが、最後は持ち前の攻撃力で競りをものにした。しかし2ゲーム目は相手も意地を見せ、取られてしまう。そしてファイナルゲーム。成富が序盤からレシーブで相手を崩し、チャンス球をあげさせ、2人で連続攻撃する良いパターンが作れた。追いすがってくる相手を最後は気持ちで振り切り、見事優勝を飾った。

 

3位決定戦、内田・阿部が2人の持ち前の攻撃力を生かし、1ゲーム、2ゲーム共に終始リードを見せ、圧勝し、3位入賞を果たした。

 

(女子)

女子シングルスはベスト4を龍大が独占。準決勝第1試合野田(政2)と嶺井(政3)の対決。出だしから嶺井は得意の攻撃的なプレーで攻める。しかし、野田が昨日ダブルス準々決勝で破れた悔しさをぶつけ思い切ったプレーでストレート勝ちを収め、シングルスで初の決勝進出となった。第2試合毛利(法2)と朝岡(法2)の対決。終始朝岡がゲームの主導権を握りストレートで朝岡の勝利。決勝は野田と朝岡の対決となった。第1ゲームお互い1歩も譲らぬゲーム展開となり野田が先にゲームポイントを握るものの20-20で並ぶと朝岡の勝負強さが勝り23-21で朝岡が先取。第2ゲームも1点ずつ取り合う展開となったものの、終盤朝岡の集中力と最後まで攻め続ける気持ちがラリーをものにし、朝岡としては嬉しい今季初優勝となった。3位決定戦は嶺井と毛利の対決。ファイナルまでもつれる試合になるが、嶺井の攻めのプレーが吉と出て2-1で嶺井の勝利。

女子ダブルスはベスト4に斉藤(営1)・朝倉(政1)のみの進出となった。準決勝は橋本・松本(立命館大)との対決。2人の前衛と後衛のかみ合ったプレーに相手はついてくる事ができずに2-0で勝利。決勝は長谷川・下陸(立命館大)との対決となった。第1ゲーム相手の強打や前衛からの球出しに苦戦し、セティングにもつれるが2人の勝利への強い気持ちがシャトルにも伝わり得点を重ねこのゲームを取る。第2ゲームは相手にペースを握らせないようなラリー展開に持ち込み、朝倉の強打と斉藤相手のミスを誘うような配球が相手の勢いを封じ勝利。斉藤・朝倉も今季初のタイトルを獲得した。

 

 

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女子シングルス2年連続同校決勝(下田VS杉野)!学生女王に下田!!(3年ぶり2度目)

全国各地で展開されている学生大会の最高峰であり、ベスト8に入ると日本最高峰の大会である全日本総合選手権への出場権を手にすることのできる全日本学生バドミントン選手権大会。学生チャンピオンの座をかけた個人戦が、10月17日~20日、千葉ポートアリーナに於いて行われた。4日間、東西から勝ち上がってきた実力者たちが熱戦を繰り広げ、龍大生もそれぞれの思いを抱き、男女共に大いなる奮闘を見せた。

 

全日本学生バドミントン選手権大会

10月14日~20日(団体戦15日~16日/個人戦17日~20日)

於:千葉ポートアリーナ

 

(結果)

男子ダブルス  ベスト8            的場友宏(政4)・坂口拓未(営2)

成富勇太(法3)・内田裕太郎(政3)

 

女子シングルス   優勝            下田菜都美(済4)

準優勝            杉野文保(法4)

ダブルス ベスト4            毛利未佳(法2)・野田千遥(政2)

ベスト8    牟田香菜子(法3)・山藤千彩(政3)

 

 

(男子)

男子ダブルスで準々決勝に駒を進めたのは息の合ったプレーで勝ち上がった的場(政4)・坂口(営2)の先輩後輩ペアと団体準優勝に大きく貢献した成富(法3)・内田(政3)の2ペアだ。

成富・内田の相手は明治大学のエースダブルスで、インカレ優勝経験を持つ今大会優勝候補の1つ高野・宮嶋。1ゲーム目、関東トップクラスの相手の早さの前に守りに入ってしまい、終始リードを許し落としてしまう。しかし、続く2ゲーム目は相手のスピードに慣れ、持ち前のレシーブ力と抜群のコンビネーションを見せ、シーソーゲームとなる。しかし、最後は相手の気迫に一歩及ばず惜敗。

一方、的場・坂口の相手は団体優勝の中央大学のエース格ダブルス大関・川端。序盤、大関・川端ペアの強靭なレシーブ力に決め急いでしまい、1ゲーム目を取られてしまう。続く2ゲーム目、思いっきり戦おうと誓った2人はチャンレンジャー精神で攻め続け、11点インターバルまで互角の試合を見せる。しかし、最後は相手のコンビネーションの良さに決定打を見つけることが出来ず守りに入ってしまい悔しい敗戦。実力どおりベスト8入り成富・内田、接戦制し殊勲のベスト8入り的場・坂口、全日本総合ではさらなる飛躍を期待したい。

 

(女子)

女子シングルスには13名がエントリー。昨年のインカレ優勝、今年の世界学生シングルス優勝の杉野(法4)と女子リーダーとして1年間チームを引っ張ってきた下田(済4)が下級生にそれぞれの思いを伝える戦いでベスト4に駒を進めた。

女子シングルス準決勝第1試合は2連覇をねらう杉野と筑波大学のエース大久保の対戦。杉野は気迫のこもったプレーと丁寧な配球で相手に本来のプレーをさせず2-0で勝利。

逆ゾーンは準々決勝を粘りのプレーで勝ち上がった下田と重山(専修大)の対戦。序盤で相手の鋭いショットに苦しむも、下田の相手の隙をつくプレーが冴え2-0で下した。決勝は杉野対下田の同校対決。

学生女子シングルスを引っ張ってきた2人の対戦は互いのプライドがぶつかり合う熱戦となった。1ゲーム目、下田が出だしからスピードを上げ杉野のミスを誘い下田が先取する。2ゲーム目に入ると、杉野が持ち味の最後まで諦めない粘りのプレーを発揮しマッチポイントを奪われるも20対20のセティングに持ち込む。しかし、さらに集中力を上げた下田がネットギリギリに落ちるヘアピンからチャンスを作り、最後は力のこもったスマッシュを決め、下田が3年ぶり2度目の優勝を飾った。

本選からの出場となる全日本総合選手権ではベスト8入りをねらってほしい。

 

女子ダブルスには10ペアがエントリー。落司(法1)・大谷(短1)が団体戦で敗れた早稲田大学のレギュラーに2-0で勝利するなど奮闘を見せる中、ベスト8に牟田(法3)・山藤(政3)と毛利(法2)・野田(政2)が駒を進めた。

牟田・山藤はベスト8をかけナショナルB代表、インカレ連覇をねらう加藤・柏原(筑波大)と対戦。事前研究対策がはまり、牟田が巧みに相手の逆、隙をつき、チャンスを山藤の強打で決め第1ゲームを奪うと、第2ゲームは相手の焦りも加わり圧勝する金星。この勢いでベスト4進出を決めたい牟田・山藤は法政4年生ペアと対戦。1ゲーム目を奪われたが、第2ゲームは本来の攻めが冴え逆転しファイナルゲームへ。前半リードしたが気の緩みからかコンビネーションがくずれ、後半建て直したものの届かず惜しい試合を落とした。

毛利・野田は準々決勝で1ゲームを先取されるも逆転しベスト4に進出。準決勝で今年の関東選手権ダブルスチャンピオン瀬川・村上(明治大学)と対戦。1ゲーム目、相手の堅い守りに苦戦し13点で落とす。2ゲーム目は毛利・野田の連携プレーで点を奪いシーソーゲームになったが惜敗。しかし昨年のベスト8から一歩前進、牟田・山藤とともに全日本総合選手権での活躍に期待したい。

 

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【バドミントン部男子】昨年を超える創部初の準優勝!

10月15、16日千葉ポートアリーナにおいて、第67回全日本学生バドミントン選手権大会団体戦が行われた。昨年同大会でベスト4の龍大は優勝目指して奮闘し、準決勝戦で強豪早大を破る活躍を見せる。決勝戦で中央大に敗れるが、創部初の準優勝を果たした。

 

 15日に行われた1回戦から3回戦では2回戦の京産大戦、3回戦の青学大戦で第3シングルスにまでもつれる接戦となるが昨年ベスト4の意地を見せ、2年連続でベスト4入りを決める。初の決勝の舞台をかけて挑むのは関東の強豪早大。昨年も龍大は同じ関東の法政大に準決勝で敗れている。過去の自分たちを超えるため、そして関西の代表としての戦いが幕を開ける。

コートを2面使って行われ、第1シングルスの清水(営3)、第2シングルスの成富(法3)が先陣を切る。両者とも3セット目にもつれる激戦になるが、気迫のこもるプレーを見せ互いに勝利し決勝進出へ王手をかける。続く第1ダブルスでエースの成富・内田(政3)ペアで一気に勝負をかける。粘る相手を振りきり21―12、21―17で勝利し創部初の準優勝以上を勝ち取った。

 

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【写真】初日から奮闘した成富

 

残すは決勝戦。関東の強豪中央大に挑む。「最終日2回戦う準備ができていなかった」と古財コーチが語ったように、第1シングルスの成富、第2シングルスの内田は緊迫する場面での連戦の疲れもあってストレートで負けてしまう。なんとか一矢報いたかったが第2ダブルスの村瀬(法4)・的場(政4)が惜しくも敗れ試合終了。しかし創部初の準優勝を見事果たした。

試合後のミーティングで古財コーチは涙を流していた。「決勝まで来られたこと、このチームで戦うことが終わってしまったという寂しさや負けた悔しさもあって複雑な感情です」と涙を流した経緯を語ってくれた。関東の強豪早大を倒して準優勝を勝ち取ったことは龍大にとって非常に大きなことに違いない。全国の頂点まであとひとつ。彼らの躍進に期待だ。

 

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【写真】創部初の準優勝を果たしたバドミントン部男子

〈村瀬キャプテンのコメント〉

「最低でも昨年の結果は超えないと、と思っていたのでよかったが、最後力の差を見せつけられて(優勝は)遠いものだった。エース(清水、成富、内田)以外でポイントを取ろうと話をしてずっとやってきたが、最後まで達成できなかったと思うので悔いが残るし、3年生に負担をかけてしまって申し訳ない。でもあいつらなら来年優勝してくれると信じている」

 

〈内田選手のコメント〉

「関東勢が強いと言われてきて、早大に勝ったことは僕たちにとって大きなことだと思う。新チームに向けて下に伝えることが大事だと思う。自分たちの中でとどめるのではなく、見て聞いて、肌で感じ取ってもらいたいし、自分自身体力面やフィジカル面を強化していきたい」

 

〈成富選手のコメント〉

「自分の中での目標を準優勝と決めていたので結果には満足です。昨日の試合が悪すぎたので、いろいろと考える余裕がなくていい意味で集中できた。入学する時からずっと関東勢を倒したいと思っていたのでよかったです。みんなから応援される選手を目指してこれからもやっていきたい」

 

〈清水選手のコメント〉

「4年生が最後なので絶対に勝って決勝に行きたいと思っていたので負けるわけにはいかなかった。みんな「3年生のおかげ」と言ってくれるが、4年生の先輩たちがこのチームの土台をつくってくれたことが今回の結果につながっている。早大に勝ち切ったことで自信もついたと思うので、西日本も全日本も優勝を勝ち取りたい」

 

〈古財コーチのコメント〉

「今回早大に勝って決勝に進めたことは龍大の力が上がってきた証明になったと思う。全国で1番になることが指導者になった以上僕の目標で、今回近づいただけにこのチャンスを逃したくなかったが、準決勝が終わった時点で限界で、結局内田、成富の2人に頼らざるをえなかった。限られたメンバーでポイントを取るのではなく、リーグ戦も西日本もいろんな選手がポイントを取って、全国で勝負できるチーム作りを掲げてやっていきたい」

(龍魂編集室 写真/記事 隠岐豪)

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