アメリカンフットボール部

【アメリカンフットボール部】春リーグ最終戦 雪辱ならず

6月18日、王子スタジアムにて、FLASH BOWL最終節の神戸大戦が行われた。結果は10―14で龍谷大学が敗北。昨年の秋リーグのリベンジを果たせず、春リーグが終わった。

 

前節で勝利を収めた龍大。勢いに乗ると同時に、見つかった課題を消化するためにチーム全体が一致団結する。対戦相手の神戸大は昨年の秋リーグで惜しくも敗北を喫した相手。龍大メンバーは雪辱を誓いフィールドに立つ。先攻は龍大。サイドから攻めるも突破は困難を極める。しかしそれは神戸大も同様。龍大DEF陣が相手の攻撃をことごとく止めていく。そして第1Q終盤。WR桑田(経済2)へのロングパスが成功。さらにその後もパスを繋いでいき相手ゴール直前まで追い込んでいくが、大詰めに神戸大にインターセプトされ、攻撃は失敗に終わる。第2Qも両者の攻めが拮抗し合ったが、龍大の一瞬の隙を突かれ神戸大がまたもインターセプト。そこを起点とされTDを奪われ、0―7で前半が終了した。

 

後半戦、龍大の守り。先制点を取って勢い付く神戸大だったが、龍大のDEFは動じない。相手を全く走らせず、力強く抑え込む。そして龍大の攻撃、QB上田(経済3)のパスとRB藤本(法4)のランによるチームワークで攻めていき、最後はフィールドキックで3点を取り返す。そして運命の第4Q、逆転のチャンスを狙う龍大は、TE松尾(経済3)に通ったパスを起点に攻め込む。そして上田の渾身の疾走からついにTDをとり逆転するが、神戸大の返しの攻撃でTDを取り返される。しかし龍大は諦めない。決死の攻めを展開して更なる逆転を狙うが、リベンジの悲願叶わず、龍大の敗北となる。

 

多くの課題が残った春リーグ。「メンタル面での問題が多く残るリーグだった」と村田ヘッドコーチは振り返る。今回の結果は選手一同にとって悔しいものであることは誰の目から見ても明らかだろう。しかしその悔しさを乗り越え、スローガンである「一戦必勝」を追い求めれば、SEA HORSEはもっと強くなる。次は秋リーグ。上位進出をめざし、頑張れSEA HORSE。

写真4

 

【渾身の守りを見せる龍大DF陣】

 

<村田ヘッドコーチのコメント>

「全体を見たら負けている試合ではなかったが、詰めの甘さが決め手となった。しかし選手たち自身の勝てる要素というのは必ず存在しているので、そこを鍛えていきチーム全体を強くしていきたい」

 

<引野主将のコメント>

「全体的に見たら勝てるはずの試合でした。しかし要所で出ていたプレーの甘さが勝負を決したと思います。秋リーグの初戦は昨年に敗北した京大のため、そこに標準を合わせ、鍛えていきたいと思います」

 

(龍魂編集室 記事/写真 上村倫太郎)

 

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【アメリカンフットボール部】春リーグ初勝利!!

5月22日、EXPO FLASH FIELDにて、FLASHBOWL第2節の甲南戦が行われた。結果は20‐14で龍谷大学が勝利した。春リーグ初の勝利である。

 

序盤から勢いに乗る龍大。甲南のリターンを力強く抑え込み、さらにインターセプトに成功し、流れを引き寄せる。そして龍大の攻撃、QB上田(経済3)のパスがWR松尾(政策3)に見事通りそのままTDを決め、龍大が先制点を挙げる。その後も甲南の反則が続き、龍大の優勢は揺るがない。上田を軸としたパスで堅実に攻め、第2Q前半にRB山田(文4)がロングランからTDを決め、さらに点差を広げる。ディフェンスも負けてはいない。キャプテンDB引野(国4)が甲南のパスを先読みしたかのごとき強烈なタックルを決めて相手の攻勢を切り崩す。さらに果敢に攻める龍大。チームワークでラインを上げていき、最後はQB上田からWR桑田(経済2)への超ロングパスが通り、ダメ押しの追加点を挙げる。

後半に入り、新チームの体制を整えるためにチームメンバーを変えた龍大。桑田へのパスがよく通り、出だしは好調だったが、第4Qに入り流れが変わる。甲南の攻めに新体制のディフェンス陣が追い付けず、2度のTDを許してしまう。「前半に残っていた緊張感が解けてしまっていた」と村田ヘッドコーチは振り返る。しかし最後は甲南の猛追を逃げ切り、20‐14で龍大が勝利を掴んだ。

 

写真3

【写真 相手の攻撃を食い止めるDEF陣】

 

春リーグ初勝利を飾った龍大SEA HORSE。しかしチームの課題はまだ多い。それを1つずつ乗り越えていき、より高みを目指してほしい。次の相手は神戸大。昨年の秋リーグのリベンジを果たす時が来た。頑張れ、SEA HORSE。

 

〈村田ヘッドコーチのコメント〉

「前半はチーム全体がよい緊張感に包まれていたが、後半に苦しい展開があったため、次回に向けて直していきたいです」

 

〈桑田選手のコメント〉

「今回の勝利としての一つは大きいですが、内容がまだまだ付いてきていないので、満足せずそこを練習で詰めてやっていきたいです」

 

(龍魂編集室 記事/写真 上村倫太郎)

 

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【アメリカンフットボール部】関大に敗れる

5月7日、EXPO FLASH FIELDにおいてFLASH BOWLが行われた。相手は強豪の関西大学。奮闘するも及ばず、6-57という結果に終わった。

 

第1Q序盤から関大に先制点を許してしまうも、龍大の勢いが衰えることはない。WR井貝(法4)のロングリターンと、QB上田(経済3)のパスによって堅実に攻撃のチャンスを作っていく。しかし得点につなげることはできず、関大にさらなる追加点を与えてしまう。続く第2Q、再び関大に追加点を取られるも、リターンでRB藤本(法4)が20ヤードを激走し、さらにRB三原(経済3)がインターセプトに成功。得点は取れなかったが、龍大の闘志を見せつける。

写真1 (2)

【写真 相手DEFをかいくぐる藤本】

 

後半、龍大の底力が発揮される。「関大のスピードにチームが慣れてきた」と村田ヘッドコーチが語るように、関大の速さに龍大メンバーの動きが食らいつく。そして第3Q序盤、攻勢に入り込んだ龍大。QB上田のギリギリのパスをWR桑田(経済2)が相手に妨害されながらも捕らえ、そのままタッチダウン。春季リーグの初得点を挙げた。

 

写真2 (4)

【写真 ボールを掲げる桑田】

 

その後も勢いに乗る龍大だったが、及ばずに試合が終了。新チームが始動しての初試合。勝利を飾ることはできなかったが、この試合がまた、龍大SEA HORSEが高みへ登るためのきっかけになってくれるだろう。「一戦必勝」のスローガンのもと、次の試合こそ勝利を掴んで欲しい。

 

〈村田ヘッドコーチのコメント〉

「新入生を含めての初試合だったので、チーム全体で慣れていない部分があった。今回の関大戦の経験を元に、次の甲南戦に向けてチームワークを改善したい」

 

〈桑田選手のコメント〉

「チームが危ない状況だったので、自分が覆してやろうという気持ちでプレーしていました。今回の結果はとても悔しかったので、次の甲南戦では必ず勝ちたいです」

 

(龍魂編集室 記事 上村倫太郎 / 写真 長谷川奏珠)

 

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【アメリカンフットボール部】力高めて、勇往邁進

3月30日、西本願寺にて、アメリカンフットボール部一同は新チームによる決意表明の参拝をした。

 

新4年生代表は引野佑大(国文4)。「昨年度に達成できなかった一戦必勝という目標を今年こそ果たすために、今年も目標は一戦必勝にしました。その目標のために何が足りないのかを部員一同でもう一度よく考え直し、練習や試合に取り組んでいきたいです」と決意を再び胸に刻み込んだ。

また村田ヘッドコーチも、「この参拝は選手たちの気持ちをやりたいことの方へ向けていくための場であるため、参拝を通じ選手たちが自分たちの目標にまっすぐ向かっていけたら、と思っています。また、春季リーグも選手たちが自分のプレーへの理解度が高まれば上位を目指していけると思っています」と話し、選手たちの意識向上への期待を表した。

 

昨年は近大に雪辱を果たすも、好敵手である京大に敗北を喫してしまった龍大SEA HORSE。しかし、「一戦必勝」の想いを引き継ぎ、決意を示したこのチームならば、恐れるものは何もない。まずは春季リーグ。新チームの力を見せつけてくれ。

写真1

【写真】決意表明する引野

 

写真2

【写真】西本願寺参拝をしたアメリカンフットボール部一同

 

(龍魂編集室 記事 上村倫太郎 / 写真 堅田彩香)

龍魂編集室では4月4日に144号を発行予定!

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