アメリカンフットボール部

京大相手に歴史的勝利!

8月31日、EXPO FLASH FIELDにおいて関西学生アメリカンフットボールリーグDiv.1第1節京都大学戦が行われ、14―9と勝利を収めた。

試合は序盤、思うように敵陣へ攻め込めない時間が続く。そんな流れを断ち切るように藤本(法2)が抜け出し、独走。待望の先制TD(タッチダウン)を決める。一時は逆転を許したが、竹内(社4)から野間(営2)へパスがつながり、TD。再度リードを奪う。村田ヘッドコーチが「練習のときよりもはるかに良いパフォーマンスができたんじゃないかというくらい素晴らしかった」と称えたディフェンス陣が奮闘する。相手に許したTDは前半の1本だけ。粘り強く守り続ける。インターセプトをして攻撃権を奪い返す場面も数回見られた。

昨年は残り11秒で逆転され敗戦した相手。その悔しい経験から最後まで集中力を高め戦い続け、見事勝利を掴んだ。持田主将(文4)は「最高です。去年の雪辱を果たせました」と振り返った。創部以降初めて京大から白星を挙げ、新たな歴史を刻んだ龍大。リーグ初戦は最高の試合となった。

<村田ヘッドコーチのコメント>
「8月いっぱい京大のことだけを考えて練習してきました。これまで苦しいシーズンを続けてきたのですが、やっとここで努力の方向が試合の現場で発揮され、結果となってつながったことでチームとして達成感というものがあります。これを自信につけてさらにどん欲に勝利に向けて取り組んでもらいたいです」

龍大オフェンス陣

龍大オフェンス陣

喜ぶ選手たち

喜ぶ選手たち

(記事/写真 龍魂編集室 井上奏子/村井麻予)

NEW ERA BOWL2014開幕!!

7月13日京セラドーム大阪においてNEW ERA BOWL2014が開催された。龍大SEAHORSEからは12名の選手が選抜されWHITE STARSとして戦った。

NEW ERA BOWLは関西学生アメリカンフットボール連盟所属各校の選抜選手・コーチと全米大学体育協会加盟大学からの招待選手・コーチがWHITE STARSとBLUE STARSに分かれて戦うオールスター形式のゲームである。龍大からは4年生から持田(文4)・渡上(済)・藤井(済)・平野(法)、3年生から鶴羽(済)・河原(国)・鉤(国)・竹原(文)・森(営)、2年生から井貝(法)・井上(済)・新宮(理)が出場した。

龍大の新宮がFGを決め先制点を奪うが、相手に3回もTDを許してしまい3-21で後半を向かえる。何とか点差を縮めようと選手たちは奮闘する。龍大の選手たちも随所で活躍を見せる。徐々に攻め込むが点に結びつくことができない。結果9―27でBLUE STARSが勝利を収めた。

副将を務めた持田は「他大学の選手たちがそろっている中で、このオールスターに勝ちたかった気持ちが強いです。他のチームとの交流もあったし、プレー面でもいろいろと学ぶことが多かったので良かったなと思います。他大学との混合チームということで難しいところもあったのですが、それが新鮮で気持ち的にもリフレッシュできました」と語った。シーズンの開幕まで2カ月を切った。今回の試合で学んだことを生かし、今季は昨季以上の成績を目指してもらいたい。

ボールをパントする井貝

ボールをパントする井貝

出場した選手たちの集合写真

出場した選手たちの集合写真

(記事 龍魂編集室 村井麻予/写真 井上奏子)

練習の成果を実らせ勝利した神大戦

5月25日EXPO FLASH FIELDにおいて春季交流戦関西学生大会が行われた。相手は毎年接戦を繰り広げている神戸大学。今年「日本一」を目標に掲げる龍大。勝利はもちろんのこといかに多くの点を取れるかも焦点となってくる。

開始早々に井上(済2)がTDを決め、幸先のいいスタートを切ったかに思われた龍大。だが、すぐに神大にTDを決められる。その後もQBの上田(済1)が自ら走り陣地を挽回しようとするがなかなか得点に結びつかない。前半終了間際には神大にロングランからのTDを決められ、7-14で後半へと進む。前半のチームの浮ついた雰囲気を感じ取った主将持田(文4)。気を引き締めて後半に挑むように選手を鼓舞する。

1年生ながら好プレーをみせるQB6番上田

1年生ながら好プレーをみせるQB6番上田

そのことが後半の流れを変える。第3Qにはまたも井上がTDを決める。DFも迅速かつ果敢に相手へタックルを決め神大の攻撃を断ちきり、試合を有利な方向へと運んでゆく。昨年は第4Qでリズムを崩してしまう傾向があった龍大。しかし、今回の試合では進化した姿を見せてくれた。2TD、1FGを決め30―14。後半は神大に得点を許さず勝利を収めた。

相手へのタックルを決めるDL97番森(営3)

相手へのタックルを決めるDL97番森(営3)

この試合で春の公式戦は終わりとなり、3カ月後には秋のシーズンが始まる。昨シーズン以上の成績を目指す選手達。主将持田を筆頭に龍大SEAHORSEがどのような活躍を見せてくれるのか今から楽しみである。

 

〈村田コーチへのインタビュー〉
「前半の流れを踏まえて、選手が自ら後半に向けて調節するということができるようになったと思いました。(また春の課題であった)相手の癖、特徴をしっかりととらえて修正することが、今回の試合の中ではOF、DF共に実行できたのが良かったです。」

〈主将持田へのインタビュー〉
「練習試合でも公式戦でもなかなか点が取れない状況で、この試合に向けての2週間の練習では、とにかく点を取って勝とうとOFで話し合っていました。それが今日の試合に少しは結びついたかなと思います。」

(記事 龍魂編集室 村井麻予/写真 井上奏子)

王者関学に挑むも勝利ならず

5月4日、関西学院第3フィールドにおいて春季交流戦関西学生大会が行われた。昨年、リーグ4連覇を果たした王者関西学院大学との一戦。龍大は相手陣地へなかなか攻め込むことが出来ず、0―30と敗戦を喫した。

試合開始からじりじりと自陣へ押し込まれ、FG(フィールドゴール)で3点を失う。得点を奪い返したい龍大だったが、第2Q開始直後にロングパスからTD(タッチダウン)を決められ相手に追加点を与えてしまう。「オフェンスがチャンスをものにできなかったことが大きい。そこがチーム全体としての課題になっていきます」と村田ヘッドコーチが振り返ったように、攻撃のチャンスを思うように活かすことができない。防戦が続く苦しい展開となるも、ディフェンス陣は粘り強い守りを見せ相手の攻撃を止めようと奮起する。なんとか自分たちの流れにしたい龍大。しかし、後半に入っても相手のペースで試合を運ばれてしまい、点差が開いていく。試合終了間際にもパスを決められ、TDを奪われてしまう。攻撃がつながらず、0―30という悔しい結果で試合を終えた。

新入部員も入り、新主将の下新たな高みを目指し始動した龍大SEAHORSE。今日のこの悔しい思いを次戦にぶつけてほしい。

相手のタックルをかわす39番山田(文2)

相手のタックルをかわす39番山田(文2)

活躍が期待される6番竹内(社4)

活躍が期待される6番竹内(社4)

 

<村田ヘッドコーチのコメント>
「ベストメンバーだけで戦うのではなく、これまでの練習試合も含めたくさんの選手を使ってきた中でメンバーを絞って戦いました。4連覇されている関学なので簡単にはゲームをさせてくれないだろうなと思っていた中で、スペシャルチームの出来は良かったです。そこは今年の強みにしていきたい。ディフェンスはけが人がいて何人も抜けている状況だったので、その中ではよく頑張ってくれたなと思います」

<持田主将(文4)のコメント>
「勝たなければいけなかったという結果がすべてなので。全力で戦うということをやっているので、負けというのは悔しいですね。目の前の敵をひとりひとり、ひとチームひとチーム倒していくことがチームの目標です」

(記事 龍魂編集室 井上奏子/写真 村井麻予)

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