アメリカンフットボール部

因縁の神大戦。今季初白星なるか

10月26日西京極陸上競技場において関西学生アメリカンフットボール大会Div.1第5節神戸大学戦が行われた。開幕からまだ一勝を挙げていない龍大。一昨年の一部昇格時からの因縁の相手でもある神大を相手に初勝利を掴めるか。

序盤から試合の流れを掴む龍大。「(京大戦は)雪辱的だった」と語る吉田(社4)のランプレーにも磨きがかかる。それに続き肥後(文3)、藤本(理1)が積極的なランプレーを仕掛ける。加えて、今季安定を見せるディフェンス陣が相手のランを止める。第1Qの終わりには吉田が左サイドを抜けてのロングラン。見事先制TDを決める。その後も積極的な吉田のランが目立つも、味方の反則によって思うように陣地を進められない。また前半終了間際には神大にFGを決められる。7-3で前半を終える。

2TDを取った吉田

攻撃の起点を作った竹内

後半開始直後、神大がファンブルしたボールを福井(済4)が押さえこみ攻撃権を奪い返す。勢いを見せるディフェンスに応えるようにオフェンスも奮闘する。第3Q5分には、またも吉田が左サイドを抜け今試合2回目のTDを決める。龍大リードの中、神大も黙ってはいない。ロングパスを決め中央を突破しTD。龍大は14-11と3点差にまで点差を縮められる。そして迎える第4Q。今季第4Qで調子を崩す傾向のある龍大にとっての課題でもあり、越えなくてはならない壁といえる。今までの反省を生かし積極的に攻撃を仕掛ける龍大。第4Q3分半。積極的な攻撃が形となる。竹内(社3)から持田(文3)へのTDパスが決まり神大を突き放す。そのまま逃げ切った龍大は21-11で今季初勝利を掴む。

開幕戦から4戦と強豪相を校手に苦しい試合を強いられてきた龍大。その中での悔しい思いを胸に掴んだ一勝。この大きな勝利を弾みとし、残りの2試合も全力で挑みたいところだ。そしてリーグ3勝という新しい歴史を刻むためにも、チーム一丸となって次の近大戦での2勝目を願いたい。

〈村田ヘッドコーチのコメント〉
「勝つことが一番大切なゲームだった。昨年逆転負けをしている相手でいろんな思いがあったが、それが勝利という形になって良かったと思います。(次戦の相手近大は)色々なことをしてくる相手なのでこちらも色々な事を考えてやっていかなくてはならない。近大戦も4Qまでしっかりと戦いきりたい」

〈新田(社4)主将のコメント〉
「とりあえず勝ててよかった。雰囲気も良かったし技術的にも良かった。細かいミスで自分たちのリズムを崩す場面もあったが、そこをうまく立ち直らせることができたのは京大戦からの収穫だと思う。(近大戦に向けて)今日の試合同様に最初からガンガン攻めて、オフェンスもディフェンスも一丸となって攻めて勝ちにいきたいと思う」

(記事 龍魂編集室 村井麻予/写真 新谷佳菜・三井雄太)

 

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