アメリカンフットボール部

龍産戦!苦い勝ち星

5月17日、南大日グラウンドにおいて龍産戦が行われた。京産大は普段Div.2でプレーしており、今回久しぶりの対戦となった。 27-16と勝利したものの、一時は相手にリードを許すなど、苦しみながらの勝利となった。

 

第1Q、井貝(法3)のTDから先制点を奪うも、なかなか試合の主導権を握ることができない。思うようにプレーできず、もどかしい時間帯が続く。ディフェンス陣が懸命に奮闘するが、逆に自陣内を攻め込まれ、TDを奪われてしまう。その後も追加点を与えてしまい、相手にリードを許す展開に。第3Q終了時、7-16と、9点の差をつけられてしまった。

 

 

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【相手を食い止める肥田(経営2)】

 

このまま負けるわけにはいかない龍大は最終第4Q、上田(経済2)からのパスを受けた野間(経営3)が左サイドを駆け抜け、TD。その後も立て続けに2本のTDを決めた龍大は見事逆転に成功。勝利への意地を見せ、27-16という結果で試合を終えた。

 

 

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【今年も活躍が期待される藤本(法3)】

 

「うまい具合に機能しない部分が多く、みっともないゲームだった」と辛口評価を下した村田ヘッドコーチ。次戦は春の試合日程の中で山場と位置付ける、アサヒ飲料クラブチャレンジャーズとの試合が予定されている。今回見つかった課題を乗り越え、格上相手に大爆発してくれることを期待したい。

 

〈村田ヘッドコーチのコメント〉

「いろんな選手を使う予定でいたのですが、それがあまりうまくいかなかった。チームの層を考えたときに不安にならざるを得ない結果でしたね。(次戦について)強豪チームですし、完全に胸を借りるようなゲームになると思います。気持ちを臆することなく挑み、何か収穫を得ることができれば、というところです」

 

(龍魂編集室 記事 井上奏子 / 写真 村井麻予)

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新チーム始動!!今季初勝利を飾る

5月10日、EXPO FLASH FIELDにおいてFLASH BOWLが行われた。相手は今年Div.1に昇格した桃山学院大学。先制点を挙げた龍大は、後半に得点を許すも10-3。今季初白星を挙げた。

 

昨季はリターナーとしてだけではなく、RBとしてもチームに貢献してきた藤本(法3)のランはもちろん。スターターとして出場したQB上田(経済2)のパスやランによって徐々にエンドゾーンへと近づく龍大。しかし得点は、第2Qで新宮(理3)が決めた33ヤードのFGの3点のみ。試合が大きく動いたのは後半。QB岡田(社3)からのパスを、前半からいい動きをみせていた中塚(法3)がキャッチしTD。

 

写真1

【ボールを持って自ら走る上田】

 

10点と点差を広げた矢先。中央のスキを突かれ桃学に70ヤード以上の独走を許してしまう。このままTDかと思われたが、鶴羽(経済4)がギリギリのところで追いつきTDを阻止。TDまで5ヤードという苦しい状況をDF陣がなんとか持ちこたえ、FGの3点に抑える。その後も追加点を奪おうと奮闘する龍大だったが、相手のDFに押さえこまれ10-3で試合を終えた。

 

写真2

【TDを決め喜ぶ中塚】

 

昨年は京大に勝利するなど、毎年新しい歴史を創り上げていく龍大SEAHORSE。若手を積極的に起用しチームの底上げを図るため、この春は毎週末試合が予定されている。選手たちのスタミナ面への不安もあるが一戦一戦勝ちにこだわり、次の神戸大戦にも勝利してもらいたい。

 

〈村田ヘッドコーチのコメント〉

「まだチームが完全に出来上がっていない部分もある中、ディフェンスは比較的いい仕上がりだと思いました。ただ、オフェンスが得点のチャンスを活かしきれていないところが、今季の課題かなと思います。コーチも増え新体制となったチームで、いかに選手と意志疎通・コミュニケーションをとっていくかが、チーム全体の質を左右するかなと思います。」

 

(龍魂編集室 記事 村井麻予/写真 井上奏子)

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決意新たに!!新チーム始動

アメリカンフットボール部は、3月25日に部員一同で西本願寺に参拝した。

新4回生代表の長谷川竜也(営4)は「昨シーズンは京大に勝利し新たな歴史を作りました。しかし6位という結果に終わってしまいました。今年は一つひとつ勝ちにこだわるという意味を込め「一戦必勝」を目標に掲げます」と決意を新たにした。

また村田ヘッドコーチは「まずは勝ち越すこと、一戦一戦試合を振り返って勝ちにこだわっていきたいと思います。春は4年生の就職活動がどう影響するかまだ分からないですが、これを機に若手の経験値を上げ、秋のシーズンを迎えたいです」と語った。

昨年は京大に勝利し新たな歴史を作った龍大SEAHORSE。今年は創部40年という記念すべき年。昨年の6位という結果を塗り替えるべく、スローガンに「CHANGE」を掲げ飛躍を誓った。まずは春の交流戦。桃山学院大学、神戸大学に勝利し秋に弾みをつけてもらいたい。

決意表明をする長谷川

決意表明をする長谷川

西本願寺に参拝したアメリカンフットボール部一同

西本願寺に参拝したアメリカンフットボール部一同

(龍魂編集室 記事 村井麻予/写真 平松里彩)
龍スポ140号 4月3日発行予定!
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運命の最終節!近大との一戦!

11月24日、EXPO FLASH FIELDにおいて関西学生アメリカンフットボールDiv.1最終節近畿大学戦が行われた。7―24で敗れた龍大は2勝5敗、結果6位でシーズンを終えた。

開始直後から近大に流れを持っていかれる龍大。DFが必死に近大の攻撃を食い止めようとするもそのままTDを決められてしまう。TDを挙げたいOFも相手のブロックに阻まれ、なかなか進むことができない。終始近大がリードするなか前半を0―10で終える。17点差で迎えた第4Q。「ブロッカーがしっかりとブロックしてくれていたので、僕はもう走るだけでした」と藤本(法2)が82ヤードを走り切りリターンTDを決める。このまま逆転の波に乗りたい龍大だったが後一歩及ばず。7―24で敗れてしまった。

TDを決めて喜ぶ藤本

TDを決めて喜ぶ藤本

「最後勝って終われなかったのが悔しい」と主将持田(文4)が語るように、試合後の4年生の目から溢れ出た涙は止まらなかった。「日本一」を掲げて挑んだ今シーズン。目標には届かなかったものの、京大に初勝利という快挙も達成した。「思いきってプレーしてもらいたい」という持田のエールを胸に、後輩たちが来年また新たな歴史を作ってくれることだろう。

4年間共に戦ってきた仲間たちと一緒に

4年間共に戦ってきた仲間たちと一緒に

〈村田ヘッドコーチのコメント〉
「昨年より1つ順位を落としてしまったが、1つの目標である京大に勝利したことはチームにとって今後につながる結果だと思う。シーズン通して全力で戦いきれるように選手の質を上げ、層を厚くしていくことが来年に向けての課題だ」

〈主将持田のコメント〉
「最後勝って終われなかったことに悔いは残るんですが、1年間このチームで戦えてよかったなと思います。長いようで短い4年間、正直しんどいことも楽しいこともあったんですが最後までやりきれて良かったです」

(龍魂編集室 記事 村井麻予/写真 井上奏子)

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