アメリカンフットボール部

【アメリカンフットボール部】立命館に惨敗

10月8日、EXPO FLASH FIELDにて関西学生アメリカンフットボール秋季リーグDiv.1第4節立命館戦が行われた。結果は0-48で龍大の敗北。悔しさが残る試合となった。

 

試合は序盤から流れを立命館に取られる形となった。激しい攻撃に苦しみながらも必死に食らいつく龍大だったが、立命館の堅固な守備に遮られ攻めきることができない。その後も立命館の攻めを受け切れず、相手に先制点を取られてしまう。追いかける形となった龍大はQB上田(経済3)を軸とした攻めを展開するも、点を得るまでには至らない。第2Qではさらに追加点を奪われ、0―28で苦戦の中、前半を終えた。

 

後半で流れを変えたい龍大。序盤にWR井貝(法4)のロングランによって攻めの好機を得るも、立命館のDF陣を崩せず、さらに追加点を奪われる。その後も立命館の攻勢にさらされ、試合終了。0―48で強豪の壁を思い知らされた。

 

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【写真 33ヤードを走りきる井貝】

 

台風の影響により、今試合に向けての練習量の減少が余儀なくされた龍大。そんな中、「選手たちは立命館に向けて気持ちを作ってくれていた」と村田ヘッドコーチは選手たちを評価した。強豪校との連戦により士気が下がるかに見えた龍大SEA HORSEだったが、その燃える闘志が衰えることはない。目指すはリーグ上位。次の試合の奮戦を期待する。

 

<村田ヘッドコーチのコメント>

「前半良いシーンが数々あったのですが、その場面を生かせず、強豪との壁を感じました。リーグではまだ一勝しかしていないのであと3戦も勝ち越しを目指して頑張りたいと思います」

【アメリカンフットボール部】強豪相手に粘るも敗北

9月11日、EXPO FLASH FIELDにて、関西アメリカンフットボールリーグ第2節、関大戦が行われた。前節の勝利で勢いの乗る龍大だったが、強豪の壁は厚く、14-35で敗北した。

 

春リーグ初戦にて関大に苦い敗北を受けた龍大。その過去を打ち消す思いで龍大は勝負に臨む。序盤、関大に先制点を奪われるも、DF陣が奮起する。DB岡田(経済2)のタックルや荒木(経営3)の堅固な守備を見せつけ、関大に勢いを与えさせない。そして主将の引野(国4)による関大のフィールドキックを抑え込むファインプレーにより、龍大に反撃のチャンスが到来。この機を見逃さなかったRB藤本(法4)がTDを決めて同点へ戻す。このまま勢いに乗りたい龍大だったが、第2Qで関大にTDを取られ、次第に流れを奪われていく。

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【写真 力強い守備を見せる龍大DF陣】

 

7-14で迎える後半。逆転を狙える点差だが、関大の強固なDFに攻めきれない龍大。さらに龍大DF陣も相手に多くのロングランを与えてしまい、点差を広げられ7-35になる。しかし龍大もただでは負けない。終盤、パスを繋いでラインを上げていき、龍大の攻勢を作り上げていく。最後はQB上田(経済3)のパスがWR野間(経営4)へと通り、龍大が一矢を報い、14-35で試合を終えた。

 

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【写真 一心不乱にパスを取る野間】

 

強豪関大に敗れた龍大だが、今試合の結果は春での関大戦の結果からの目まぐるしい成長を見てとれる。そして龍大の最後まであきらめない心は今試合でも健在。リーグはまだ始まったばかり、この先の龍大の活躍に期待する。

 

【村田ヘッドコーチのコメント】

「春の試合から顧みれば良い試合となったがもともとの力の差が大きいので、それを超えて勝つことができなかったので残念です。DFも要所で守れてはいましたが、ロングランを止めきることができていなかったのはこれからの課題となっていくでしょう」

 

【引野主将のコメント】

「春の試合では大差で負けたので、今回はそのリベンジとして臨みました。前半では粘りましたが、後半で力の差を見せつけられて、点差をつけられたことは今後の反省点になっていくと思います」

 

(龍魂編集室 記事 上村倫太郎 / 写真 上村輝)

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【アメリカンフットボール部】諦めない心が掴んだ勝利

8月27日土曜日、EXPO FLASH FIELDにて、関西学生アメリカンフットボール連盟秋季リーグ開幕戦、対京大が行われた。龍大SEA HORSEは奮闘の末、28-24で勝利。昨年のリーグ戦での雪辱を見事に果たした。

 

遂に始まった秋リーグ開幕戦。相手は龍大にとって因縁のある宿敵、京大。今年のスローガン「一戦必勝」とともに、負けられない相手に闘志が湧く。序盤、先にペースを掴んだのは龍大。先攻の京大の攻撃を危なげなく止めると、龍大の攻撃でRB藤本(法4)と井上(経済4)がロングランで勢いを作る。その後QB上田(経済3)も自身で走り、最後はWR中塚(法4)がTD。龍大が先制点を挙げる。しかし龍大の勢いはまだ止まらない。主将の引野(国文4)が体を張って京大の攻撃を止め、龍大にまた攻撃のチャンスを作る。OF陣もこの好機を逃すまいと、ランとパスを着実に成功させ、最後は藤本がTD。さらにTFPにて龍大はランを成功させ、追加で2点を獲得。14-0で第1Qを終えた。

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【写真 TDに成功した藤本】

 

このまま勢いに乗り続けたい龍大だが、第2Qで形勢が変化する。京大のパスを何度も許してしまい、相手にペースを与えてしまう。その後も龍大のDF陣は京大の攻勢を切ろうと果敢にタックルを行うも、相手にTDを奪われる。さらに、勢いを完全に京大に奪われてしまったのか、龍大の攻めも芳しくいかず、追加点を取れない。そして第2Q終盤、またも京大にTDを取られ、14-14で前半を終了。同点に並ばれ、京大に勢いを奪われる。そして第3Q、龍大の先攻だが、大勢は未だに京大が掌握しており、得点につなげられない。さらに京大にまたもTDを許してしまい、遂に逆転されてしまう。絶低絶命のピンチ。そんな逆境のなか、チームの司令官であるQB上田が立ち上がる。次の龍大の攻撃、パスを出せない上田は自らが走り、ラインを大きく更新。龍大の攻めの勢いを作り出す。その勢いにエースの藤本が乗り、さらに敵陣深くに切り込んで行く。最後は上田からTE松尾(経済3)へのパスによってTD。龍大のペースを呼び戻した。

 

同点の状況で迎えた第4Q。意地でも追加点がほしい京大の激しい攻撃に、主将の引野がインターセプトで流れを切る。しかし肝心の攻撃で龍大OF陣は攻めきることができず、返しの京大の攻撃でフィールドキックを決められ、21-24でまたも逆転される。後が無い龍大は残り時間わずかでの最後の攻撃にすべてを懸ける。京大の反則が続きラインが押し上がると、その後は上田のロングパスによる怒涛の猛攻に出る。そして残り時間1分を切り、ゴールまで約20ヤードの状況。満身創痍のなかQB上田の放った最後のパスは綺麗な放物線を描き、WR井貝(法4)の手のもとへ落ちた。それによって龍大が京大の得点を逆転。そのまま点差を守りきり、観客の歓声のもと28-24で龍大が勝利を収めた。

 

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【写真 整列する部員一同】

 

終始息詰まった今試合。どちらが勝ってもおかしくなかった試合だが、その中で見事龍大が勝利したのは、最後まで諦めない心が相手よりも強かったからだろう。この試合は単なる雪辱戦では留まらない。この先、龍大がさらなる高みへ登るための素晴らしい軌跡となるだろう。素晴らしい奮闘を見せてくれた龍大SEA HORSEに拍手を送る。

 

【引野主将のコメント】

「途中で逆転されてしまいましたが、そこでチーム全員が挫けず、心を一つにできたから勝てたと思います。特に京大戦は横にいる奴を信じて戦おうと全体で決めていたんでその仲間を信頼した結果が勝利につながったと思います」

 

【井貝選手のコメント】

「最後に自分のミスでチームを追い込んでしまったんですが、DF陣の人たちが必死に守ってくれたので、それに応えるためにも、最後は無我夢中でボールに飛びつきました」

 

(龍魂編集室 記事/写真 上村倫太郎)

 

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【アメリカンフットボール部】春リーグ最終戦 雪辱ならず

6月18日、王子スタジアムにて、FLASH BOWL最終節の神戸大戦が行われた。結果は10―14で龍谷大学が敗北。昨年の秋リーグのリベンジを果たせず、春リーグが終わった。

 

前節で勝利を収めた龍大。勢いに乗ると同時に、見つかった課題を消化するためにチーム全体が一致団結する。対戦相手の神戸大は昨年の秋リーグで惜しくも敗北を喫した相手。龍大メンバーは雪辱を誓いフィールドに立つ。先攻は龍大。サイドから攻めるも突破は困難を極める。しかしそれは神戸大も同様。龍大DEF陣が相手の攻撃をことごとく止めていく。そして第1Q終盤。WR桑田(経済2)へのロングパスが成功。さらにその後もパスを繋いでいき相手ゴール直前まで追い込んでいくが、大詰めに神戸大にインターセプトされ、攻撃は失敗に終わる。第2Qも両者の攻めが拮抗し合ったが、龍大の一瞬の隙を突かれ神戸大がまたもインターセプト。そこを起点とされTDを奪われ、0―7で前半が終了した。

 

後半戦、龍大の守り。先制点を取って勢い付く神戸大だったが、龍大のDEFは動じない。相手を全く走らせず、力強く抑え込む。そして龍大の攻撃、QB上田(経済3)のパスとRB藤本(法4)のランによるチームワークで攻めていき、最後はフィールドキックで3点を取り返す。そして運命の第4Q、逆転のチャンスを狙う龍大は、TE松尾(経済3)に通ったパスを起点に攻め込む。そして上田の渾身の疾走からついにTDをとり逆転するが、神戸大の返しの攻撃でTDを取り返される。しかし龍大は諦めない。決死の攻めを展開して更なる逆転を狙うが、リベンジの悲願叶わず、龍大の敗北となる。

 

多くの課題が残った春リーグ。「メンタル面での問題が多く残るリーグだった」と村田ヘッドコーチは振り返る。今回の結果は選手一同にとって悔しいものであることは誰の目から見ても明らかだろう。しかしその悔しさを乗り越え、スローガンである「一戦必勝」を追い求めれば、SEA HORSEはもっと強くなる。次は秋リーグ。上位進出をめざし、頑張れSEA HORSE。

写真4

 

【渾身の守りを見せる龍大DF陣】

 

<村田ヘッドコーチのコメント>

「全体を見たら負けている試合ではなかったが、詰めの甘さが決め手となった。しかし選手たち自身の勝てる要素というのは必ず存在しているので、そこを鍛えていきチーム全体を強くしていきたい」

 

<引野主将のコメント>

「全体的に見たら勝てるはずの試合でした。しかし要所で出ていたプレーの甘さが勝負を決したと思います。秋リーグの初戦は昨年に敗北した京大のため、そこに標準を合わせ、鍛えていきたいと思います」

 

(龍魂編集室 記事/写真 上村倫太郎)

 

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