アメリカンフットボール部

【アメリカンフットボール部】JV戦を見事勝利という形で終えた

5月5日、関西大学千里山中央グランドにおいてJV(Junior Varsity)戦が行われた。JV戦とは控え選手や下級生を中心に出場機会を与えるため行われる試合である。そんな中行われた今試合は、強豪関大との一戦となった。お互い一進一退の攻防をみせるが、試合の主導権を終始握り続けたのは龍大であった。2TD、1FGで16―0のスコアを収め、勝利した。

新体制となってから練習時間をあまりとれていない中試合は始まった。第1Qはお互いに攻めきることができずに終了する。続く第2Qで試合が大きく動く。相手のパントミスから攻撃権を得た龍大は、QB山際(法2)がランとパスを上手く使い分け敵陣約20ヤードまで押し込むも足止めを食らう。4ダウンで龍大が選択したのはK金川(文3)によるFG。これをしっかりと決め、先制点を奪う。これで流れを作り、すぐさま攻撃権を得るとQB山際からWR奥村(国際2)へのロングパスが決まり敵陣深くまで入り込み、その後の攻撃でTDを奪い得点を10-0として後半へと試合は移る。
山際
【2年生ながらしっかりとゲームメイクをした山際】

ハーフタイムを終え、迎えた第3Qは開始早々ピンチを招く。味方選手がファンブルしたボールを相手がリカバーし、自陣6ヤード地点で攻撃権が相手へと移ってしまう。絶体絶命のピンチの中DF陣は奮起する。4回の攻撃のうち相手が獲得したヤードはわずか3ヤードとTDを許さず、このピンチを脱する。その後の戦局は膠着し第4Qに入ってもそれは変わらなかった。しかし残り時間6分頃にQB山際がWR奥村へのTDパスを決める。これについて山際は「DFが終わらせた場所がいいフィールドポジションだったので、OFLがここで1本決めなければいけないと思い立ちました。その時に、ちょうどいいところにWR奥村が走ってくれたので投げ込むだけでした」と述べた。この流れをしっかりと維持しながら相手の攻撃に耐え、見事16―0という結果でこの試合を締めくくった。
DF陣
【相手TDを決して許さなかったDF陣】

JV戦とはいえ上位チームである関大相手に快勝したという結果は、上級生たちに対し、いいプレッシャーをかけることができたのではないであろうか。お互いに刺激し合いながら力をさらにつけ、来たる秋リーグで龍大の快進撃を魅せろ。

〈村田HCのコメント〉
「1年生は4月から入ったばっかり子がほとんどの中、しっかりと役割を覚えてそれなりに活躍してくれたことは明るい材料になったと思います。QBは山際がいいパフォーマンスをしてくれたので、これで山方(済3)にもいい意味でのプレッシャーをかけてくれたので、いいQBが競争してチームのレベルが上がって行けばいいなと思います。(夏前までにつけておきたい力について)今年は特にOFの方がOFL・QBがどうなるのであろうという感じでスタートしているシーズンなので、まずはOFLがしっかりと一体感を築きながら機能していくようにしなければいけないと同時に、OFLに守られた状態でQBがしっかりとパスを決めるというのを目指して練習してきているのでそこのところが上手く機能しだしたらチームも良くなると思います。DFは去年までのスターターがほとんど残っていますので大きな損失はなく安定しているが安定しているだけでは上位チームには勝てないので圧倒できる力強さがほしいですね」

〈山際選手のコメント〉
「先週から練習で上手に決まっていなかったんですが、今日の試合で結果を残すことができればJV戦とはいえ先輩に食らいつけるところがあったので、今回練習から真剣に取り組んで結果を残すことが出来て良かったです」

(龍魂編集室 記事/写真 上村輝/丸山恭佳)
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【アメリカンフットボール部】 リーグ最終節、敗北で幕を閉じる

11月18日、EXPO FLASH FIELDにおいて関西アメリカンフットボールリーグDiv.1、最終節、対関大戦が行われた。入れ替え戦を回避し、公式戦で未だ勝利のない相手に意気込む龍大であったが、0-34と敵との力の差を痛感する結果となった。

序盤、関大の果敢な攻めにDF陣が耐えるも、FGによって先制点を奪われる。攻守交代後、OF陣のパスプレーにより良い流れができていたが、点数には結びつかない。なかなか攻めきれない龍大は、相手に追加得点を許し、0―20で前半を終える。

後半、DL清原(営3)のタックル、DL恩庄(文3)によるQBサックが決まるなどDF陣の奮闘が多く見られたが、主導権を握れないまま0-34で今季リーグ最終戦を終えた。

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【奮闘したDF陣】

課題が多く残った今シーズンとなったが、それを乗り越え、新たな気持ちで、さらなる飛躍を龍大SEA HORSE

〈村田ヘッドコーチのコメント〉

「立大戦、関学戦とビデオを拝見しましたが、相手が強いのは間違いありません。関大には公式戦で勝利したことがなく、大金星の期待を含めて用意してきましたが、なかなか遠かったです。今季リーグの4位というポジションは、ピーキングの問題で調整が難しく、思うようにいかない部分が多くあり、OF陣が点数を取れなかったというのが来年への反省点です。どのようなチームになっていくか、まだわかりませんが、4年生によるリーダーシップの強いチームにしていきたいです。」

〈吉田主将のコメント〉

「今日勝てば、創部初の関大からの勝利、昨年と同じ順位となるので勝ちたかったですが、日本一になれなかったことが一番悔しいです。同期、支えてくれた仲間、後輩、親の支えがあったからこそやってこられたので、本当に感謝しています。自分のため、家族のためとどんな理由でもいいので、日本一になるという目標を持って挑んでもらいたいです。」

(龍魂編集室 記事/写真 丸山恭佳/上村倫太郎)
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【アメリカンフットボール部】立命館に喰らいつく

11月5日、万博記念競技場において関西アメリカンフットボールリーグDiv.1立命館戦が行われた。前半は、相手守備陣の前に歯が立たない展開の中、後半にかけて調子を上げていき追い上げムードになるも時すでに遅く、16―38の大差で敗北した。

前半から立命館の猛攻に対し、DF陣が奮闘するも押し返すことは出来ず、先制のTDを奪われてしまう。守備から攻撃へのリズムを作ることのできなかった龍大は、前半一度もファーストダウンを奪うことが出来ないという厳しい状況になる。その後も守備と攻撃が上手くかみ合わず徐々に点差を広げられて行ってしまい、0―24で前半を折り返す。

この流れを何としても切りたい龍大は、後半気持ちを切り替え臨んだ。4Qに立命館のミスから攻守を交代し、このチャンスからきっちりとTDを奪い、反撃の狼煙を上げた。DF面でも相手をはねのけ、自殺点を奪う。続くOFでは、QB上田(済4)が味方を上手く使い、TDに持ち込んだ。しかしながら追い上げむなしく試合終了。結果16―38と大差をつけられ、勝利をものにするには至らなかった。

桑田

【TDを決めた桑田(済3)】

最終戦に向け弾みをつけたかった今試合。結果は力の差を見せつけられる事になったが、そんな中でも得られることはあったであろう。最終戦も強豪との戦いであるが、勝利で飾り一年間を締めくくってもらいたい。

〈村田ヘッドコーチのコメント〉
「2節前に同志社に負け、関学・立命と上位チームと戦ってきたが、気持ちを切らすことなく最後まで戦うといった一番大切なところについてはまずまずの成果があると考えています。公式戦で勝ったことのない関大と最終戦で当たるということは私たちにとって幸いなことで、なんとかして自力で関大に勝って入れ替え戦への可能性を無くしたいと思います」

〈吉田主将のコメント〉
「相手が格上だと言うことで、いかに相手の足元を掬うかが今回の勝敗を握っていました。しかし、自分たちが序盤に調子を掴めず失点を増やしてしまったので、今回の結果に繋がってしまったと思います。後半では自分たちの本領を発揮出来ていたので、それをいかに序盤から引き出せるかが最終戦に向けての課題です」

(龍魂編集室 記事/写真 上村輝/上村倫太郎)
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【アメリカンフットボール部】同志社に敗北 課題が色濃く残る

10月7日、宝ヶ池競技場にて、関西学生アメリカンフットボールリーグDiv.1、第4節、対同志社が行われた。一戦必勝を心がける龍大だったが、結果は無念の敗北。見据えていた課題を突破することが叶わなかった。

 

曇天の中行われた試合。昨年には同じ舞台にて同相手を下した龍大であったが、その目に油断はなく、勝利に対する渇望のみが表れていた。
第1Q、先攻は同志社だった。巧みなパスワークに龍大は翻弄されてしまい、ラインを詰められ、FGを決められる。返しの龍大の攻撃ではQB上田(経済4)とWR松尾(政4)の連携で敵陣に乗り込むも、あと一歩攻めきれない。その後も勢いを同支社にとられたまま第1Qを終える。

第2Q、依然流れは同志社にあるが、ここで相手の反則に救われTDを逃れる。しかしまたもFGを奪われ、点差は0-6となる。流れを変えるためには逆転の一手であるTDをとるしかない。決心したチームの力を引き出したのはQB上田。敵の守備を潜り抜けパスを通し前線を上げていく。途中には、反則によりラインが下がってしまう不手際もあったが、ここはRB手塚(経営4)が切り込んでいき、状況を打開する。最後は上田の上げたパスをWR桑田(経済3)が受け取りそのままTD。逆転に成功する。

 

【写真1 敵陣に切り込む手塚】

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後半が始まり第3Q、このまま流れを持っていきたい龍大だったが、期待とは異なり、勢いは同志社のほうが上となっていた。攻撃では前線を上げられず、相手への好機を作り上げてしまい、今試合3回目のFGを同志社に与えてしまう。
またも危機に陥った龍大。RB手塚のランプレーから、さらなる逆転を狙いに果敢に攻め込むも、あと一歩が遠く、TDを掴めない。そして最後の攻撃の好機を逃してしまい、この試合を敗北。点差7-9の結果で会場を後にした。

 

「課題を克服できなかった」コーチである村田、そして主将吉田(文4)が同じことを口にした。曰く、今代の龍大SEAHORSEには足りないものが多い、とのことだ。その課題をいかになくしていき、自分たちの本領を発揮するかが、これからの龍大SEAHORSEの行く末を決めるだろう。次の相手は格上の関学大。龍の力に期待する。

 

<村田ヘッドコーチのコメント>
「今期で続いている点が取れないという課題を今回解決したいと思って臨みましたが、結局一本しか取れないという形に終わってしまい、成果を出せていなかったと思います。これからその復習をして、気持ちを切り替えて、次回どう戦っていくかを決めていきたいと思います」

<吉田主将のコメント>
「勝つべくして勝とうと思っていましたが、自分たちのミスや成長の少なさが敗北につながってしまったと思います。練習でできていたことが試合でできていないということもあったので、そこで勝負強さというものが問われていたと思います。これからまた、練習を積み重ね、形を作り直していきたいです」

 

(龍魂編集室 記事/写真 上村倫太郎)

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