アメリカンフットボール部

【アメリカンフットボール部】同志社に敗北 課題が色濃く残る

10月7日、宝ヶ池競技場にて、関西学生アメリカンフットボールリーグDiv.1、第4節、対同志社が行われた。一戦必勝を心がける龍大だったが、結果は無念の敗北。見据えていた課題を突破することが叶わなかった。

 

曇天の中行われた試合。昨年には同じ舞台にて同相手を下した龍大であったが、その目に油断はなく、勝利に対する渇望のみが表れていた。
第1Q、先攻は同志社だった。巧みなパスワークに龍大は翻弄されてしまい、ラインを詰められ、FGを決められる。返しの龍大の攻撃ではQB上田(経済4)とWR松尾(政4)の連携で敵陣に乗り込むも、あと一歩攻めきれない。その後も勢いを同支社にとられたまま第1Qを終える。

第2Q、依然流れは同志社にあるが、ここで相手の反則に救われTDを逃れる。しかしまたもFGを奪われ、点差は0-6となる。流れを変えるためには逆転の一手であるTDをとるしかない。決心したチームの力を引き出したのはQB上田。敵の守備を潜り抜けパスを通し前線を上げていく。途中には、反則によりラインが下がってしまう不手際もあったが、ここはRB手塚(経営4)が切り込んでいき、状況を打開する。最後は上田の上げたパスをWR桑田(経済3)が受け取りそのままTD。逆転に成功する。

 

【写真1 敵陣に切り込む手塚】

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後半が始まり第3Q、このまま流れを持っていきたい龍大だったが、期待とは異なり、勢いは同志社のほうが上となっていた。攻撃では前線を上げられず、相手への好機を作り上げてしまい、今試合3回目のFGを同志社に与えてしまう。
またも危機に陥った龍大。RB手塚のランプレーから、さらなる逆転を狙いに果敢に攻め込むも、あと一歩が遠く、TDを掴めない。そして最後の攻撃の好機を逃してしまい、この試合を敗北。点差7-9の結果で会場を後にした。

 

「課題を克服できなかった」コーチである村田、そして主将吉田(文4)が同じことを口にした。曰く、今代の龍大SEAHORSEには足りないものが多い、とのことだ。その課題をいかになくしていき、自分たちの本領を発揮するかが、これからの龍大SEAHORSEの行く末を決めるだろう。次の相手は格上の関学大。龍の力に期待する。

 

<村田ヘッドコーチのコメント>
「今期で続いている点が取れないという課題を今回解決したいと思って臨みましたが、結局一本しか取れないという形に終わってしまい、成果を出せていなかったと思います。これからその復習をして、気持ちを切り替えて、次回どう戦っていくかを決めていきたいと思います」

<吉田主将のコメント>
「勝つべくして勝とうと思っていましたが、自分たちのミスや成長の少なさが敗北につながってしまったと思います。練習でできていたことが試合でできていないということもあったので、そこで勝負強さというものが問われていたと思います。これからまた、練習を積み重ね、形を作り直していきたいです」

 

(龍魂編集室 記事/写真 上村倫太郎)

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【アメリカンフットボール部】宿敵京大に敗れる

 9月9日、王子スタジアムにて、関西アメリカンフットボールリーグ第2節、京大戦が行われた。前節の勝利で勢いに乗る龍大であったが、9-41で敗北を喫する結果となった。

 

 初戦白星を飾った龍大は序盤、軽快な攻撃をしかける京大にTDを許すも、OF陣の巧みなパスプレーによりDB児島(政4)FGを決め、点差を離させない。両者一歩も譲らない攻防が続くかに見えたが、それを打ち砕くかのように京大が疾走感のある攻めでTDを成功させる。流れをつかみきれない龍大は勢いに乗った京大に第2QでもTDを取られ、3-21で前半を終了する。

 

 手塚 アメフト

【写真】果敢に相手陣地に攻め込む手塚

 

 なかなか攻めきれない龍大であったが、第3QRB手塚(営4)がリターンでチャンスを作る。このチャンスを逃すまいと果敢に攻める龍大、流れをつかんだかに見えたが、相手にターンオーバーを許し、第4Qを迎える。京大の4度目のTDが決まり、さらに点差がひらいていくなかで、OF陣が動く。RB手塚、QB上田(済4)のランプレーでファーストダウンを獲得し、パスを繋ぎ攻め、QB上田からWR村山(文2)へのパスが通り追加点を獲る。しかし、その後も相手に点差を広げられる形となり、9-41で試合を終えた。

 

 上田 アメフト

【写真】流れをコントロールした上田

 

 今日の京大戦はOFDF陣ともに課題の残る試合となったが、リーグは始まったばかりだ。この悔しさを糧に邁進せよ龍大SEA HORSE

 

〈村田ヘッドコーチのコメント〉

「京大は非常に集中力の高いチームなのでこちらもそれに負けないように準備をしてきたが、明らかにゲームに臨むテンションやこのゲームに懸ける思いという面で一枚上をいかれた。(次の試合に向けて)技術的な基礎をもう一度確認するという事と、執着心や貪欲さといった気持ちの面をしっかりと持ち続けないと1部では勝ち残れないと思うので一番基本的なところをもう一度振り返って臨みたいと思います」

 

(龍魂編集室 記事 丸山恭佳/写真 上村輝)

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【アメリカンフットボール部】開幕!!秋リーグ!! 初戦から熱戦繰り広げる

8月26日、EXPO FLASH FIELDで関西学生アメリカンフットボールリーグDiv.1が行われ、龍大は去年リーグ5位の甲南大との開幕戦に臨んだ。前半甲南大に先制のTDを決められ終了間際には、FGも決められ劣勢の状況で試合を折り返す。しかし後半の龍大は、相手にペースを握らせずに2本のTDを決め逆転勝利を収める。

前半開始早々、相手の猛攻を受けゴール前まで押されDF陣が死守するが、TDを奪われ試合の主導権を握られてしまう。中盤ではQB上田(済4)のランなどで敵陣深くまで攻め込みFGのチャンスを掴むもこれを外してしまう。いやな雰囲気が漂う中、DL浅尾(営3)のQBサックなどDF陣が奮闘し、この雰囲気を打開しようとするがなかなか上手くはいかず前半終了間際に今度は相手にFGのチャンスを与え、きっちりと決められ0-10で試合を折り返す。

写真 上田

【写真】冷静に味方を使いこなした上田

後半の龍大はRB手塚(営4)のロングランや、この日2本目のQBサックをDL葛原(法3)が決めるなど前半に握られた流れを徐々に握り返していく。相手のパントを38ヤードの大幅なリターンをし、その勢いから生まれた相手のミスを上田は見逃さずにTDする。追い上げムードが会場に立ち込める中で、DF陣はそのムードを壊さず相手OF陣に仕事をさせない。このいい流れをOF陣が受け継ぎ、ランとパスを上手く使い分け敵陣に切り込んでいく。試合終了間際に上田からのパスをWR松尾(政4)が受けTDを奪う。これが決勝点となり14-10で試合終了。

写真 全体

【写真】逆転勝利に喜びを見せる選手たち

春に行った練習試合では惨敗を喫した相手に対して勝利を収める事が出来た事は龍大SEA HORSEが夏の期間を過ごし、成長している事が分かる試合となった。まだまだリーグは始まったばかりであるが、この期間中も選手たちは成長をし続けるはずである。是非とも去年の成績を越してもらいたい。

〈村田ヘッドコーチのコメント〉
「春は順調にいかず連戦連敗が続き、苦しかったですが、その点を踏まえれば、DFは最初の甲南のドライブ以外はほぼ完璧に仕上がっていました。OFの方はもう少し点をとれるようにしなければならない反省点が出た試合でした。次の相手は難敵の京大ですので、こちらもしっかりと準備をして2連勝でリーグを始めていきたいと思います」

〈吉田主将のコメント〉
「前半DFが上手くいかなくて流れが悪かったのでそこは見直すべきところです。後半入るときに前半やられた分DFはちゃんと0点に抑えてすぐにボールをOFに回してあげようと思い、ボールを確保していったのでそれはDFとして良かったと思います。今日の調子だったら次の京大戦負けてしまうので、天狗にならず1からチームを作っていきたいと思います」

(龍魂編集室 記事 上村輝/写真 丸山恭佳、上村倫太郎)

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【アメリカンフットボール部】最後のNEW ERA BOWL2017開幕!!

7月2日、王子スタジアムにてNEW ERA BOWL2017が開催された。龍大からは11人の選手が選抜されWHITE STARSのメンバーとして戦った。結果は24―47で負けてはしまったものの、秋リーグに向け得るものも多かった試合であった。

 

去年は開催されなかったが、毎年春季シーズンの締め括りを飾るボウルゲームとして行われるNEW ERA BOWL。全米大学体育協会加盟の有力校からコーチ・選手を招聘し、関西学生アメリカンフットボール連盟所属各校の選抜選手・コーチらが日米連合チームを結成しWHITE STARSとBLUE STARSに分かれて対戦するオールスター形式のゲームである。龍大は4年生から児島(政策)・上田(経済)・手塚(営)・松尾(経済)・吉田(文)・宮川(政策)、3年生から仲谷(文)・肥田(政策)・清原(営)・葛原(法)、2年生から武部(営)が出場した。

写真1

【写真1】QBサック決め喜ぶ清原

 

前半では、両者一進一退の攻防を繰り広げ点差は3-3の五分で進行していく。しかし2Q残り4分頃に試合は動いた。ロングパスを起点にTDを奪いリードするも相手にその後2本のTDを奪われてしまい逆転を許してしまう。完全に主導権を握られたまま前半を終了する。後半に入ってからも主導権を取り返すことは難しく、ずるずると点差を離されてしまいなんとか食らいつくが点差を詰めることは出来ず、結果24-47でBLUE STARSの勝利に終わった。龍大の選手たちは清原のQBサックなど要所で輝きを魅せた。

写真2

【写真2】試合を終えた選抜メンバーたち

 

試合後吉田選手は「他大学でやっている練習やアメリカでやっている練習も出来たのでこれをチームに持って帰って取り組んでいったら成長できると思うのでチームで共用して強くなりたいと思います。まだまだ甘いところがあるのでそこを改善して他大学を食っていきたいです」と秋季リーグに向けて力強く語ってくれた。このゲームの準備期間も通して得た経験が血肉となるために夏の練習を乗り切り、秋季リーグで龍大SEAHORSEの快進撃に大いなる期待をしたい。

 

〈村田ヘッドコーチのコメント〉

「王道の戦略でも新たに見直してみると今でも使えるようなことがいくつもあり、そのような面では温故知新ではないですが、もう一度再確認させてもらいました。(今回経験したことが)すべてを今持っているものに当てはめるのは難しいですが、アイデアとか使えるものは今後使っていこうとは思っています」

 

(龍魂編集室 記事 上村輝/写真 丸山恭佳)

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